ニュージーランドの仕事はこう探せ!経験者が語る5つのポイント

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ニュージーランドでの滞在を決めたら次に始めたいのが仕事探し。

しかし用意する書類や探し方も日本とは少し異なります。ニュージーランド在住で自身も仕事探しの経験があるSさんが、そのポイントを5つ紹介してくれました。

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1.日本の履歴書とニュージーランドの履歴書は少し異なる

日本で仕事を探す場合は履歴書が必要ですよね。ニュージーランドでも同様ですが、その詳細は少し異なります。ニュージーランドで仕事探しをする場合に必要な書類は「CV」「カバーレター」の2つ。

この章ではCVについて詳しく解説します。

「CV=簡単な履歴書」のこと

ニュージーランドでは履歴書のことをCVと呼びます。日本の履歴書では志望動機や自己アピールなどを明記しますが、ニュージーランドはあくまでも「事実」のみを箇条書きで記します。CVは言わば「簡単な履歴書」と呼べるでしょう。

書いておきたい情報とポイントは以下の通り。

・氏名、住所、電話番号など基本情報

・職歴

職歴欄には以下のものを記入します。

  • Job Title(職位)
  • Company(勤務先名)
  • Period(期間):月/年の順に記入
  • Job Description(職務内容):箇条書きで重要な点を2~3つ記入

特に職務内容は経験の有無や能力を見るために重要です。以下のウェブサイトには職位ごとの職務内容例が載っていますので、是非参考にしてみてください。

http://resources.workable.com/job-descriptions

https://www.shrm.org/resourcesandtools/tools-and-samples/job-descriptions/pages/default.aspx

職務内容を書くポイントとしては、「自分のした仕事の中で一番スキルがあるものを載せる」ことです。

例えば「新人スタッフの教育をした」ことがあるウエイトレスが、「オーダーを受けた」「料理を給仕した」としか書かないのは勿体ないでしょう。「新人教育」はある程度経験のあるスタッフしかしないこと=能力があることをアピールするチャンスです。

CVには自分のスキルを最大限に見せる工夫をしてみてください。

・学歴

・勤務可能時間、ビザの種類

Wワークや通学で勤務可能時間に制限がある場合は明記しておくようにしましょう。

また、ワーキングホリデービザのように期限があるビザや、学生ビザのように週の就労時間に制限があるビザを保持している場合はその点についても明記しておくと親切です。

・レファレンス

ニュージーランドの仕事探しではレファレンスが非常に重要です。レファレンスとは応募先の会社が「この人の学歴や職歴に嘘はないか」を確認するための第三者の名前・連絡先です。以下のようなレフェリーであれば信頼性もあり、企業も満足できます。

  • ニュージーランド国内の人物(国外がダメというわけではありませんが、連絡が取りにくいというデメリットが)
  • 元勤務先の上司、同僚(あなたの勤務内容・態度を確認したいので、仕事の関係者を挙げましょう。ただし「ニュージーランドに来たばかりで勤務経験もないし、レフェリーになってくれるような人がいない…」という場合は、語学学校の先生などにお願いしても大丈夫です。)

また、アルバイトのポジションなどではレファレンスを確認しないこともあるそう。

そのような場合はレフェリーの連絡先を明記せず、「Available upon request(リクエストがあれば提出しますよ)」と書いておくと親切です。

2. カバーレターは自己アピールの手紙

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CVの他に用意しておきたいのがカバーレター。

これは履歴書の自己アピールの役割を担います。アルバイトポジションではカバーレターを重要視していない場合もあります。しかし、正式な職への応募にはカバーレターを添付指示されることが多いようです。

カバーレターには以下のようなことを書きます。

  • 何故自分がその職位に応募したのか
  • 自分を雇うと相手にどのようなメリットがあるのか
  • 自分の長所

以下のサイトはカバーレターのサンプルが掲載されています。手紙の形式などを参考にしましょう。

http://www.careers.govt.nz/job-hunting/cvs-and-cover-letters/templates/

http://www.careers.unitec.ac.nz/cv-support/cvcover-letter/

カバーレターを作成したら学校の先生などネイティブスピーカーに確認してもらうことをお勧めします。

特に現地企業に応募する場合は、英語のミスがあるのはプロフェッショナルに見えません。仕事の応募書類という正式なものですので、スペルや文法など細かいミスなどはしないようにしましょう。

3. 仕事探しに必須のWebサイト3選

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いよいよ肝心の仕事探しです。

日本同様、ニュージーランドでも多くの人がWebサイトを使って仕事を探しています。以下のWebサイトはニュージーランドで職探しをする際に是非確認してほしいサイトです。

①NZ daishiki

NZ在住の日本人向け最大のWebサイト。

「求人」欄で仕事を探すことができます。当然日本人経営のお店の掲載が多く、英語に自信がないから日本人環境で働きたいという方にもぴったりです。

一方で現地企業の求人も載っていることが多く、こまめにチェックしておくといいでしょう。

http://nzdaisuki.com

Trade Me(トレードミー)

オークションや中古品、不動産の売買も扱っているWebサイトです。

様々な企業の求人が掲載されているので、ネイティブ環境で働きたいという人にオススメ。ただし閲覧者も多いので、少し古いものは既に採用が終了していることもあるのでご注意を。

http://www.trademe.co.nz

seek(シーク)

Trade Meと同様に幅広い求人が掲載されているseek。

こちらはよりオフィスワークや正社員のポジションが多い印象を受けます。中にはCEOやディレクターポジションの募集もあり、転職でキャリアアップしたいキウイも使用しているようです。

https://www.seek.co.nz

気になる求人があればすぐに連絡をとるようにしましょう。もしEメールなど連絡方法に指定がある場合はそれに従いますが、責任者の連絡先が記載されている場合は思い切って電話かテキストメッセージを送ってみましょう。

4.募集の張り紙があるところに直接応募も効果的

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Webサイト以外で効果があるのが「飛び込み」。

レストランやカフェなどではWebサイトに求人を出していない場合もあり、スタッフを募集している場合は店のドアなどに「STAFF WANTED(スタッフ求む)」などの張り紙が貼ってある風景がよく見かけられます。

自分の家の近くのお店などに、足を運んで求人がないか聞いてみましょう。

「今は募集していない」と言われてもCVを渡しておくと、空きが出たときに連絡をくれることもあります。

Sさんも飛び込みで入ったカフェで仕事をゲットした経験があると話してくれました。

5. 仕事を得るために必要な2つのポイント

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これまで書類の用意や求人の探し方について書いてきましたが、実際に仕事をゲットしている人はどのような特徴があるのでしょうか。

そのポイントを以下にまとめました。

①経験者が「超」優遇される

経験が重視されるニュージーランドでは、関連した仕事経験のある応募者が優遇されます。

例えばレストランやカフェのウエイトレスに応募する場合、日本の大企業で正社員として働いていた経験よりも学生時代に居酒屋でアルバイトしていた経験のほうが評価されるでしょう。

「どうせアルバイトだし」と省かずに、応募先の職務と照らし合わせてどの職歴を記入するのか選ぶようにしましょう。

②あなたを雇ったときの相手のメリットをアピール

日本の企業ではスキルと同様熱意も重視されますが、ニュージーランドではよくも悪くも実力主義。

「私はここで働きたいんです!」というよりも「私は○○ができて、△△という能力もあるので、私を雇うと絶対にお得です」とアピールしたほうが採用されます。

要は「相手にとって自分を雇ったらどのようなメリットがあるのか」をアピールすることが大切なのです。

まとめ

いかがでしょうか?日本での採用とは異なる点もいくつかありますが、共通しているのが「明るさと笑顔」。暗くて無表情な人はやはり印象もよくありません。面接に行くときや電話で対応するときは元気に明るく話すようにしましょう。

早速ニュージーランドでの仕事探しのためにCVづくりを始めてみてください!

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