イギリスのクリスマス事情と過ごし方(ロンドンのライトアップ&ツリー5つの名所付き)

イギリスのクリスマス事情と過ごし方。ロンドン5つのクリスマスツリーとライトアップ

一年でもっとも煌びやかな時期、クリスマス。

日本でも各地でライトアップされますが、海外のクリスマスがどのようなものか気になる人は多いのではないでしょうか?

今回はイギリスのクリスマスについて紹介していきます。

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イギリスのクリスマスムードは始まりが早い!?

イギリス人にとってクリスマスは一年の中で最も重要なイベントです。

もちろんクリスマス当日は祝日で学校も会社も休みとなります。

毎年クリスマスまで100日を切る9月にはクリスマスについてささやかれるようになります。

そしてイギリスにはアメリカのようにサンクスギヴィングをお祝いする習慣はないため、ハロウィンが終わると街は一気にクリスマスムード一色になります。

イギリスのクリスマスライトアップ02

お店にはクリスマス商品が並び始め、お店のディスプレイもクリスマス仕様の華やかなデザインに変わり人々の目を魅了して止みません。

また各地でクリスマスライトアップの点灯式が行われ、特にロンドンなどの都市部では輝かしいライトアップが長く暗いイギリスの冬を彩ります。

またその美しいライトアップを見るために、さらにクリスマスショッピングを楽しむ人で街は人で溢れかえり、歩くのも困難になるほどです。

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クリスマス用のセーター!?が販売されはじめる

お店にクリスマス商品が並び始めると同時に、街のいたるところでクリスマスジャンパー(イギリス英語でジャンパーはセーターのこと)が販売され始めます。

クリスマスジャンパーとは、絵柄がサンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーなどクリスマスにちなんだもので、映画「ブリジットジョーンズの日記」でコリン・ファース演じるマーク・ダーシーがクリスマスパーティで着ていたセーターと言えばピンと来る人も多いのではないでしょうか?

イギリスでは老若男女問わず、クリスマスが近づくにつれ、クリスマスジャンパーを身にまとった人が増えます。

イギリスのクリスマスライトアップ01

カジュアルな装いでの仕事が許されている会社では、12月に入るとクリスマスジャンパーで仕事をしている人を見かけることも少なくはありません。

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日本とは違う。イギリスのクリスマスは家族で過ごす!

日本ではクリスマスはカップルのためのイベントというイメージがあり、子どもの頃は家族でクリスマスを過ごしても、ある程度の年齢になるとカップルで、もしくは友達同士で過ごすことが多くなるのではないでしょうか?

しかし、イギリスではクリスマスは日本のお正月のようなもの、家族で過ごします。

カップルの場合は、どちらかの家庭でクリスマスを一緒に過ごすこともありますが、多くのカップルは、クリスマスはそれぞれの家族とともに過ごすことがほとんどです。

イギリスのクリスマスの一般的な過ごし方とは

では、ここでイギリスの一般的なクリスマス当日、そしてクリスマス当日に向けた日々の過ごし方を紹介していきます。

・12月に入ってから

12月に入るとまずどの家庭でもクリスマスツリーを設置し、家族全員で飾り付けを始めます。

そして親戚や友達から次々と届くクリスマスプレゼントをクリスマスツリーの下に置いていきます。

・クリスマスに向けてアドヴェントカレンダーを楽しむ

さらにクリスマスプレゼントとして一足先に贈られるアドヴェントカレンダーを1日1日開いていき、中に隠されたプレゼントを確認していき、クリスマスムードを高めていきます。

なおアドヴェントカレンダーはまだ日本であまり馴染みがありませんが、1日から25日の日付の書かれた扉がついたカレンダーで、扉の中には小さなプレゼントが隠されています。

イギリスではクリスマスプレゼントの一つとしてアドヴェントカレンダーを12月1日までに贈ることが習慣となっています。

・クリスマス当日

そしてクリスマス当日。

小さな子どもがいる家庭では、子どもが目覚める前に枕元にクリスマスプレゼントを置いておくこともありますが、家族みんなが起きてきたら次々に自分へのクリスマスプレゼントを開けていきます。

イギリスでは事前に自分の欲しいプレゼントをリクエストしておくことが珍しくなく、子どもたちは自分の欲しかったものを見つけたときには歓声をあげます。

・クリスマスディナー

クリスマスプレゼントを確認したら、クリスマス当日のメインイベント、クリスマスディナーです。

一般的なクリスマスディナーはローストターキーにヨークシャプディングやローストベジタブルが添えられたものです。

日本のようなクリスマスケーキを食べる習慣はなく、クリスマスのプディング(デザート)といえば、ミンスパイやアップルタルト、サンデー、そしてそれらに暖かいカスタードクリームなどをかけたデザートが定番です。

・ディナーの後は家族団らん

ディナーの後は家族みんなでゲームをしたり、映画を見たり、家族団らんの時間です。

またテレビで放映される女王陛下のクリスマススピーチを見るのもイギリス人ならではの過ごし方です。

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クリスマス当日公共交通機関は全てストップ!お店、学校、交通機関もお休み

クリスマスをイギリスで過ごそう!と計画している人もいるかもしれません。

しかし先の項目で紹介した通り、イギリスではクリスマスは家族で静かに楽しく過ごすものとされています。

そのため、大手百貨店から小さなオフライセンス(日本のコンビニエンスストアのような日曜雑貨から食品まで販売しているお店)まで、もちろんスーパーマーケットも閉まります。

美術館や博物館、その他観光施設もすべて閉まります。

会社も学校も全てお休みです。

また電車、地下鉄、バスなど全ての公共交通機関が終日運休です。

路線によっては前日24日から間引き運転となり、翌日26日も運休となります。

もちろんホテルなどのレストランはオープンしており、食事をすることは可能ですが、12月25日にイギリスに滞在することを予定している場合は、ショッピングや観光などはできないことを心に留めておきましょう。

ロンドンのような大都市でもクリスマス当日は普段の喧騒が嘘のように静まりかえるのです。

なお、タクシーは若干走っているものの、事前の予約は必須、また料金も割高となっています。

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26日のボクシングデーから始まる大セール!

クリスマスの翌日26日はボクシングデーと呼ばれ、一年で最大級の大セールが始まります。

商品によっては70パーセント値下げになることも珍しくはなく、街は両手いっぱいに買い物袋を抱えた人たちで溢れ、前日25日の静けさとは対照的に街は一気に活気を取り戻します。

人気ショップの前には激安商品を獲得するために開店前から列ができることもあり、ショップによっては開店時間を早める場合もあります。

また高級ブランド店などでも一部の商品が値下げとなるため、ボクシングデーから始まるセールは普段手の届かない商品を購入する絶好の機会となっています。

ロンドンの冬の風物詩!ウィンターワンダーランド!

ロンドンの街にクリスマスライトアップが満開となるに合わせて、街の中心にあるハイドパークでは冬の風物詩であるウィンターワンダーランドが始まります。

ウィンターワンダーランドとは11月下旬から1月の初旬まで(2018年度は2018年11月22日から2019年1月9日まで)の毎日朝10時から夜10時までハイドパークで開催される期間限定の遊園地です。

ジェットコースターやメリーゴーランド、ゴーカートなどのアトラクションのほか、ゲームコーナーやクリスマスマーケット、またビアホールを始め様々なフードを味わうことのできる屋台がたくさん並び、大人から子どもまで1日いても飽きることなく楽しむことができます。

また園内には屋外アイススケートリンク場も開設され、スケートを楽しむこともできます。

アトラクションを楽しむにはその都度料金がかかりますが、入場料は無料となっており、年末に向けて地元の人、観光客で大変な賑わいを見せます。

とくに12月下旬は入場するのに列ができるほどです。

参考URL:https://hydeparkwinterwonderland.com/

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必見!ロンドンのクリスマスライトアップ&クリスマスツリー5つの名所!

では、最後にロンドン市内で美しいクリスマスツリーやクリスマスライトアップを堪能できる場所を紹介いたします。

1. サマーセットハウス

大きなクリスマスツリーと幻想的なライトアップで人気のサマーセットハウスは期間限定でアイススケートリンク場も開設され、多くの人で賑わいます。

最寄り駅:地下鉄ホールボーン駅

URL:https://www.somersethouse.org.uk

2. カーナビーストリート

オシャレなショップやカフェ、バーが立ち並ぶカーナビーストリートはポップなライトアップで毎年多くの人を魅了しています。

最寄り駅:地下鉄オックスフォードサーカス駅

URL:https://www.carnaby.co.uk/

3. リージェントストリート

リバティ百貨店をはじめ、高級ブランドショップも並ぶリージェントストリートの頭上に輝くライトアップは街行く人のクリスマスムードを高めてくれます。

最寄り駅:地下鉄オックスフォードサーカス駅

URL:https://www.regentstreetonline.com/events/what-s-on-regent-street-2018

4. ウィンターワンダーランド

ハイドパークで開催される移動遊園地は、アトラクションだけでなく、美しいライトアップも堪能することができます。

最寄り駅:地下鉄マーブルアーチ駅

URL:https://hydeparkwinterwonderland.com/

5. キューガーデンズ

ロンドン南部にあるキューガーデンズ。国内外様々な植物を堪能できるイギリスでも最大級の公園内にクリスマス時期には幻想的なライトアップが施されます。

最寄り駅:地下鉄キューガーデンズ駅

URL:https://www.kew.org/kew-gardens/whats-on/christmas-at-kew

イギリスのクリスマスの特徴やイベントまとめ

イギリスのクリスマスは日本と違い、家族で過ごすのが習慣となっています。

しかし単身での滞在や観光客でも誰もが美しいライトアップに酔いしれながらイギリスらしいクリスマスを堪能することは可能です。

ぜひ美しいロンドンのクリスマス、体験してみてください。

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