短期滞在のはずがバンクーバー移住!その5つの魅力とは

全世界から多くの移住者がいるバンクーバー。今回は、バンクーバー在住者がその魅力を教えてくれましたので、ご紹介します。

筆者もバンクーバーの魅力に惹かれ、移住した内の一人。

最初は短期で英語力の向上のためにバンクーバーを訪れたのですが、まさかここに移住することになるとは思ってもいませんでした。

私の周りの日本人だけでなく様々な国から来た友人や知人も数多く、私と同じような経験を持っていたのです。

その魅力は住んでみないとやはりわかりません。

そこで世界中の人を虜にするバンクーバーが持つ魅力について5つにまとめてみました。

あなたもひょっとすると移住する日が訪れるかも?!

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1. 世界一、住みやすい都市上位ランク常連都市

バンクーバーはこの世界の住みやすいランキングの常連都市。

そこには治安の良さ、医療、福祉、教育が整っているところが大きな理由になります。
教育に関して、教育費は高校まで全て無料です。

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出産費用もそうですが医療費用が無料になるなど、国からの援助がとても大きいのです。

日本に比べて生活コストは安く、生活の質は高いと言えます。

安心して生活できる街であるからこそ、人々はとても温厚で、常に目まぐるしい日々の日本とは違うゆったりした雰囲気が漂っています。

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2. 自然と都市の両立

移住を決めた私ですが、私はもちろん日本も大好きです。

実家は田舎ですが、高校卒業後に東京に上京しました。

どちらも大好きですが、実家は自然豊か、しかし仕事も少なく、街も発展していなく、私には退屈でした。

東京は真逆で大都市で全てが新しく刺激的な所。ですが人の多さや毎日の忙しさに、疲れてしまうこともありました。

バンクーバーはその二つが両方する最高な場所です。
バンクーバーのダウンタウンは東京のように大きくはありませんが、おしゃれなカフェやショッピングモールなど活気があります。

全面ガラス高層マンションやオフィスビルが建ち並ぶ一方、とてもモダンで尚且つヨーロッパ風の建物の美術館や、素敵な教会などもあり、とても充実した都市です。

そんなダウンタウンからすぐ近くには海や山や湖などの大自然があります。

ダウンタウンからもビルの先には海と山が見え、自然と都市が共存しています。これはバンクーバーに住んでいる誰もがこの都市が好きな理由のひとつであると言います。

活気があるにも関わらず、街全体は落ち着いた穏やかな時間が流れています。

車で30分ほどで大自然に遊びにいくことも可能です。オリンピックのスキーで有名なウィスラーも車で2時間ほどあれば行けますし、そこまでの道のりも驚くほどの大自然で、そんな景色を大満喫しながら行くことができます。

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またアメリカも近いため、車で1日でシアトルに訪れたり、飛行機でも1、2時間あれば、ロサンゼルスやカリフォルニアなど有名な都市に行くことができるのも魅力のひとつです。

日本人が韓国に遊びに行くように、カナダ人は3連休などがあればすぐアメリカ旅行などをするくらいカジュアルに他国に遊びに行くことが出来ます。

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3. 過ごしやすい気候

カナダというと、極寒というイメージがある方が多いと思います。

ですが、バンクーバーの気候はほぼ日本と似ていて四季があり日本人にはとても親しみやすい気候です。

山の中でない限り、都市では冬でも雪はほぼ積もることはありません。

また夏はとても日差しが強く暑くなりますが、バンクーバーは湿気がありません。

なので暑くても気持ちの良い暑さで、汗をかくこともなく快適に過ごすことができます。

またなんといってもバンクーバーの夏は大きな魅力のひとつであります。

5月から9月まではサマータイムと言って日がとても長くなります。

夜の10時頃がサンセットとなるので、仕事後でもビーチや公園に行って、多くの人が夏を満喫しています。

夏のバンクーバーはとても綺麗です、街中のいたるところで水着になって日光浴をするなど、太陽の日差しを楽しんでいます。

また近くの川で泳いだり、たくさんの山があるのでハイキングに行ったり、キャンプをしたり、湖でカヤッキングをしたりと、アクティビティもとても充実しています。

夏は思う存分外に出て自然と触れ合うことが出来ます。

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4. 健康志向

バンクーバーをヨガの街と言われるほど、ヨガが生活の一部になっています。

ジムだけでなく、外でもたくさんの人がヨガを楽しんでいます。

それだけでなく体を動かすことだ大好きな人がたくさんいるバンクーバー。そのため近くの海辺や大きな公園と至るところでランニングをしている人もたくさんいます。

本当にどこにいても緑が多く、景色が綺麗なので走るのことも楽しんで出来る理由のひとつだといえます。

日本でスポーツしていなかった人もバンクーバーに来てヨガや、ランニングの虜になる人もたくさんいるほどです。なので街中ではスポーツウェアを着ている人をたくさん見かけるはずです。

食事もビーガンの人やベジタリアンの人に合わせたメニューがあったりと、健康に対してとても敏感です。

↓カナダの健康ブームに関する記事も参考にしてください↓
カナダの健康食ブームの事情。美は食と運動と心で作られる

またよく日本人は海外に住むにあたって日本食が食べれるかなど気にかける方も多いと思いますが、バンクーバーではヘルシーで美味しい日本食は大人気でレストランも日本人経営のお店も多く、また日本の調味料なども簡単に手に入るので日本食に困ることはありません。

欧米に来ると太ってしまう!!と特に女性の方は気にされる方も多いのですが、食事はコントロールしやすく、逆にスポーツやアクティビティが大好きになったりと、日本にいた頃よりも健康的になる人の方が多いのではないかと思います。

私はもともと運動は好きでしたが、ハイキングはあまり経験がありませんでした。

バンクーバーに来て虜になりましたし、運動も生活の一部としてかかせなくなりました。

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5. インターナショナルな街

たくさんの移民がいる都市として有名なバンクーバー。

そのため世界中から来た様々な国の人が生活しています。なので人種や見た目を気にすることはありません。

また英語が母国語ではなく、私たちと同じように第二言語の人もたくさんいます。それを理解し、受け入れているネイティヴの人達は、上手くない英語でもしっかりと話を聞く態勢だったり、ゆっくりと話してくれたりと、とても優しく対応してくれます。

また友達の輪も広がりますし、カナダだけでなく様々なな国からの友達もできるので、多くのカルチャーやライフスタイルなどを知ることができ、あなたの視野はどんどん広がります。

そんなインターナショナルな都市だからこそ、食事も世界各国のレストランがあるため、様々な本場の味を楽しむことができるのも魅力です。

私はバンクーバーに来てから、日本に住んでいた頃よりも日本についてよく考えるようになりました。

また他国の人から見える日本についても知ることができました。

カナダだけでなくその他の国のことも実際にその国の人から聞いて、さらに興味を持ちました。私は今昔を振り返ると、日本にいたら絶対に気づけなかっただろうと思うことがたくさんあり、視野が大きく広がったことは私にとってとてもプラスになりました。

バンクーバーはいろんな人種の人が自然に共存していますし、そこに違和感がありません。

これは日本では体験出来ない、大きなメリットであります。

さいごに

以上、大きく5つにわけて魅力を伝えました。

もちろんその人によって好き嫌いはあると思います。映画の撮影も盛んなほど、綺麗な街並みや広大な自然そして温厚な人たちがいるバンクーバーは、たくさんの人を魅了します。

ですが、やはり我々は日本人で、移民することは簡単ではありません。

住みたくても住めない人もたくさんいます。だからこそ移住するにあたって、自分がそこにいる目的や高いモチベーションが必要不可欠であると言えます。

でもそんな意志のある人が多く集まる都市だからこそ、それがより魅力を生み出しているのかもしれません。

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