サイパン移住がオススメな7つの理由。子育てや海外教育に人気の場所

サイパン移住の魅力

リゾートに移住したい!というのは日本人の夢ではないでしょうか?

沖縄?ハワイ?グアム?

今回は北マリアナ諸島に位置するトロピカルリゾート、サイパンへの移住と7つの魅力を紹介します。

日本人の旅行先としては身近なサイパンですが、移住して暮らすとどんな場所でしょうか。ぜひイメージしてみてください。

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日本から一番近いアメリカ領・サイパン

サイパンはグアムの北に位置する、日本から一番近いアメリカ領の島です。

飛行機に乗って3時間ほどで、美しい常夏の島へ行くことができたのは、つい最近までの話しです。

現在は1日1往復の直行便もなくなってしまい、日本からはグアムや韓国を経由して10時間以上の旅をしなければたどり着くことのできない僻地になってしまいました

日本から一番近いアメリカの島はハワイよりも遠い島になってしまったのです。

そんなサイパンに移住する魅力にとは

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1. 治安が良い

サイパンは、最も治安の良いアメリカと言えるでしょう。

土日にはローカルの家族連れがビーチでのんびり1日を過ごしています。

パパはビール片手にBBQ、ママは木陰でゆっくりお昼寝、子ども達は海で思いっきり楽しんでいます。

夜10時にはほとんどのレストランが閉まってしまいます。

友人たちと夜の街に繰り出すというよりは、夕食を楽しんで家に帰るというのが当たり前のライフスタイルなのです。通常の生活において危険を感じることは、ないといえるでしょう。

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2. 親日で差別がない

先住民はグアムと同じくチャモロカロリンの人たちです。

グアムよりあか抜けておらず恥ずかしがり屋なので、最初は人見知りしますが、おおらかで優しい人が多いのが特徴です。

戦前より日本人の入植者と共に働いてきた歴史をもつ彼らは、とても親日です。

未だ多くの人たちが日本語を話すことができます。

90年代に日本語を習得した人たちは、日本語を使いたくてうずうずしています。

あなたが日本人だとわかった瞬間から、飛びついてきて日本語で話しかけてくるでしょう。

日本人が全く差別を受けないアメリカはサイパンだけと言っていいでしょう。

3. 温暖な気候

1年を通して平均気温は28℃。

1日の温度差も少なく、25℃を下回ることも、30℃を上回ることもほとんどありません。

季節は

  • 11月から4月の乾季
  • 5月から10月の雨季

に分かれます。

雨季も日本の梅雨のように雨がシトシト降り続くようなことはめったになく、夜中から朝まで沢山雨が降り、朝には虹がかかるようなお天気です。

マリンスポーツは1年を通して楽しむことができます。

4. 高い教育水準

サイパン移住者の多くが子持ちのご家庭です。

「南国の教育水準は低い」という固定概念を覆してくれるのも、ここサイパンです。

サイパンには私立の保育園、幼稚園が多数あります。

  • 公立は小学校から高校まで。義務教育は高校卒業までとなっています。
  • 私立は小学校から高校までの一貫教育が主流となっています。
  • 大学は北マリアナ大学があります。

サイパンでは公立、私立ともにアイビーリーグ(*1)に進学する生徒が毎年多数輩出されています。

(*1)アイビーリーグ(IVY League)は、世界中にその名を馳せるアメリカの名門私立8大学の総称です。
1.ハーバード大学
2.イェール大学
3.ペンシルバニア大学
4.プリンストン大学
5.コロンビア大学
6.ブラウン大学
7.ダートマス大学
8.コーネル大学

日本よりも受験戦争が厳しい韓国では、近年サイパンへ小学校から留学し、最難関のソウル大学へ帰国子女として進学することを目的とした移住が大流行しています。

日本人留学生も年々低年齢化してきており、小学生から進学校へ通わせる親御が多くみられます。

高校卒業後は、アメリカの難関大学や、帰国子女として日本の超難関大学に入学する生徒が多くいます。

5. 教育費が安い

サイパンはアメリカ圏なので、もちろんアメリカの教育システムです。

私立でも年間授業料が40万程と激安です。

日本でアメリカの教育を受けようと思ったら、インターナショナルスクールへ行く必要があります。

日本でインターナショナルスクールへ通えば、年間授業料が200万円から350万円ほどかかります。

日本のインターナショナルスクールと比べても信じられない程、安い授業料で同じ教育を受けることができるのです。しかも卒業後の進路は日本にいるよりも、断然多くの選択肢が用意されるのです。

6. 日本文化の存在

サイパンは戦前より日本人移住者が暮らしていた島です。

今でもお刺身やてんぷらなど、日本の食文化も多く影響を残しています。

そのため日本の調味料などの入手が用意です。醤油、塩、砂糖、みそ、だし、など全て揃います。

また紅ショウガや梅干し、お豆腐、納豆、かまぼこなども販売されています。

毎週定期便にて日本の野菜も輸入されてくるので、大葉やみょうがなども店頭に並びます。

日本の市販薬を販売しているストアではドラッグストアで販売されているほぼ全ての市販薬や化粧品、紙染めなどが購入できます。

100均ストアもあるので、日本の大手100円ショップのものはほぼ全て購入が可能です。

7.直行便はなくなったが、渡航費が安くなるフライトもあり

乗り継ぎが必要なサイパンですが、韓国経由での渡航は激安なのです。

往復3万円程で渡航できてしまいます。

急な用事で日本に帰らなくてはならない時も、家族が休暇でサイパンに遊びにくることもとても容易に実現することができるのです。

その他にも、仁川空港では韓国の文化体験が無料で楽しめたり、トランジットが5時間以上の場合は、市内観光を無料で楽しめるサービスもあります。

サイパンへ移住するためのビザ3種類

では、実際移住するにあたって、どのようなビザが必要なのでしょうか?

大きく分けて3通りの方法があります。

  1. 日本の企業からの派遣ビザ
  2. 就職をして取得する就労ビザ
  3. 起業して取得する投資ビザ

の派遣ビザを取得するには日本の企業に就職し、日本の企業からの出向で取得できるビザです。

1の日本の企業からサイパンへ出向に必ずなるかどうかはわかりませんよね。

2の就労ビザを取得するにはまず、仕事を探さなくてはなりませんが、現地の募集情報は日本ではわかりません。

現地に行って各会社のドアをたたいて回るしかないのが実際です。

実はおすすめ、サイパン起業という選択肢

3の「起業するなんて、到底無理!」と思うかもしれませんが、サイパンでの起業は以外にも簡単です。

実際移住を決める際、この方法が何よりも縁遠く思われますが、一番の近道であることがサイパンの面白さでもあります。

とは言っても、起業なんて自分では何から始めたらいいのかわからない。。。

そんな時は、日本人の起業を全面でサポートしてくれるコンサルティングオフィスがサイパンにはあるので、相談してみるのが一番です。

サイパンで、今成功するビジネスとは何か、サイパンのビジネスコンサルタントにきいてみました。

  • 室内複合エンターテイメントパーク
  • 室内アミューズメントパーク
  • 100円均一ショップ
  • 総合ディスカウントストア
  • 衣料ディスカウントストア
  • ドラッグストア
  • 日本食レストラン
  • ファストフード
  • 電子タバコの輸入販売
  • 家電量販店・修理メンテナンス
  • 浄水器販売・修理メンテナンス(塩水→真水)
  • インフラ整備
  • 農業
  • 畜産
  • 電気自動車の普及
  • 中古車輸入販売
  • 外装・リフォーム
  • 自動車板金修理
  • 自動車修理
  • カー用品販売

などなど

是非、夢を持ったら諦めずに相談してみてほしいと思います。

サイパン移住のさいごに

以外にも移住が叶ってしまうのが、サイパンドリームなのです!

7つの魅力を紹介しましたが、なんといってもサイパンは青い海が魅力です。

サイパンでは誰もいないビーチが点在します。

あなただけのプライベートビーチを独り占めできる、そんなサイパンに移住しませんか?

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