日本にいても海外にいても、クオリティライフを送るには、プライベートな時間や休日、週末を如何に充実させてリラックスしながら過ごすのかがカギ!
今回はマレーシアでの魅力的な休日の過ごし方について紹介します。
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エンターテイメント ~映画が安い~
忙しい平日5日間を終え、普段の週末は何をしようかと考えたとき、まずまっ先に映画鑑賞を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
日本で映画館に行くと通常1800円。
レンタルDVDやオンラインでの映画鑑賞と比べると割高感があり、少し躊躇してしまうお値段。。。
では、マレーシアで映画館に行った場合はどうでしょうか。
なんとRM8~(200円~)映画館で映画鑑賞ができるのです!
最新作や人気作品かまた時間帯や映画館の場所によって値段に少しばらつきはあるもののRM25(625円)を超えることはまずないでしょう。
ほとんどの作品がRM15(375円)程度で鑑賞出来ます。
映画ファンの方、それ以外でもちょっと時間を潰したい人にとっては何とも嬉しい値段設定!これなら毎週末でも行けちゃいます。映画通の中には1日に数本見て映画館で1日を過ごしてしまうツワモノまでいます。
多民族国家ならでは、字幕は多い時は3段仕立て!
余談ですが、映画館に行ったときにも文化の違いを感じることがあります。
それは字幕。例えばハリウッド映画だと、音声はもちろん英語。では字幕はどうでしょう?なんと、マレー語、中国語の2段仕立て。多いときはそれにプラス、タミル語の3段仕立て!(映画によって異なります。)
これではさすがに画面が見にくい!?気が散る!?と思ってしまうこともありますが、
これも他民族が住む国マレーシアならでは!文化の違いに気づいたときはなんともオモシロい気分になるのです。
コンドミニアム併設のジムで手軽に運動不足解消!
運動不足を感じて、ちょっと身体を動かしたいな、汗を流したいなと思っても、身近にジムが無いとなかなか運動するには至りませんよね。
マレーシアでは多くのコンドミニアムに、綺麗なプールと設備の整ったジムが併設されています。
わざわざ遠くのジムに行かなくても、お水とタオルを持ってラフな格好でエレベーターに乗るだけ!
すぐジムに辿り着けて運動がスタート出来るのです。仕事でパソコンばかりと向き合って、普段身体を動かす事があまりないという方、たまにはジムへ行き、トレーニングとランニングでストレス発散をするのもいいかもしれません。
マレーシアでは、筋トレをして身体を大きくする事が趣味、という男性が多いような気がします。
また女性も、ヨガマットを持参してストレッチ等をしている光景をよく目にします。
ジムに通っているうちに、お互いが顔馴染みになっていつの間にか会話が始まるのもフレンドリーな人が多いマレーシアならでは。ジムで広がるご近所さんコミュニティもなかなか楽しいですよ。
女子会、飲み会 〜ホテルをうまく利用〜
マレーシアではホテルの料金が安く、有名5つ星ホテルでも1泊1万円程度〜で宿泊することが可能です。
日本と違い多くの国では、宿泊料は1人あたりの料金がチャージされるのではなく、1部屋に対して宿泊料金が定められています。素敵なホテルでも宿泊料金がお手頃のため、女子会やちょっとした飲み会はいつもと雰囲気を変えて優雅にホテルの一室で、ということも簡単に実現してしまいます。
マレーシアの多くのレストランやバーでは、流れている音楽の音量が大きいことが多いので、ゆっくりと友達とお話したい時、リラックスしたい時には是非ホテルで集合してみてはいかがでしょうか。
また2つ星、3つ星ホテルだと3,000円程度で宿泊できるところも多いので、遊びすぎて疲れた、飲みすぎてお家に帰るのがツライ、という時にもホテルがお手軽に利用出来ます。
マレーシア国内旅行 ~素晴らしい離島の数々~
マレーシアの見所はなにもクアラルンプールだけではありません。マレーシアは世界に誇る大自然が美しい数々の離島を有します。
2~3日の休みがあればマレーシア国内旅行がオススメです。
日本人に人気のある、コタキナバル、ランカウイ島、ペナン島。それぞれクアラルンプールから飛行機で2時間もあれば到着します。そこには美しい世界が待っています。
中でもビーチ好きの方にイチオシのマレーシアの離島は、最近少しずつ取り上げられるようになってきた秘島・プルフンティアンアイランド!
(Photo by Maxime Guilbot)
水の透明度が非常に高く、珊瑚礁や魚もそこら中にいっぱい!シュノーケリングやダイビングが心ゆくまで楽しめます。
またこの島の良さは、何と言っても観光客の少なさ。
いくら海がきれいでも人が多いとのんびり出来ませんよね。
ヨーロッパ各国からダイビングのライセンスを取得しに来る旅行者も少しずつ増えてきているようですが、外国からのアクセスが決して良いとは言えないこの島は、人が少なく非常にゆったりと過ごすことが可能です。
マレーシアに移住したなら是非訪れてほしいプルフンティアンアイランド。
週末に訪れて美しい風景を眺めながら、のんびりと非日常を味わうのに最適な島です。
海外旅行 ~エアアジアで格安海外旅行~
マレーシアでの休日の過ごし方に飽きてきたら、週末を利用して近場の東南アジア諸国に行ってみてはいかがでしょうか。
海外移住されたほとんどの方は他の国にも興味があり、海外旅行が好きな方が多いはず。
マレーシアはアジア諸国を旅行するのに最適な条件がそろっています!
やはりマレーシアのいいところは、2014年に新設開港されたKLIA2(クアラルンプール国際空港ターミナル2)を拠点とする、LCC航空会社エアアジアの存在。
現在のエアアジアの就航地はアジア太平洋地域の24カ国120都市以上。アジアにこれほどの就航地をもっている航空会社はなかなかありません。
嬉しいことにエアアジアはLCCであるため、飛行機のチケット代が驚くほど安い!さらにセールをする時も多いため、往復5000円以下で近隣諸国に旅行出来ることがしばしば。
日本からどこかに旅行する際にはなかなか考えられないお値段ですよね。また、飛行時間はお隣シンガポールで1時間、タイ、ベトナムで2時間程度。どれくらいの頻度で飛行機が飛んでいるかというと、
シンガポールは1日10往復、片道RM49~(1225円~)
バンコク1日10往復、片道RM89~(2225円~)
ホーチミン1日5往復、片道RM79~(1975円~)
(2016年9月調べ。RM1=25円計算。)
1日にこれだけの本数を飛行機が飛んでいるので、まとまった休みがなくても、日帰りでマッサージとショッピングだけをしにシンガポールへ、またはバンコクへということがいとも簡単に実現してしまうのです!
これもマレーシアの国の位置的条件のおかげ。もちろん、アジア諸国だけでなく、オーストラリア、ニュージーランド、また中東・アフリカへも就航しています。
今後はロンドン、パリ等のヨーロッパ諸国、ロシアやトルコ等への進出も視野に入れているエアアジア。Now everyone can fly ! マレーシアにいて、エアアジアを使わない手はありません!
アジアが大好き、旅行が大好きという方にとってエアアジアの本拠地であるマレーシアは最高の移住先です。
まとめ
日本で過ごす休日とは全然違った過ごし方ができるマレーシア。
非常に魅力的だと思いませんか?遊び方の選択肢が多いマレーシアで、是非クオリティライフを実現させましょう!
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