フランスで働く上で知っておきたい7つの注意点

フランスで働きたい、という方へ、7つの注意点をご紹介したいと思います。

日本とは大きく違うフランスの文化を理解しておくと、仕事もスムーズにいくでしょう。

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沈黙は銅、雄弁は金

フランス人と働く上で自分の意見をしっかりと言えることはとても大切です

思っていることがあるのにそれを口にしないと、ほかの人に同意していると思われる上に「あの人は何を考えているのか分からない」薄気味悪い人と思われます

ある日本人女性の話ですが、彼女はパリの一流有名パティスリーで見習いとして働いていました。

色んな国籍の多くの見習い生がいるにも関わらず、なぜか毎日彼女だけがフランス人パティシエに掃除の仕事を押し付けられていたそうです。

我慢の限界に達した彼女はある日、英語で「自分でやりなさいよ!」と言って突き出されたほうきをパティシエに押し付けたそう。

それ以来彼女は掃除を押し付けられることは一切なくなったそうです。

何もフランス人相手に喧嘩をしろと言っているわけではないですが、この例で分かるように意思表示をするというのはとても大事なのです

また、もしわからないことがあればわからない、とはっきり言いましょう。

日本人、特にゆとり世代は分からないことがあっても質問しない人が非常に多いですが、特にフランスでは仕事に限らずトラブルの元です。

仕事の契約などに関することならなおさらです。

分からない、という意思表示をしないものなら、分かっているものと思われ、勝手にどんどん話を進められます。

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フランスでの残業は意味なし

日本では「残業をする人=仕事を頑張っている人」という風潮がありますが、フランスにおいてはそんなことはまずありません。(もちろんパリや一部の職種は除きますが)

地方都市の場合はたとえサービス業であっても、お店や銀行などは閉店15分前には閉店準備にとりかかり、入り口自体を閉めてしまうのでお客さんは入ることすらできません。

つまり残業が発生しないよう逆算して業務をしているのです。

日本では22時閉店ならその時間までは入ることができますよね。

フランスではお店の閉店時間=従業員も仕事を終えて帰宅する時間、なのです。

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飲みニュケーションは皆無

よっぽど気の合う仲間同士なら別ですが、フランスではまず仕事仲間と飲みに行く、という概念がありません

飲みに行く時間があるくらいならまっすぐ家に帰って家族と時間を過ごします。

飲み会をするのは長年勤めていた誰かが退職したり、仲間同士で研修会に参加したついでに、といったようなケースだけです。

親睦を目的とした飲み会を職場で主催しようとしても嫌な顔をされかねませんので、飲み会が好きな人は個人的に気の合う人に声をかけましょう。

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フランス人は謝罪の言葉を容易に口にしない

フランス人は謝ることを知らないとはよく言われますがビジネスの世界においても一緒です。

謝る=自分の非を認めることになるのでビジネスの場では圧倒的に不利になります。

日本人はたとえ自分に非がなかったとしても体裁上お詫びの言葉を口にすることが良しとされていますが、フランスで容易に謝ると大変な目に遭います

彼らは自分が悪いと分かっている場合でも責任を他に転嫁したり、何かしら理由をつけて自分のせいではないと言い張るのが日常茶飯事。

相手から見くびられないためにも、謝ってことを丸く収めようという考え方はやめたほうが無難です。

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バカンスを思いっきり楽しもう!

6月ともなると職場では「今年のバカンスはどこに行く?」という話題でもちきりです

バカンスが話題になると皆目をきらきらさせて今年の予定について語りだします。

フランス人に人気のバカンスといえば、夏はダントツ、海辺でのんびりすること。

日本人のように色んな観光地を短期間で色々回るというよりも一つの町に数週間滞在し、朝から晩までゆっくり過ごす人が多いです。

またみんな同じ時期にこぞって出かけるので高速道路やリゾート地はどこも人でごったがえします。

7月、8月をあえて避けてバカンスに出かけ、ゆっくり過ごすのもおすすめです。そのほうが予算も格段に安くて済むはず

最低限のフランス語はマスターすべし

フランスで働く場合、フランス語でのコミュニケーションが出来ないととても厳しいです。

英語に関してはできる人は少ないし、できたとしても片言だけの人が殆どなので英語でのコミュニケーションは不可能と思っておいたほうがいいです

もしあなたの職場に英語でコミュニケーションが取れる人がいるのならそれはたいへん珍しいケースです。

しかもその場合でも常にその人に通訳を頼まなくてはいけないのであまり現実的とは言えません。

日本食レストランのキッチンで働くなどならまだしも、そうでない職種の場合はまず面接の段階で相手にされないと思ったほうがいいです。どんな職種であっても最低限のフランス語をマスターしてから仕事を探しましょう。

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フランス人の機嫌に左右されない!

フランス人は自分の気持ちに正直です。

人間らしくて好感が持てる反面、社会人として大人げないなあと思うこともしばしば。

たとえばプライベートで嫌なことがあったり、体調がすぐれなかったりするとそれが顔やしぐさに出る人がとても多いです。

その前に自分から勤務中にもかかわらずべらべらとプライベートの愚痴を言う人も・・。

昨日にこやかにあいさつしてくれた人が今日はあいさつをしてもぶすっとして目線も合わせてくれないなんてこともしばしば。

「あれ?なにか彼女の気分を害するようなことをしたっけ?」と思う必要はありません。フランス人、特にフランス人女性の中にはそういう日によって態度が違う人はとても多いです

趣味を見つけよう

仕事は仕事と割り切り、趣味を楽しむ人が非常に多いフランス人。

趣味の話をするとそれだけで話題が盛り上がるので話題に困ったときにも便利です

フランス人にダントツで人気の趣味はジョギング

平日休日問わず天気の良い日は老若男女、友人同士やカップルで走っている人がとても多いです。

また、最近は多国籍料理を本場の人に習うといった料理教室も人気があります。

あなたも日本人と言うだけで日本料理を教えてほしい、と言われるかも。

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フランスで働くうえでの注意点まとめ

ここで述べたことを踏まえながら、フランス文化に合わせた形で生活するように心がけましょう。

しいては、それはあなたの精神衛生上も良いはずです。

気にする必要のないことを、気にすることほど無駄なことはありません。

ぜひ、楽しいフランス生活を送ってください。

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