知らないと損!カナダのクレジットカード事情と賢い使い方を伝授

カナダは実はキャッシュレス大国。現金を使う事も、目にする事も非常に少ないです。

だからこそクレジットカードデビットカードは非常に重要。

しっかりとした知識を持って現地へ行かないと「カードが使えない!」などのトラブルにあってしまいます。

そうならないために、今回はカナダのクレジットカード事情について詳しく解説していきたいと思います。

関連記事:絶対知るべき!クレジットカードの海外旅行保険。オススメ3つ+アルファを紹介

カナダではどのブランドのカードが利用できる?(VISA、マスター、JCB、アメックス)

カナダではどのブランドのカードが利用できるのでしょうか?

クレジットカードを使えるお店は多くても、「自分の持っているブランドは使えなかった」ということもあります。

またカナダはブランドのシェアは日本と全く同じ比率ではありません。

カナダでクレジットカードシェア1、2位を占めるのがこの2つです

1位:VISA
2位:Master Card

カナダでお金を使う際、これら2つのブランドのどちらかを持っておけばまず間違いありません。

基本的にクレジットカード決済ができるお店全てで利用できます

逆にアメックス(American Express)、ダイナーズ(Diners Club)、銀聯カードなどは使えないところが多いです。都心部では、使用できるけど少し中心部から離れると対応していないところが多い印象です。

日本のブランドJCBは?

日本では国内最大のシェアを誇っています。

JCBは「海外でも使える!」と宣伝されていますが、カナダではまだまだです。使えるところが珍しいぐらい少ないです。

カナダに来る時は必ずVISAかMaster Cardのクレジットカードを持ちましょう。

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海外でクレジットカードを使ったときの手数料っていくら?

カード会社の発行する国際ブランドによっては利用時の手数料も変わってしまうので注意してください。

各ブランドと手数料を表にすると

ブランド手数料
VISA1.63%
Master Card1.63%
AMERICAN EXPRESS2.00%
Diners Club1.30%
JCB1.60%

 

ただ私たちがよく利用するVISA、Master Card、JCBカードはそれ程大差がないので大きくは変わらないでしょう。

買い物する時には、数%のクレジットカード手数料がかかっていることは頭に入れておきましょう。

また、クレジットカードは手数料だけでなく、海外では実は重要な機能「海外旅行保険」がついています。

この保険は、万が一に備えて海外渡航者は絶対抑えておきたいポイントです。

以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

参考記事:海外で病気すると破産?クレジットカードの海外旅行保険を知ろう

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カナダでのクレジットカードの使い方、支払い方法を徹底紹介

海外でクレジットカードを使うのは少し不安かも・・・、と思っている方へ、カナダでクレジットカードを利用することは難しくありません。

基本的には日本と同じ仕組みです。

次に。クレジットカードの使い方を詳しく解説していきます。

シーン別:店頭での支払い方法

・ファストフード・スーパーマーケット

基本的には会計の際に

  • 「Debit(デビット)」
  • 「Credit Card(クレジットカード)」

と伝える事で、端末を使える状態にしてくれます。

店によってはカードをインサート(挿入)するところもあればスワイプするところもあります。

「You want receipt?」と、レシートが必要か聞かれれば決済が完了した事を確認できます。

・レストラン

お会計したい時はサーバー(カナダではウェイターをサーバーと呼びます)に「Can I check the bill?」と聞きます。

そうすると明細を持ってきますので、ファストフードやスーパーマーケットと同じく決済の方法を伝えましょう。

基本的には端末をテーブルまで持ってきてくれ、そこでインサートかスワイプをして決済完了となります。

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カナダではチップをクレジットカードで払うことができるのか?

チップは現金払いでもいいですし、クレジットカード払いももちろん可能です。

端末に

  • チップの金額を設定する過程

もしくは

  • 10%
  • 15%
  • 20%

とパーセンテージで出てくる過程があるので希望の額やパーセントを打ち込みましょう。

クレジットカードではなく現金で払う場合

レストランでは席を立つときにテーブルにチップを置きましょう。

ホテルでは一般的にベットかベット横の棚の上に置くのがマナーです。チップ支払いの時は特に会話を必要としないので現金の場合の支払い方を明記しました。

チップの相場は10〜20%です。

カナダのチップに関する詳しい情報は、こちらを参考に↓

参考記事カナダのチップ制度について詳しく解説します

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カナダのクレジットカードでおすすめのカード

カナダではどのクレジットカードがおすすめなんでしょうか。

おすすめのカードを3つご紹介します。

無料で充実の補償!エポスカード

こちらは年会費無料のクレジットカード。

無料ですが、このカードは海外旅行保険が凄く充実しています。

海外旅行保険というのは2種類、「利用付帯」「自動付帯」がありますが、多くのカードは利用付帯の海外旅行保険ですが、エポスカードは自動付帯です

傷害死亡・後遺障害最高500万円、傷害治療費用最大200万円、疾病治療費用270万円、賠償責任最大2000万円などなど、無料カードとは思えない充実ぶりです。

デザインも数十種類から選べるのでお洒落な券面も選ぶ事ができます。

学生は必須!学生専用ライフカード

学生さんなら絶対にこのカードがおススメ。

海外旅行保険も「自動付帯」です。

その上、海外に出てから保険適用期間に制限がないので長期で滞在される方は是非持っておきたいこのカード。

もう1つの凄いポイントは海外決済では5%キャッシュバックされるという点です。

実質これにポイントもつくので還元率は5.75%!こんなカードなかなかありません。

学生さんでショッピングをする事が多いなら学生専用ライフカードを持つといいと思います。

家族で渡航される方にはこれらのカード

自分だけでなく、家族も一緒に渡航予定の方は、こちらのカードは抑えておきたいところ。

例えば、USCカードはゴールドカード(年会費3,240円。初年度年会費無料!)になりますが、充実した補償がつき、その補償が家族全員に補償(生計を共にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上))がつくところが嬉しいところ。

ちなみに、USCの通常カードは海外旅行保険が付いていませんが、「UCS旅とくプラス」(年会費:1,080円)に登録すると家族補償がつきます。

海外旅行保険については、こちらの記事「絶対知るべき!クレジットカードの海外旅行保険。オススメ3つを解説」に詳しく記載しています。

カナダでのクレジットカードを使ったATMでのキャッシングについて知っておくべきこと

カナダには大きい5つの銀行があります。

  1. カナダ・ロイヤル銀行
  2. トロント・ドミニオン銀行
  3. ノバスコシア銀行
  4. モントリオール銀行
  5. カナダ帝国商業銀行

これらの銀行は街中であれば支店がどこにでもあり、ATMでキャッシングを利用することが可能です。

ただカナダのATMは中国語の設定はありますが日本語の設定がありません。英語での操作になります。

ATMでキャッシングするときの流れ

  1. クレジットカードをインサートする
  2. 暗唱番号を入力する
  3. 「引き出し(Withdraw)」を選択する
  4. 「クレジットカード(Credit Card)」を選択する
  5. 金額を入力する
  6. 手数料が掛かる事に同意する
  7. 引き出されたお金とクレジットカードを受け取る

基本的には日本と同じです。

ただ6のところで日本円かカナダドルで手数料を聞かれる事がたまにあります。

この場合、日本円にするとこちらの銀行のレートで計算されてしまい割高になります。カナダドルでの手数料支払いを選択しましょう。

また引き出し操作の前に「引き出し{Withdraw}」「手数料(Charge)」という言葉を覚えておきましょう。

キャッシング手数料はいくら?

  • カナダドルの手数料:180円~300円
  • 日本円の手数料:230円~500円

です。

実に一回の手数料で200円ぐらいの差が出てしまいます

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カナダ留学でオススメのデビットカードは?現地で作ってみよう

カナダへ留学される方は現地で銀行口座を作ることでしょう。

そこで、カナダの現地銀行に紐付けされたオススメのデビットカードをご紹介します。

CIBCデビットカード

なぜCIBCのデビットカードがおススメなのか?

1. 維持費用

その肝は口座維持費用と利用回数制限にあります。

銀行によっては口座維持費が毎月かかるところや、入金されている額によって維持費がかかるところがあります。

しかしCIBCは1年間口座維持費が無料です。

大学への進学等でなければ大体滞在日数は1年ほどだと思うので、滞在期間の口座維持費が全て無料になると言っても過言ではないです。

2. 利用回数

また銀行によって1ヵ月で使えるカードの利用回数に制限があるところが多いです。

しかしCIBCは無制限

何度でもATMでの引き出し、決済が可能です。

カナダでのデビットカードの使い方

カナダのデビットカードの使い方はとても簡単です。

こちらで発行するカードには全て「インタラック」というICチップが入っています

これのお陰で端末にかざすだけで決済が完了してしまいます。日本のSuicaや楽天Edyのような感覚です。

カナダのクレジットカード使用での注意点やポイント

スキミング対策は万全にしましょう

いくら安全な国カナダといっても日本ではありません。

スキミングって?

スキミングとはカード挿入口などに情報読み取り用機会をつけてカード情報を盗み取られる行為です。

ATMでキャッシングする時、レストランなどで決済に使う時、スキミングにはよく注意してください

最近では一見しただけじゃ気付かないようなスキミング用の機械があるとか。

カードをインサートする前に必ず確認しましょう

クレジットカードにサインを忘れずに

また日本だとカードの裏の署名がなくても使えるところが多いですが、カナダでは必ず署名が確認されます。

署名がないとクレジットカードで決済ができません。必ず署名をしておきましょう

ちなみにこの署名は漢字で書く事をおすすめします

海外の人(中国、台湾、香港、マカオを除く)は漢字を書けないのでもし落としてしまったりした時に不正利用を防げます。

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カナダでクレジットカードを賢く使おう

カナダでは本当に現金を見かけない程のキャッシュレス大国です。

お店などでの決済は非常にスムーズで、こちらのカードを持っている人は本当にカードをかざすだけで全て決済が済んでしまいます。

ただカードの利用が多い分、しっかりと気を付けて利用しなければいけないのも事実です。

クレジットカードの紛失や盗難には十分気を付けてカナダをお楽しみください。

また、海外に行かれる方はクレジットカードに付帯する海外旅行保険の知識も備えておきましょう!

関連記事:絶対知るべき!クレジットカードの海外旅行保険。オススメ3つ+アルファを紹介

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