ハワイへロングステイ!知って得する6つのこと

ハワイでロングステイ

様々な島から成るハワイ。

有名なワイキキのあるあのオアフ島で、約1〜3ヶ月ロングステイをするとしたら、どのようなことを知っているとより充実した毎日が過ごせるでしょうか。

いつものハワイ観光とは違う、現地でプチ生活をする視点で、知って得する情報をご紹介します。

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1.ハワイでの住居・コンドミニアムの探し方

もし長期でハワイに滞在するなら、まずはコンドミニアムを確保することをおすすめします。

コンドミニアムは、賃貸アパートなのですが2週間以上滞在する方などにも貸し出しています。

ハワイのコンドミニアム

特徴としては、プールとコインランドリーが付いていて、一般的なマンションと同様フルキッチンです。

各部屋に洗濯機などが設置していないので、洗濯をする際はわざわざコインランドリーのある階へ行かなければいけません。だいたい乾燥も合わせると一度の洗濯で3〜4ドル必要となります。

注意していただきたいのは、場所によってはクオーター(¢25)コインしか扱っていません。両替機がないところもありますので要注意です。

住まいの探し方は、

  • Craigslistというサイト(英語)
  • びびなびHawaiiのバケーションレンタル

に住まいの情報が載っております。

上級者はAirBnB(民泊サイト)を利用するのも手ですね。

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2.交通手段はバスの普及が全米No.1

交通手段にはタクシー、レンタカー、シャトルバス、公共バス、自転車、など選択肢は多種多様です。

長期滞在をするのなら、公共のバスを乗りこなせると便利です。

ハワイのバスは全米No.1といわれているほど普及率が断トツなのです。

しかし、そんなバスでも時間通りに来ない、乗り継ぎが分かりづらい、という「日本では当たり前」なこともハワイではそれが常識ですので、1つ入れておくとオススメなアプリをご紹介します。

DaBusというアプリです。

URL:DaBus2 – The Oahu Bus App

ハワイのローカル訛りではTheをDaと発音するので、この名称のようです。ハワイらしさがありますね。

このアプリはGPS機能が備わっており、全てのバスが今どこを走っているか一目瞭然なのです。

リアルタイムで把握できるので、無駄な時間を省けますよ♪

もし、日本の免許証があるならばレンタカーを借りてしまうのもおすすめです♪

なんとハワイでは日本の自動車運転免許証が使えるのです!左右逆なので、気をつけましょう。

タクシーの質は??

そして、タクシーに関しては日本のクオリティーを期待すると少しがっかりしてしまうかも・・?

慣れてきたら日本では普及できなかったUberもハワイでは盛んなので使ってみると面白いかもしれないです。

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3.ハワイではスーパーで買い物!賢く自炊すること

長期滞在中、外食のみになってしまっては大変です。観光客向けのお店はやはり高いので、とくにワイキキは、ローカルの人々は職場の関係や特別な日でない限り食べにきません。

せっかくのロングステイ、観光客と同じ食生活をしていると、お財布が持ちませんね。

ぜひ、現地のスーパーへ出かけてみましょう

まず、代表的なアヒポケ。

PokeやPokiとも言いますが、おおよそ同じだそう。

おすすめはFoodlandのアヒポケ。様々な種類のアヒが並んでいますので、ぜひお好みのMy AhiPokeを見つけてみてください。

これは持っていこう!服装で気をつけること

常夏のイメージが強いハワイですが、実は日本に比べ湿度が低く、汗をあまりかきません。

その為、パーカーを1着持っていると非常に便利です

建物は冷房ガンガンかかっているので、少し厚手のパーカーがちょうど良かったりします

12月など冬の季節になると、ローカルの女の子も少しファッションに季節感を取り入れたりします。おしゃれしたいのであれば、ブーツもあるとファッションが楽しめます。

参考:ハワイローカルたちの服装

・女性の服装

ショートデニム、キャミソール、タンクトップ、サンダル、グラサン

・男性の服装

Tシャツ、キャップ、ハーフパンツ、サンダル、グラサン

ブランドはPac sun, billabong, quicksilverなどサーフ系ブランドが主流。

生地がしっかりしていて、さすがサーフブランドだけあり、気候にとても合う肌触りで着心地がいいものが多いです。

ローカルの人たちも結局皆(とくに男性)は同じブランドのものを着ているので後ろ姿がよく似ています。

男性の仕事着はアロハシャツが多く、女性はオフィスカジュアルです。

少し特別な日はドレスアップをしてメリハリをつけて楽しんでいることが多いです。

4.チップの煩わしさから解放されよう

チップ制度は、世界各国を見てもそんなに多い制度ではありません。

しかし、アメリカではどの州でもこのチップに関するやりとりは避けられない。

アメリカ人でもちょっと面倒くさいと感じる人もいるそう・・

そこで!とっても簡単にチップ計算ができるアプリをご紹介します

コーヒーマークが特徴の、tip calculatorです。

例えば2,000 ($20.00)って押してOKを押せば、パーセンテージに合わせて支払うべき金額が出てきます。

パーセンテージがスライドバーで調節できるのでとても簡単です。

実際に使っているローカルの方もいますのでバスアプリDaBusと共にダウンロードしておくと便利かもしれません。(もちろん無料です!)

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5. ハワイ人と交流して情報量を深めよう

長期滞在をするときっと短期間の観光では気づかなかった人々の素顔が見られると思います。

実は、日本語が通じるところは意外と少なく、行動範囲を広げるにはやはり現地の方々との交流を大切にしたほうがいいです。

同じ日本人の顔立ちでも、全く日本語を話さない人は沢山いますので、英会話教室で白人相手とばかり練習してしまうと、思わずアジア人を目の前にすると英語が出てこなくなったりしますので、要注意です。

一度仲良くなれば気をつけたほうがいいことやオススメのスポットを教えてくれます。

超最新情報は、やはり現地で聞くことがロングステイの醍醐味ではないでしょうか。

6.最後にハワイスピリット

とってもおおらかでハッピーに見えるハワイとそこに住む人達。

しかし、彼らには歴史があります。

1959年、50番目の州としてハワイ王国はアメリカの州になりました。

大学ではハワイ学(Hawaiian Studies)というクラスが必修で、ハワイならではの独自の分野や伝統を守る強い意志が感じられます。

優しいハッピーな彼らの笑顔の裏には、歴史を重んじるプライドが強くあるのです。

そこを理解し、リスペクトすることを心がけると、より深い交流を築けるかもしれません。

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