韓国の大学に入学して驚いた6つの体験談【日本との比較】

韓国の大学に入学して驚いた6つの体験談【日本との比較】

最近韓国ドラマ、韓国アイドルの流行により韓国に関心を持ち始めた人が多いのではないでしょうか?

韓国で生活したい!
韓国語を学びたい。
韓国に関心がある!

そんな方達に韓国の大学生活の様子を伝えられたらいいなと思います。

(教室と建物の様子)

日本と同様、学科ごとに建物が存在します。教室も特に日本と違うところはありません!

私が韓国の大学に入学したきっかけ

私はもともとは日本の大学に通っていました。

韓国アイドルやドラマにハマり、大学では韓国語を第二言語として学んだくらいです。

韓国語を学びながら、好きな韓国アイドルの言葉をどんどん理解することができる楽しさに気づき、学校以外でも独学で勉強しました。

好きなアイドルの言葉を全部理解したいという夢が韓国語を学ぶ原動力でした。

いつからか“生活の中で韓国語を使いたい“ “韓国人の友達を作りたい“ という欲求が湧いてきたため、語学留学をしたのがきっかけです。

世界中の日本人と繋がるコミュニティ

人生が世界へ広がるコミュニティ「せかいじゅうサロン(無料)」へ招待します

人脈ネットワークの構築、情報収集、新しいことへのチャレンジと出会いが待っています

では、なぜ大学に入学したのか?

韓国には韓国語を学ぶ外国人のために語学堂という言語教育機関が各大学にあります。

語学堂の最高級クラスを卒業した私は、せっかく学んだ韓国語を活かしたいと考えるようになりました。

悩んでいた私に韓国人の友達が、韓国の大学に行ってみるのはどうかと、アドバイスをくれたのをきっかけに、挑戦の気持ちで大学進学を決心。

そして外国人のための特別大学入試に合格し、入学することができました。

入学した当時の私の言語力は 韓国語能力検定4級、日常会話が簡単にできる程度。

韓国の大学での授業はもちろん全部韓国語・・。

韓国人に混じって授業を受けながら、周りの韓国の学生たちの助けもあって、楽しく大学生活を送っています。

停滞する日本ではなく、成長する世界へ転職する方法

日本人には世界中どこでも働くチャンスがある。海外で働くはじめの一歩のノウハウと準備方法をプレゼントします

世界で働く新しいオプションを手に入れる

今からそこで感じた韓国の大学と特徴を6つ紹介

私は日本で3年間大学に通っていたため、比較しながら驚いたことを紹介していきます。

1:学年がバラバラ

日本では4年制の大学であれば4年で卒業する人たちが多いです。

しかし韓国の大学は少し違い、4年で卒業する人はむしろ少ないです。

理由として、韓国男性に適用される兵役制度が挙げられます。

大体の韓国男性は満年齢で18歳〜22歳の間で軍隊に入隊します。そのため大学を休学しなければいけません。

同じ年度に入学しても男性と女性で学年が違うケースがほとんどです。

韓国では入学した年が2020年度であれば20学番と呼ばれます。18年だと18学番のように学番を見て先輩であるか後輩であるか判断します。

2:卒業に必要な条件がある

大学によって条件は違いますが、私が通う大学は卒業にTOEIC780点以上、漢字検定(韓国)に合格しなければいけないなど条件があります。

また成績GPAが2.0以上ないと行けなく、必要な単位数をとっていても成績が足りなく、卒業できない人がちらほらいます。

日本の大学は卒業に必要な単位があれば卒業できるケースが多いですが、韓国の大学では資格取得が求められ、卒業できない人も多いです。また休学して資格のために塾に通う人も多いです。

3:履修登録が大変

韓国の履修登録はとにかく戦争です。

学校の近くのPC방(日本でいうネットカフェ)に行って、サーバー速度が速いパソコンで行います。

韓国の大学の授業はとにかく授業は早いもの順で、取りたい授業が取れない場合が多いです。

特に人気のある一般教養の授業は5秒以内に無くなってしまうとか。

私の学校では日本語を学びたい学生が多く、日本語の授業が大人気です。後は体を動かすスポーツの授業も人気です。

PCバンで履修登録している様子です!大きい画面のパソコンで必死にやっています。私は学校の近くのPCバンに行ったので、周りにいた人たちほとんどが同じ大学の人たちでした(笑)

PCバンで履修登録している様子です!大きい画面のパソコンで必死にやっています。私は学校の近くのPCバンに行ったので、周りにいた人たちほとんどが同じ大学の人たちでした(笑)

4:勉強態度

韓国の大学は図書館が24時間開いており、試験前は講義室も24時間開いています。

学校の近くのカフェは勉強している学生でいっぱいです。

泊まり込みで勉強してる人がいたり、学校で仮眠をとる人がいたり、とにかく勉強しなければなりません。

テスト前は学校に寝泊まりするため朝トイレで化粧などの仕度をしている人を多く見かけます。

テスト前はシャワーを浴びる時間もなく、髪の毛を洗えないため、髪の毛にパウダーして油分を誤魔化している友達もいました(笑)

成績の付け方が相対評価です。

1番高い基準のA +は全体の10%に入らなければなりません。

他の人より勉強して、上位に入る必要があるのです。

大手に就職したい場合はGPAが3.5以上など高い基準が求められるため、大学に入っても必死で勉強する人が多いイメージです。

テスト期間中の講義室の様子です。朝の5時でしたが、私以外にもこの講義室で自習している人が3、4人いました。 寝ずに勉強して、ここの講義室内で、寝ている人もいました。

テスト期間中の講義室の様子です。朝の5時でしたが、私以外にもこの講義室で自習している人が3、4人いました。
寝ずに勉強して、ここの講義室内で、寝ている人もいました。

5:大学のスケジュール

韓国の大学は日本と同じように2学期制ですが学期が始まる時期が少し違います。

韓国の大学は3月〜6月中旬までが1学期、9月〜12月中旬までが2学期です。

授業回数は日本の大学の多くの大学と同じで15回、中間テストと期末試験があります。

その他の期間は長期休暇のため授業もありません。学生たちはこの長期休みの間にアルバイトをしたり、旅行に行ったりします。

授業の多くは3単位です。

1学期に18単位まで取ることが可能なため、1学期に6つの授業を聞くことができます。

私も6個の授業を取っていますが、スケジュールはこんな感じです。

同じ授業でも週2回に分かれていたり、3時間ぶっ通しだったり、授業によって様々です。基本的に一つの授業は週に3時間です。1時間30分が2回に分かれています。

同じ授業でも週2回に分かれていたり、3時間ぶっ通しだったり、授業によって様々です。基本的に一つの授業は週に3時間です。1時間30分が2回に分かれています。

6:学部でお揃いの服!?

私の学部のジャケットです!!

ドラマで見たことある人も多いのではないでしょうか?

韓国の大学では入学後学部でお揃いのジャケットを購入します。値段は3000円〜4000円程度で、과장(かじゃん)学科のジャケットと呼ばれています。

背中部分には学校名と学部名、胸の部分に学校名のイニシャル、肩の部分に学番、袖の部分に好きな文字を入れるのが一般的です。

袖の部分に漢字で自分の名前を入れる人が多いです。たまに好きなアイドルの名前やイニシャルを入れる人も、、!

学部によってジャケットの色、デザインもさまざま。

暑い時期以外はこのジャケットを学校に着て来る人がたくさんいます。

見ただけでどこの学科かわかります。学校以外でも街中でこのジャケットを着ている人を見かけることも多いです。

一生懸命勉強して受験戦争を経て入学した学校名や学部名を自慢しているとか、、(笑)

このように学番や名前が入ってます!

このように学番や名前が入ってます!

韓国の大学は学部ごとの繋がりが強いです。

学部対抗スポーツ大会、学部ごとの合宿を通して、関わる機会が多く、学部の中で付き合うカップルを CC(キャンパスカップル)と呼びます。キャンパスカップルは案外たくさんいます。

学校内で手を繋いで歩いているカップルもたくさん見かけます。

今回の記事で少しでも韓国の大学進学に興味を持っていただけたり、韓国の文化を楽しく知っていただけたなら、嬉しいです。

世界中の日本人が参加する「せかいじゅうサロン」

海外移住コミュニティ

世界へ広がる海外移住コミュニティ

世界中の日本人同士が繋がり、情報提供したり、チャレンジしたり、互助できるコミュニティ「せかいじゅうサロン」

参加無料。気軽に繋がってください。(2022年6月時点:参加者3600名超えました)

世界中を目指すメンバー集まれ!

海外移住最短の道「海外転職」。世界で幸せに働くというオプションを手に入れよう”

せかいじゅうキャリア

せかいじゅうのコンセプトは
海外移住への無数の選択肢と可能性を提供すること

それを可能にする「海外企業への就職」

人生一度きり。毎日ワクワク、ドキドキする日常に変えてみよう!世界で働くという扉を開いてみたい方は↓