海外移住先としてのドイツの魅力。5つの観点から検証!

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 「ドイツは日本人にとって住みやすい国」、「ドイツ人の性格は日本人に似ている」という話を聞いたことがある人も多いと思います。

それは果たして本当の話か、ただの噂なのか…

ドイツ国内で3度の引越しと20都市を旅行したドイツ在住者が、実際に見て感じたドイツの現状と主要都市の情報を交えて、様々な観点からお答えします。

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1.ドイツの文化

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ドイツでは、伝統・経済・家族・行事の4つがとても重要とされています。

日本の文化にも共通することが多く、親しみやすいと思います。ドイツに移住したら行事やイベントに積極的に参加しましょう!

【伝統】

新しいものを取り入れるよりも、昔から続くものを受け継ぎそして守ることのほうが難しく価値があると考えられています。

国や地域の伝統、そして歴史を子供の頃から自然に学び、それを誇りに思っています。

街のいたるところに歴史的な建物があり、装飾から食べ物まで様々な物語を感じます。

【経済】

特に金融、自動車、医療の発展は世界トップレベルです。

新たな技術や海外の企業を国内に積極的に取り入れ、シンポジウムやメッセは頻繁にそして大規模に開催されています。

通訳や資料はインターナショナルに対応していて、最近では日本語も常時用意されています。

【家族】

年齢に関係なく、家族との時間をとても大切にしています。

休暇は友人や恋人との予定よりも家族との予定を優先し、結婚前から恋人と家族ぐるみの付き合いをします。

食事は家族揃うのが当たり前で、残業は家で夕食を食べてからまた会社に戻り、飲み会は家で食事した後にバーに集まる程です。

【行事】

州や地域によって多少異なりますが、たくさんのお祝い行事があり、その度に街中をあげて楽しみます。

学校はもちろん、仕事も休みになり、老若男女問わず夜遅くまで集っています。

2.ドイツ人の性格

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ドイツ人は民族の違いから地方によって性格が大きく異なります。北ドイツの方は、さばさばした硬い性格の人が多く、反対に南ドイツは穏やかで陽気な人が多いです。

全体に共通する印象としては、話や討論をするのが大好きです。

街中に立ち話をしてる人たちがいて、電車やお店の中などでは話し声が途切れることがありません。それに通じて、新聞や読書、テレビ好きな人も多いです。たとえば旅行の話にしても、訪れた場所の説明、交通やホテルの話から自分の感想まで細かく話し、聞き手もたくさんの質問を投げかけるのです。

しかし、自己意識が高く、自己主張が激しいというよりは、曲がったことが嫌いです。

ドイツ人は冷たいという人もいますが、英語に頼らず、ドイツ語で積極的に話しかけると多くの人が優しく対応してくれます。その場合、控えめにすぐ賛同するのではなく、自分の意見をはっきりと伝えましょう。

もしもトラブルに巻き込まれた時は、負けずに参戦してください。

また、ちょっとした集いや旅行でもしっかり計画されていて、用意周到な人が多いです。仕事や友人との予定は早め早めにしっかりと決めましょう。

環境問題に関心が深く、節約家の人が多いです。

節約するのは単にお金の話だけではありません。

時間や少ない資源をいかに有効に使うかも、常に考えられています。そこから時間にルーズな人が少ないと言えるのでしょう。

時間厳守や用意周到なところなど、プライベートでもビジネスでも多くの日本人と気が合うではないでしょうか。

3. 物価と治安

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ドイツは他のヨーロッパ諸国に比べて物価が安いです。

特にベルリンは首都にも関わらず、家賃や交通費は非常に安価です。税金が高いとはいっても、そのおかげで学費はほとんどかからないですし、食費等の生活面では高いとは感じません。

主要な観光地がひとつの都市にかたまらず分散しているので、観光地や大都市だからといって物価が高くなったり、観光客を狙ったスリなどの治安問題も少ないです。

また、バスや電車などの公共交通機関はほぼ24時間運転しているので、バス停や駅周辺は明るく、夜道をあまり歩かなくて済むのも安心です。

4. 日本人も外国人

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ドイツには様々な国籍の人が住んでいるため、外国人に対して寛容な国だと思います。

日本でも逆の立場として言えることですが、文化も風習も異なる外国人はなかなか受け入れられない、という現地の人は少なからずいます。そんな中で生活するのは大変なので、環境というのはとても重要です。

外国に憧れや興味がある人がたくさんいるドイツでは、移住後の交友関係も良いものが築けるでしょう。

また、多くの海外企業が進出している国は、仕事をするチャンスがありますし、勉強するチャンスもたくさんあります。海外移住者全員が英語を話せるとは限りませんが、すぐにドイツ語を話せなくても、英語で生活できるというメリットもあります。

 

5. 各都市の特徴

最後にドイツの東西南北それぞれの移住先に人気の都市とその特徴を紹介します。

【ベルリン(ドイツ語:Berlin)】

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ベルリンはドイツ北東部に位置し、ドイツ最大の都市であり、同国の首都です。

東西ドイツ統一後に新首都として定められました。この地域の人口は590万人に達し、190カ国以上の海外出身者が暮らしています。

宗教に関して言えば、60%以上の住民は宗教を登録していません。つまり無宗教、宗教による隔たりや偏見が少ないということです。

また国際的な街で、個性的で新しいものに敏感です。お金や時間に関係なく、暮らしを楽しむインフラが整っています。アーティストビザやフリーランスビザが比較的に取得しやすく、新しいものに挑戦するにはピッタリの街です。

【ハンブルク(ドイツ語:Hamburg)】

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ドイツの北西部に位置し、エルベ川河口の港湾商業都市です。

「北のヴェネチア」とも呼ばれていて、ヨーロッパ最大級の港があります。

大都市ですが、ベルリンとは違い、ビジネスによって築かれた商業都市です。航空産業が発展していて、日本の大手電機メーカーをはじめ、多くの国際企業が拠点をおいています。高層ビルはほとんどありませんが、街の中心が大きなビジネス街です。

ドイツでもバリバリ働きたい人におすすめな街です。

【フランクフルト (ドイツ語:Frankfurt)】

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フランクフルトは、近代と歴史の混在する街です。

ドイツの都市の中で最も、第二次世界大戦後の復興で近代的に大きく様変わりしました。市街地は大規模な爆撃で甚大な被害を受け、細部まで交通網発達した近代建築に再構成されました。

フランクフルトは国際金融だけではなく、工業や産業の中心地でもあり、経済的側面から世界都市の一つに数えられています。世界最大規模のメッセがあり、フランクフルト空港と中央駅はヨーロッパ最大級の大きさと連絡都市の多さを誇ります。ドイツを拠点に世界へ進出したい方におすすめの街です。

【ミュンヘン(ドイツ語: München)】

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ドイツのバイエルン州最大の都市で州都です。

ミュンヘンは金融そして、出版等のメディアの中心地でもあり、外国からの移住者が住みたい街ランキングに度々ランクインしています。

また、今日ベルリンやハンブルクが失業者100万人を超えるのに対して5.6%と低く、ドイツの中でも強力な経済力を持つ都市です。

ドイツの中では物価が高いですが、中心地を外れると気にならないと思います。あと、オクトーバーフェストなどの祭りでも有名で、豪快で陽気な街でもあります。ドイツで交友関係を広げたい、ドイツらしいイベントをたくさん楽しみたいという人にピッタリです。

【デュッセルドルフ(ドイツ語:Düsseldorf)】

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人口は約60万人程ですが、デュッセルドルフとその周辺部には、日本企業の進出がとても盛んで、デュッセルドルフ市内には約5,000人の日本人の駐在員やその家族などが居住しています。

つまり住民の100人に1人は日本人ということになります。

デュッセルドルフ日本人学校や日本人保育園などの施設もあり、一時期は生徒数1000名ほどになりました。欧州ではロンドンやパリに次いで3番目に大きな日本人コミュティが形成されています。

中央駅近くのインマーマン通りは日本通りとも言われ、日系企業だけではなく、日本食のレストランやスーパーマーケットがたくさんあります。

また、飲食店の他にも書店や病院、薬局、不動産屋まで日本語に対応した店が並んでいます。ドイツに住みたいけど、語学に自信がない、毎日日本食が食べたい、子供の学校や病院等は絶対に日本語で対応してくれるところがいいという方にお勧めの都市です。

ドイツの都市の中では最も多くの日本人が暮らしていますが、人口数の割合から見ても、街が日本人だらけというわけではありません。旧市街地やライン川沿いには古き良きドイツの建物もあり、ところどころにあるビールハウスからは歴史を感じます。

自分の滞在に適した都市を探してみましょう!

また、移住後にいろんな都市を訪ねて、各地域や都市の違いを発見するのもとても楽しいです。

 

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