アメリカで生活予定の女性必見!日本から持参すべきコスメ・衛生用品7選

海外では、日本で当たり前に購入して使っていたものが簡単に手に入らないことがよくあります。

アメリカにおいても、やはり現地の人々と私たち日本人とでは身体の特徴や生活様式などが異なるため同様のことが多々あります。

今回は女性なら気になる方も多いと思われる、コスメや衛生用品について日本からアメリカへ持参した方がよいと思われるものの紹介をいたします。

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歯ブラシ

アメリカで販売されている歯ブラシは、日本のものよりもブラシの部分が大きく柔らかいため、日本人にとっては扱いづらいと感じることがあると思われます。

そして、使用していると毛先がすぐに横に広がりやすいため、磨きづらくなり、コストパフォーマンスも日本のものより低めといえます。

そして、これは大人用も子ども用も同様のことが言えます。

可能ならば歯ブラシは日本のものを使えるように、家族の分まで多めに持って行かれることをお勧めします。

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生理用ナプキン

生理用ナプキンは、アメリカでもいくつかのメーカーが日本のものと同様に販売していますが、種類は少なめで使用感に少しゴワつきが感じられるものが多いです。

そして、日本のものより価格設定がやや高めです。

敏感肌でゴワつきが気になるという方はこちらも多めに持って行かれた方がよいかもしれません。

ちなみにこちらでは、タンポンの種類は日本よりやや多いと感じていますので、普段タンポンを使用しているという人はさほど不便ではないかと思います。

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メイク落とし

こちらでは、普段メイクを落とすときは洗顔料を使うのではなく、ペーパータイプのものを使います

ペーパータイプのものは、洗顔料を泡立てて使うものより肌に負担がかかりやすい上、メイクをきれいに落とすのがなかなか難しいものです。

確かにドラッグストアなどでも探せば、メイク落とし専用の液体洗顔料はあるのですが、日本のもののように十分に落としきれなかったり、使用感があまり良くなかったりします。

使い慣れているものがあれば、ぜひ多めに日本で買って持っていくことをおすすめします。

化粧水・乳液

アメリカでは日本のドラッグストアやスーパーのコスメ売り場のように、化粧水や乳液が販売されていることはあまり見かけません。

クリームは豊富に販売されていますが、百貨店のブランドコスメコーナーに出向かない限り、お目にかかれることはほぼありません。

これは、日本人とアメリカ人のスキンケア習慣の違いによるものだと思われますが、クリームを使い慣れていないという人や抵抗があるという人は、日本から化粧水や乳液を持って行きましょう。

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日焼け止め

日焼け止めは、アメリカでも日差しが強い地域では必須のアイテムです。

アメリカでも多くの種類の日焼け止めがスーパーなどでも販売されていますが、日本人の肌にはなじみにくく、使用感があまり良くないということが知られています。

日本の日焼け止めはサラサラとしているものが多く、塗って肌にすぐなじみますが、アメリカで販売されている日焼け止めはまず香りが強く、塗ると白くなり、非常にベタベタとした感触があります。

また、肌が弱いと荒れてしまうこともあるようなので、アメリカではなかなか自分の肌に合うものがないという人もいます。

日焼け止めは年中使えるものなので、持ってきて使わないということはないと思うので、可能であれば、できるだけ多めに持ってこられることをおすすめします。

爪切り

こちらでも「nail clipper」としてスーパー、ドラッグストア、バラエティショップなど色々なところで購入できますが、コストパフォーマンスがあまり良くないです。

爪切りは小さいのでかさばることもないと思いますので、引っ越し荷物などに忘れず入れて持っていくことをおすすめします。

すきばさみ

アメリカのヘアサロンでは、日本のヘアサロンのように美容師資格のある人が施術してくれるとは限らない上、担当の人が自分のできるヘアデザイン以外は受け付けてくれないということがあります。

英語が流暢で、担当の人とうまく交渉ができるという人なら問題ないかと思いますが、そうでない場合はレイヤーやレングスを少し調節をしてもらう程度にお願いするのが無難だと思います。

そして、コストパフォーマンスもやや低く、思った通りにならないということも多々あります。

このような事情もあり、アメリカでは、前髪や毛先を少し整える程度ならばサロンに頼らず、自分で行う方が良いと思われます。

アメリカでは男性用のヘアカットキットは販売されているのですが、女性用は見かけないので、日本からスキバサミを引っ越し荷物にいれることをおすすめします。

日本からアメリカへ持参すべきコスメ・衛生用品まとめ

渡米する際、引っ越し荷物や持ち込み品には限りがあるので、今回ご紹介した品々全てを大量に持っていくことは難しいかもしれません。

ただ、土地によってはやはり入手が難しいと思われるものもあるため、荷物に余裕がある場合にはできるだけ多めに持っていった方がよいと思われます。

渡米後しばらくは、セットアップのために時間に追われ、ストレスを感じることもあるかと思います。

そんな時期を少しでも快適に過ごすためにも、これらのものを荷物のリストに入れることをおすすめします。

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