イギリスの大学留学にかかる費用・8つの項目

イギリスの大学に留学してかかる費用

最近では、メジャーな英語圏に加えフィリピン留学なども人気となっています。

ですが、本場の英語である“British English”を取得したいとイギリスを留学先に考える方も多いかと思います。

そこを、考えていくと、やはりお値段が気になりますよね。

留学費用を比べると英語圏内で安い順に比較するとカナダ、オーストラリア、アメリカそしてイギリスと言われています。

過去数年に比べると換算レートはBrexitの影響で1ポンド約200円したのが現在では約150円と50円ほど違います。

そこで、今回はイギリスの大学に留学費用について解説していきたいと思います。

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イギリスの大学留学の入学金や学費はいくら必要?

入学金

日本の大学と同じで入学金を支払います。

留学エージェントまたはご自身で申請をした大学からオファーがきた時に、席確保ということでデポジットを支払います。

75万円を支払います。

そうすると大学からのオファーを受け取り入学したことになります。

留学エージェント経由で申し込みの際エージェント側に規定の金額を(大体2万円程)支払うと大学との連絡、合否確認、必要書類の英語添削などのサービスを受けることができるのでエージェント経由での申請をオススメします。

さらにVisaの申し込みも追加費用を支払うとVisa申請のサービスも受けられます。

学費は物価の違いがポイント

次に、気になるのは、大学へ直接支払うことになる学費だと思います。

日本国内の大学では、私立と公立によって、学費は大きく異なってくるかもしれません。

最初に認識するべき点として、イギリスの大学のほとんどが公立だということです

つまり、日本のように公立と私立によって学費が大きく異なるということはありません

イギリスでは、学費が異なる要因は、物価といっても過言ではないでしょう

では、田舎の大学と首都ロンドンにある大学を比較してみましょう。

首都ロンドンVS田舎の大学 年間150万円も違う!

例えば、筆者が通った大学であるウェールズのバンガー大学。

バンガーという街は、イギリスの中でも非常に物価の安い地域にあります。

年間の学費は、約15,000ポンドです。日本円に換算すると約220万円になります(2018年5月調べ)。

一方、ロンドンにある有名なユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンという大学では、約25,000ポンドになります。日本円に換算すると約370万円になります(2018年5月調べ)。

同じ公立大学でもその差はなんと150万円にも上ります。

学費は選択したサブジェクトにより若干違いますが、アート系やサイエンス系など機材や材料を必要とするコースだともう少しかかります。日本の大学の年間平均で、50〜100万円なので2倍もお値段がしますね。

ある一部の大学ではヨーロッパ圏パスポートを持っているとローカルの人と同じくらいの値段で授業が受けられることもあるそうです。お国柄あまり外国人を受け入れたくないのか、実はインターナショナルスチューデントとローカルスチューデントでは値段が若干違います。年間100万円近く学費が違うこともあります。

大学の教材費は?

大学の図書館は、非常に充実しているため、テキストを購入する必要はほとんどありません。

ノートやペンなどを日本から持参すれば実質的に必要な教材費はほとんどありません

必要な費用をしいてあげればコピー代になるでしょう。

白黒のA4で5ペンス(7.5円相当)というのが標準になるかと思います。

テキストを購入する場合でもアマゾンUKがありますので、比較的安く、簡単に手に入れることができます。

この利便性は、日本と同じと考えて良いと思います。

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ビザ申請費

大学から入学許可を得たら、次に行うのがビザの申請になります。

ビザの申請費として348ポンド支払うことになります(2018年5月時点)。日本円に換算して約5万円です。

注意点としてビザ申請費は、あくまでも申請費用であり、申請が受理されるとは限りません。

書類に不備などがある場合は、再度申請をする必要がありますので、細心の注意を払って申請することをおすすめします。

イギリスの学生ビザの詳しい情報はこちらの記事「イギリスの学生ビザ3種類の特徴や申請方法を紹介します」を参考にしてください。

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保険料(ビザ申請時)

非ヨーロッパ国籍者がイギリスで6ヶ月以上留学する場合には、イギリスのNHS(National Health Service)という保険への加入が義務づけられています。

費用は年間150ポンドになります。

つまり3年間のコースを受けるには、450ポンドになります。日本円に換算して約7万円になります。

この費用は、オンラインでのビザ申請時に(3年間の場合は3年分まとめて)支払う必要があります。

NHSのシステムについては、ここで直接とりあげませんが、より包括的な保険を検討したいという方は、任意での海外留学保険に加入することを検討しましょう。

参考記事:イギリスの医療事情を徹底比較!NHSと日系プライベート病院

ちなみに任意での保険は、日本国内で契約するのが主流になるでしょう。

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交通費

飛行機代

主にイギリスの大学は、9月からはじまりますので、この時期に東京からロンドンまでの片道でしたら安くても7万円ぐらいでしょう。

毎年のように往復するのであれば飛行機代だけでも3年間で約40万円ぐらいでしょう。

ちなみに筆者は、東京からマンチェスターまでの片道で9万円ぐらいだったと記憶しています。

通学

通学にバスなどを利用することになる場合は、いわゆる「学生パス」があります。

これは、大学のある地域により値段もシステムも異なります。

ただ多くの大学は、キャンパス内や近くに寮があるため、ほとんどの場合は、通学に公共の交通機関を利用するということはないでしょう。

ちなみに筆者も一切利用しませんでした。

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家賃

学費と同じように家賃もその地域の物価によります。

物価の安い田舎であれば安く済むでしょう。

田舎では、1人部屋の場合、週に約70ポンド〜あります。日本円に換算すると約1万円です(2018年5月)。

ロンドンでは、2倍の約140ポンド〜

節約するのであれば、2人部屋、3人部屋、4人部屋などを選択しましょう。

大学期間である40週間(9月から6月)一人部屋を貸りるのであれば、

  • 田舎では年間約40万円〜
  • ロンドンでは年間約80万円〜

は見積もる必要があるでしょう。

寮の費用 ある学生さんの例

住んでいる寮にかかるお値段月額で£700 = ¥105,000このなかに光熱、水道、電気代がふくまれていて必要最低限の家具(勉強机、ベッド、クローゼット)がついています。

私が住んでいるのは普通の一件建てのお家でベッドルーム×6、キッチン×1、リビングルーム×1そしてシャワー&トイレ×2で自分を含めた6人で生活をしています。光熱、水道、電気代がお値段に含まれていて冷蔵庫、洗濯機、掃除機、リビングルームの家具(ソファー、ダイニングテーブル)もついてきてこのお値段は結構お財布に優しい方だといえます。

住む場所のオプションとして私の学校は4つのオプション

  1. Student house
  2. Student Hotel
  3. Student Studio
  4. Home Stay

を提供しています。

StudioとHotelは4つの中でもっとも高いのですが、2つには洗濯機や掃除機などがありません。

またhotelでは、hotelといっているだけあり1つしかないキッチンをその各フロアの人6〜10人で一つのものをシェアする為、結果的に、出前をオーダーするか外食に行く友達が多いです、

食費

一ヶ月にかかる食費は平均£90〜150=¥12000〜22500でしょう

月によっては安かったり高かったりしますが、高くても大体2万弱です。

もう少し節約できればいいのですが、なにより日本とくらべると物価が高い為難しいのが事実です。

例えば、日本で、もやし¥28くらいで買えるのが、イギリスだと£60=¥88ほどです。

そして、イギリスの食品賞味期限が切れるのがとっても早いのです。

フレッシュだからと聞く割には賞味期限前でも腐り始めることもしばしばあります。

留学生活のはじめの頃、日本と同じ感覚で野菜など保存していたら、いつの間にかカビが生えてるということが結構あります。

基本は自炊!

スーパーマーケットは、多く存在します。大学の近くに大型のスーパーなどある場合が多いと思います。

日本(特に主要都市)では、レストランやファストフードなど数えきれないほどありますが、イギリスの場合、たとえロンドンでもそこまでの数はありません。

必然的に自炊またはスーパーで購入することが多くなるでしょう。

スーパーで出来合いのものを購入する場合は、1ポンド(150円相当)で大きな冷凍ピザも買えたりします。

常に自炊と節約をすれば、1ヶ月の食費は1万円以内に抑えることもできるでしょう。

学校のカフェテリアは?

さらに、学校のカフェテリアって学生向けに安い値段設定と思いきや、普通のカフェと変わらない値段でサンドウィッチなどの軽食を売っています、

サンドイッチや菓子パンなど約£2.50〜3.80=¥400〜600毎日買うのは高いので、週1日とか忙しくてお弁当が作れない時に頼っています。

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スマホ(携帯電話)費用

日本では、最近になって注目を集めているSIMフリーのスマホがイギリスでは主流になります。

携帯本体を日本から持ち込みSIMカードのみを購入することが可能です(特定機種の互換性については直接メーカーにお問い合わせください)。

イギリスで携帯電話の番号のみを取得し、データなどを一切使わない人は、使った分だけ支払うということも可能です。

ですので月に支払う金額は個人差が出てくるでしょう。

また特定の期間契約するにはイギリスの銀行口座、デビットカード、住所が必用になります。

筆者が利用した方法は、SIMカードを購入し28日間毎に自分のアカウントに足していく「トップアップ」方式です。

28日間で1GBのデータと500分の通話料を含み10ポンド(約1500円相当)でした。

この方式でしたら解約する手間も省けることになります。

データ通信料は、大学構内でしたらWi-Fiもありますので節約できるでしょう(インターネットについては下記の「その他」をご覧ください)。

その他

食費を除く生活費は、

  • 電気料金
  • 水道料金
  • インターネット料金
  • ガス料金

がメインになります。大学寮はこういった料金を全て含んだ金額であることが主流です。

お部屋を申し込む際に、この4点はしっかりチェックしておくべきでしょう。

もしテレビを見たいのであれば、テレビのライセンス料というふうに記載されているはずですので確認してください。

含まれていれば、基本的には家賃以外に払う費用はないです。

インターネットに関しては、Wi-Fiを利用している宿や寮が多いです。

入居したらパスワードを教えてもらえるはずですので、接続すれば無制限使用できることがほとんどでしょう。

大学で入学登録を済ませた場合も同様で、Wi-Fiのパスワードを使い接続すれば大学構内で無制限使用できます。

上記したように費用もすべて含まれている場合がほとんどですので、スマホを大学構内または居住地内で使用する場合は、Wi-Fiに接続してスマホの通信料を節約できるでしょう。

洋服について

洋服はお金がかかるというのもありますが結構こちらの人は格好が適当で、日本みたいにトレンドを追わないといけないと言うような風潮はありません。

なので、結構皆さん自由な格好をしています。

女の子で多いのがレギンスパンスにTシャツとかラフでスポーティーな感じの子が多いです。

買い物をするとしたら、ベーシックな物で着回せる物を買います。

娯楽費用

友達と遊んだりランチをしたりで大体£406,000円くらいでしょうか。

クラブ、バーなどに行くともうちょっとかかったりします。

ですが、授業がほぼ毎日、朝の9時から夕方4時まであったりするので、お金をたくさん使うのは週末とホリデーの時くらいです。

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イギリスの大学留学な必要な費用まとめ

最低限に必要な年間の費用(上記内容)を表にまとめてみました。

ビザ申請と
保険料
学費家賃
40週間
飛行機代
往復
食費スマホ合計
田舎12万円220万円40万円14万円10万円2万円298万円
ロンドン12万円370万円80万円14万円10万円2万円425万円

 

物価の違いで、その差は約200万円になります

これらは、あくまでも最低限に必要な額になるので、健康な食生活、友達と遊びに行くお小遣いなどを含めると、もっと必要になるでしょう

またビザ申請費用は、大学への留学期間全て(大学は通常3年制)を含むビザですので、留学前に取得したら以後支払う必要はありません。

3年間の場合はこうなります(学費は毎年上がっていきますがここでは考慮していません)。

1年目2年目3年目合計
田舎298万円286万円286万円849万円
ロンドン488万円476万円476万円1419万円

 

イギリス留学を断念する大きな理由は、この費用にあります。

しかし、イギリスの大学へ留学することで、日本では学べないことを多く学べます。

奨学金などの制度もありますので、もし学びたいことがあれば、この額面を見て諦めないで下さい。

また、食費などうまく節約工夫できると値段を抑えられますし、それに加えてファンデーションコース卒業後大学入学後はアルバイトができるので、食費以外の娯楽費用が欲しい方はアルバイトも考慮してみるといいと思います。

イギリス留学を検討している方にとってこの情報が参考になり、留学が成功されることを望んでいます。

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