ニュージーランドワーホリビザ取得前に抑えたい5つのこと

ニュージーランドへの留学や渡航方法としてすっかりメジャーとなったワーキングホリデービザ。

難しい条件がなく、31歳未満であれば誰でも申請できます。

この記事ではかつてワーキングホリデービザを取得した経験のあるSさんが、体験を交えて取得方法や注意点などを5つに分けて紹介してくれました。

ニュージーランドのワーホリビザの申請を考えている方は必見です!

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ニュージーランドワーキングホリデービザの魅力とは?

ニュージーランドワーキングホリデービザは他の国のワーキングホリデービザと同様、観光・留学・仕事ができる1年間の長期滞在ビザです。

「海外で仕事をしてみたい」
「一度でいいから海外に住んでみたい」

という憧れを叶えるのにぴったり。

ニュージーランドのワーキングホリデービザには以下のような魅力があります。

①就労制限なし!期間いっぱい、何時間でも働ける

他の英語圏のワーキングホリデービザでは同一雇用主の元では6ヶ月しか働けない(オーストラリア)、週の労働時間は39時間以内(アイルランド)などと就労に制限がある国も多いのですが、ニュージーランドではそのような制限が一切ありません。

最長でビザの期限の1年間、同じ職場で働くことができます。

②6ヶ月間学校に通うことができる

英語力に不安がある人でも6ヶ月間学校へ通うことができます。

この6ヶ月は通算で数えるので、例えば1年の滞在のうち最初の3ヶ月は語学学校で英語を学び、一旦仕事をし、最後の3ヶ月で専門コース(IELTSや児童英語など)を学ぶことも可能です。

③英語圏で、仕事が得やすい

ニュージーランドの公用語は英語。

誰でも学校で英語を習った経験はあると思いますので、全く英語が話せなくてもその他の外国語に比べて取っ掛かりやすいのではないでしょうか。

また、オークランドのような大都市やクイーンズタウンのような観光地では日本人観光客や滞在者が多いので、日本料理店やツアーガイドなど日本人経営・日本人向けの仕事も多く、英語が苦手という人でも職を得やすい傾向にあります。

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ニュージーランドのワーキングホリデービザの申請方法

ニュージーランドワーキングホリデーのビザを申請するにあたっての条件は以下のとおり。

  • 申請時の年齢が18歳以上31歳未満(30歳の最終日まで申請が可能です)
  • 扶養家族を伴わない
  • 健康で犯罪歴がない
  • 滞在資金として4,200NZドル以上の所持金を所有していること、帰りの航空券またはそれに相当する資金1,000NZドルを保有していることを証明できる
  • 過去にニュージーランドワーキングホリデーを利用したことがない

これらの条件を満たす場合、誰でもワーキングホリデービザの申請に進むことができます。

ワーホリビザ申請はオンラインで簡単におこなえます。

ワーキングホリデービザの申請はオンラインのみ。

まずはニュージーランド移民局のホームページ(https://www2.logon.realme.govt.nz/cls/logon.logon?cid=2 )にて、アカウント作成をおこないます。

作成したアカウントへログインし、「Create new work visa application」からワーキングホリデービザの申請に進みます。あとは指示される内容を記入していくだけとなります。

その後、移民局から指定された病院で胸部レントゲン検査を受けなければいけません。

気をつけよう!実はこのレントゲン検査、地方在住の人には少し厄介。

というのも日本国内には指定病院が北海道・東京・大阪・兵庫・福岡の大都市に6つあるのみで、予約が2~3週間先まで埋まってしまう可能性もあるのです。

早く渡航したいという方は迅速に予約をすることをオススメします。

なお、各地の病院名・住所は以下のようになっています。

<北海道>

北光記念病院
北海道札幌市東区北27条東8−1−6
011-722-1133
http://www.hokko.or.jp/clinic/notice/noti_nz.html

<東京>

聖母病院
東京都新宿区中落合2-5-1
03-3951-1111
http://www.seibokai.or.jp/

東京メディカルエンドサージカルクリニック
東京都港区芝公園3-4-30第32森ビル2F
03-3432-5181
http://www.tmsc.jp/HPB16/tmscjahp1222.html

<大阪>

大阪回生病院
大阪府大阪市淀川区宮原1−6−10
06-6393-6234
http://www.kaisei-hp.co.jp/

<兵庫>

神戸海星病院
兵庫県神戸市灘区篠原北町3−11−15
078-871-5201
http://www.kobe-kaisei.org/kanjya/kaigai

<福岡>

福岡結核予防センター
福岡県福岡市中央区大名2−4−7
092-761-2544
http://www.ftpc.or.jp/ftpc_center.html

※指定病院は変わる可能性もあるので、ニュージーランド移民局のリストでチェックするようにしてください。
こちらから最新情報をチェックできます。英語サイトになりますので、「japan」で検索してみてください。

発給までは2週間くらいかかる

全ての書類を提出して発行されるまでにかかるのはおよそ2週間ほど。

発給の確認は作成したアカウントからおこなうことができます。なお、ニュージーランドワーキングホリデーは日本国内からの申請で申請料が無料な点も嬉しいですね。

ちなみに条件の残高証明はビザ申請時に提出を求められることはありません。

これは渡航時に入国審査で提出が求められる場合もあるということ。渡航前1週間以内の残高証明を持っていくようにしましょう。

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現地での申請も可!ただし申請料がかかる

また、ニュージーランドのワーキングホリデービザは現地でも申請可能で、観光ビザや学生ビザから切り替えることができます。

ニュージーランド国内での申請の場合、ビザ申請費が208NZドルとかかることを覚えておきましょう。

実際にSさんは学生ビザからワーキングホリデービザへの切り替えで、現地で申請したそうです。学生ビザ申請時にレントゲン検査・残高証明を提出していたので、これらの書類は免除されました。

オンラインで提出した翌日にはビザがおりたということなので、現地申請ではより早くビザが発給される可能性があると言えそうです。

ワーホリビザの延長も可能

また、ニュージーランドワーキングホリデービザは最大3ヶ月の延長も可能です。

しかしその条件は「その3ヶ月間園芸やブドウ栽培などの季節労働に従事すること」と定められています。この季節労働とはいわゆるファームジョブで、フルーツピッキングなどの仕事をするのが一般的です。

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ニュージーランドのワーホリビザ→ワークビザ→永住権への道が拓ける可能性も!

ワーキングホリデー中に雇用先でそのスキルが認められ、ワークビザ(就労ビザ)を取得したという事例が多く挙がっています。

さらにその職業が技能職であれば永住権の可能性も見えてきます。

ワークビザの取得を考えているのであれば、ワーキングホリデー中に次のことを抑えておきましょう。

自分のスキルに関連した仕事を見つける

日本での職歴があれば、重要なポジションを任せてもらえる可能性が高いです。

特にシェフや飲食店でのマネージャー経験、旅行会社勤務などは優遇されやすく、ワークビザにつながりやすいと言えます。

職場を見極める

採用時にワークビザをサポートしません、と断言する会社もあれば、実績次第で検討するという会社もあります。

ワークビザを考えている場合は面接時など仕事を決めるときにその会社を見極めることも必要になってきます。

職場でいい関係を保つ

ワークビザの申請にあたって、雇用主は「この人でなければいけない理由」というのを移民局に提出しなければいけないため、雇用主に「この人に働いてもらいたい」と思わせる必要があります。

自分の能力をしっかりとアピールすること、さらに職場での人間関係を良好に保つことも重要になってきます。

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ワーキングホリデービザでの渡航で気をつけたいこと・ポイント

ニュージーランドへワーキングホリデービザで渡航を考えている人への注意点・ポイントをまとめました。

日本にいる間に英語の勉強をしておく

ニュージーランドでは日本食料理店などで働くことで、英語力がなくても暮らしていけます。

しかしせっかく海外に来ているのですから、話せないよりは話せたほうが以下のように楽しさも倍増します。

  • 外国人の友人ができて日本では知り得ない文化や習慣の違いを学べる
  • ネイティブの環境で働くことで、さらに英語力の上達が見込める
  • 日本に帰国後、就職活動をする際などアピールのポイントになる

渡航後語学学校に通って英語を学ぶこともできますが、ある程度日本で英語を勉強していくことでニュージーランドの生活にスムーズに溶け込めることになります。

日本では貯金をし、渡航後は家賃を抑える努力を

実はニュージーランドの物価は年々上がっています。ワーキングホリデーで渡航して最初の数ヶ月は学校に通ったり、仕事がなかなか決まらなかったりと収入がない時期もあるでしょう。

そのような時のために日本である程度お金を貯めていくことをお勧めします。
また、多くのワーキングホリデーメーカーは出費を抑えながら上手にやりくりしています。特に住まいはシェアハウスやバックパッカーに住んで家賃を抑えている人が大半。シェアメイトが外国人であれば、夕食を一緒に食べたり旅行へ出かけたりと英語を話す機会も増えて一石二鳥です。

ワーキングホリデービザと心中しない!目標を持って計画を立てよう

いくら1年間何をしてもいいとはいえ、全くの無計画でワーキングホリデーにやってくるのはオススメしません。すべて計画を立てなさいというわけではありませんが、ニュージーランドで何をしたいのか、どこへいきたいのかなどを考えておいたほうがいいでしょう。

  • 使える英語を身に付けたい:語学学校へ通った後、英語を毎日使うような仕事を見つける。日本人環境に落ち着かないように意識をする。
  • ワークビザにつなげたい:学校へ通う期間よりも就労する期間を長くする。ビザをサポートしてくれる会社を見つけて、自分の能力をアピールする。
  • お金を貯めて、ニュージーランド中を旅したい:とにかくお金を節約できる環境に身を置く。目標額が貯まったら旅行を思い切り楽しむ。

以上はほんの一例ですが、目標を決めてワーキングホリデーに来た人は充実した生活を送っている人が多いようです。

まとめ

ニュージーランドで長期滞在を考えている人には最も手軽に申請・取得ができるワーキングホリデービザ。

しかし漠然と滞在してしまうとあっという間に1年が過ぎてしまいます。今後のあなたの人生でニュージーランドの滞在期間が財産となるよう、目的意識を持ってビザをゲットするようしましょう。

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