駐在や移住者必見!テキサス州・ヒューストンで暮らす7つの魅力

テキサス州、ヒューストン市、ロスやニューヨークに比べると、その知名度は今一つです。

ヒューストンは全米で4番目に大きい町。人口は2016年には約2百20万人で、人口は増えています。

今日は、日本からヒューストンに駐在や移住で引っ越す予定の方、留学を考えている方のために、7つの魅力や暮らしの情報を現地在住者からお届けします。

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1.交通アクセスの良さ

空路

ヒューストンには大きな空港が2つ

  • ジョージ・ブッシュ空港
  • ホビー空港

があります。

ブッシュ空港には成田からの直行便が毎日2便運行しています

ブッシュ空港は、ユナイテッド航空がハブとして使う巨大空港、全米、そして世界各地からの人が押し寄せる空港です。

交通網

・高速道度

ヒューストン市内には高速道路網が張り巡らされ、毎朝、夕方は郊外からヒューストン市内中心地へ通勤します。

・電車

日本の首都圏の主な交通手段である鉄道は、ヒューストンでは市内の一部で路面電車が走るくらいです。

・バス

バス網は市内のいたるところにあり、電車、バスともに、一回の乗車で1ドル25セントです。

ダウンタウンの野球観戦やコンサートなどのイベント、日本領事館、メディカルセンター、ヒューストン大学のダウンタウンキャンパス、ライス大学へは路面電車でいけます。

車が必需品と言えますが、最近ではウーバー、リフトという、運転代行アプリが大人気、24時間、いつでもアプリで車を呼ぶことができ料金もタクシーよりは割安です。

日本人に人気があるのは、市内中心部はガレリア地区、メディカルセンター周辺、ダウンタウンから、数キロの位置です。

郊外では、ケイティー、シュガーランドなど、高速で朝と夕の通勤はかなり時間がかかりますが、かなり広い住宅が、比較的安い値段で手に入ります。

車でドライブするのが好き、全米を車で旅したいという方には、アメリカの中央に位置するヒューストンは西海岸、東海岸にも行くののにいい場所です。

ヒューストンで暮らす魅力01

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2.経済の発展

ヒューストン市の経済規模GDPの大きさで2016年は全米で6番目と言われ、フォーチュン500社の20社以上が本社を置いています。

そのヒューストンを代表するのは石油、エネルギー関係の企業、5000社以上がエネルギー関係の会社と言われています。

毎年5月に開かれる、Offshore technology conmference という、エネルギー業界の展示会には毎年数万人の人が世界中から訪れます。

2010年代前半のシェールガスブームは、ヒューストンに経済発展をもたらし、2013年には全米で最も多くの雇用を作り出した市となりました。

2014年以降の、石油ビジネスの不振はこの町に打撃をあたえました。

しかし、ヒューストンの経済は多様化し、エネルギーだけが産業ではありません。

石油から、製造される化学製品はヒューストンの主要産業の一つです。また、医療関係、IT、金融関係、ヒューストン港、空港からの貿易産業も盛んです

日本企業は1980年代の石油ブームから、多くの石油、エネルギー関係の企業がオフィスを構え、2010年代前半のシェールガスブームで多くの企業は、駐在員の数を増やしました。

東芝、ダイキン、三菱重工コンプレッサなどはヒューストンに大きな工場をもっています。

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3.宇宙飛行士が暮らすヒューストン

ヒューストンには、ジョンソンスペースセンターがあり、かっては、人類初の、月面着陸のアポロ計画の管制塔として使われました。

その後のスペースシャトル計画では、宇宙飛行士の訓練施設として使われました。

現在でもアメリカ政府の、宇宙計画のリサーチ、訓練のための施設として使われています。

ジョンソンスペースセンターはヒューストンの観光地、アメリカの宇宙開発の歴史と発展が学べ、宇宙飛行士のトレーング施設や、管制塔を見学できます

同センターは、宇宙のテーマパークにもなっていて、家族で一日遊べる施設です。

日本人の宇宙飛行士の多くが、ヒューストンにトレーニングを受けました。有名な宇宙飛行士も日本人関係のイベントに顔を出すこともあります。

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4.カウボーイと多様性の町

テキサス州のイメージは、カウボーイです。

カウボーイは今では、ヒューストンから車で1時間以上運転しないと会うことはできません。

毎年3月に行われる、Houston Live Stock Show and Rodeoはロデオと呼ばれるヒューストン最大のイベントです。

カウボーイとカウガールが、7万人収容のスタジアムで日頃の技を競います。

Houston Live Stock Show and Rodeo photo:flickr by 41st Field Artillery Brigade

Houston Live Stock Show and Rodeo photo:flickr by 41st Field Artillery Brigade

また、全米を代表する、歌手がロデオでコンサートを行います。ヒューストンの名物料理、テキサスバーベキューも大人気です。

かっては、白人が人口の大半を占めていたヒューストン、今では、人口の30%程度、メキシコや中南米カリブ海からの移民が今では、ヒューストン市民の過半数近くです

テキサスと長い国境を接するメキシコからの移民が特に多いです。

テキサスとメキシコ料理がミックスしたTex-Mex料理はヒューストンで最も人気のある料理です。

アジアからの移民も多く、韓国人、ベトナム、チャイナタウン、インド人などアジアからの各民族がそれぞれのタウンに集まり、本場の食事や文化が楽しめます。

特に、ベトナム系はヒューストンのアジア系で最大の勢力、街のいたるところに、ベトナム系のレストランがあります

かっては、白人の保守的なイメージの強かったヒューストン、今では全米で最も人種、民族的に多様な町となり、世界中の文化を楽しめ、多くの素晴らしい人との出会いを楽しめます。

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5. 日本人社会

ヒューストンの日本人人口は、約3,000〜3,500人ほど、アジア系としては小さい規模です。

20世紀初頭に稲作のために移民が始まりました。

ヒューストンに日本人が増えたのは、1980年代の石油ブーム以降、日系の商社、石油会社、化学会社の駐在員とその家族でした。

現在では、

  1. 駐在員と家族
  2. アメリカ人と結婚して移住した人達
  3. 留学生
  4. メディカルセンターで学ぶ医師
  5. 現地でビジネスを行う人達

など、が中心です。

ヒューストンには、駐在員の子供向けの日本語補習校、図書館もあります

図書館では日本の新聞、雑誌も読めます。

日系のスーパーも大道、セイワと2つあり、たいていの日本の食品は購入できます。

日本語を話せる、不動産、自動車修理、旅行会社などの業者もあり、日本人向けのビジネスも小規模ですがあります。

ヒューストン日本人会は現地の日本人の組織、新年会、クリスマス会など、日本人の集まる機会を提供しています。

ヒューストンの人たちの日本への感情は好意的です。日米協会という、アメリカと日本の友好を発展させる組織もあり、日本語クラスなどもあります。

1990年のヒューストンサミットを記念して日本庭園が寄贈され、市民の憩いの場所となっています。

毎年開催される、ジャパンフェスティバル、アニメ祭りは数万人が訪れる大イベントです。

6.スポーツエンターテイメント

ヒューストンには、アメリカの主要プロスポーツの多くのチームが本拠地を置いています。

・野球

野球のヒューストンアストロズは、2017年のワールドシリーズで優勝、その優勝パレードには100万人近い人が訪れました。

本拠地ニミッツメイドパークはダウンタウンの中心に位置し、年間80試合以上が開催されます。

・バスケットボール

バスケットのヒューストンロケッツはダウンタウンのトヨタセンターで毎年40試合以上を行います。

過去2度NBAで優勝し、毎年プレーオフに進出する強豪チームです。

・アメフト

アメリカで一番人気のあるスポーツアメフト、ヒューストン・テキサンズは、エナジースタジアムに本拠を起き、毎試合7万人近い人が応援に訪れます。

・その他エンターテイメントも豊富

スポーツ施設は有名歌手のコンサートとしても使われ、レディーガガ、ら世界の有名歌手がパフォーマンスを披露します。

活気のある町ヒューストンでは毎週週末には、お祭り、イベントが多く開催されます。

ヒューストンで暮らす魅力03

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7,温暖な気候と美しい自然

気候が温暖なヒューストンは、暖かい気候が楽しめます

秋は12月くらいまで、1月は寒い日が多いですが、2月くらいから暖かく、春の訪れを感じさせます。

雪は数十年に一度、2018年に記録されています。毎年、アメリカに被害をもたらす大雪とは無縁です。

海に近いヒューストン、車で1時間ほどで、観光地ガルベストン島につきます。海水浴も楽しめ、遊園地や博物館、そして名物のシーフードが楽しめます。

また、郊外を1時間も運転すると、美しい森林の中をドライブできます。テキサスの郊外、田舎はカウボーイ、牛と牧草地、のどかな景色も楽しめます。

ヒューストン暮らしの不安は?ハリケーン、洪水、犯罪は?

素晴らしい町ヒューストン、しかし、不安な点もあります。

・天災

特に2017年のハリケーンハービーは町中に大洪水を引き起こし、多くの犠牲者を出しました。

ハリケーンはほぼ10年に1度の周期で直撃しますが、土地が低いため、洪水は毎年のように被害を起こします

洪水対策としては、日頃から天気予報に注意し、大雨のときは外出を控えるです。洪水犠牲者の多くは大雨の中、車で外へ出て、車の中に閉じ込められた人たちです。

・治安

犯罪が悩みのアメリカ、ヒューストンも例外ではありません。

殺人、強姦などの犯罪から、盗難、特に、車の中の荷物を狙った盗難が多く発生しています。

対策としては、夜間の外出、暗い道を一人で歩かない、車の中に物を置かない、鍵をしめることです。

・ヒューストンの治安について

ヒューストンの治安情報。気をつけるべき危険な地域と犯罪対処法とは

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素晴らしい町ヒューストンで暮らそう

洪水、犯罪などのネガティブな側面があるとは言え、ヒューストンは文化的に多様、経済は発展、多くのスポーツチーム、イベントなど盛りだくさんの暮らしていて楽しい町です。

特に、ヒューストンの人たちは親日的で、日本人が暮らすにも、領事館、日本人会、日系スーパー、その他日本人向けサービスなどが揃っていて、困ることはありません。

もし、車の自由を楽しみたい、広い家に暮らしたい、エネルギー産業、航空宇宙産業に興味がある、化学を勉強したい学生、メディカルセンターで医学を勉強したい方にはヒューストンはおすすめできる町です。

多くの人がヒューストンに駐在したり、留学や移住してくれることを願っています。

参考ウェブサイト

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