韓国のビザ9種類の特徴と申請方法を徹底解説!

日本から一番近い外国、韓国。多くの日本人が様々な目的で韓国に滞在しています。

韓国に入国、滞在するにはビザが必要です。

今回は、日本人が必要になることが多い9種類のビザについて解説していきます。

※必要書類などは、申請前に管轄の大韓民国総領事館へ必ずお問い合わせください。韓国はよく法律が変わる上に、申請先や担当者によって必要と言われる書類が統一されていない場合があります。

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↑韓国滞在に役立つこちらの情報もご覧ください。過去の韓国の記事一覧はこちら

1. 観光ビザ ノービザ

日本のパスポートを所持していれば、90日以内の観光はビザを取る必要はありません

短期語学研修なども、90日以内であればノービザで可能です。

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2. 語学研修(91日以上) D-4ビザ

大学付属の語学堂、国公立の教育機関、民間の語学学校などで学ぶ目的で91日以上滞在するにはこのビザが必要です。

必要書類

  • 査証発給申請書、パスポート、写真、手数料
  • 教育機関の事業者登録証の写し又は固有番号証のコピー
  • 標準入学許可書(大学総・学長発行)
  • 在学証明書又は最終学歴立証書類 原本
  • 財政立証書類 (米貨5,000ドル程度)1年間(語学研修6ヶ月)の財政能力(登録金 +滞在費)の立証可能なもの
  • 研修計画書(講義時間表、講師構成表、研修施設等の内容を含む)
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3. 留学(91日以上) D-2ビザ

韓国の専門学校、大学、大学院に留学する、または日本の大学に交換留学生として行く場合は、このビザが必要です。

必要書類

  • 査証発給申請、パスポート、写真、手数料
  • 教育機関の事業者登録証の写し又は固有番号証のコピー
  • 標準入学許可書(大学総・学長発行)
  • 最終学歴立証書類
  • 財政能力立証書類 (1年間の登録金及び滞在費に相当する金額 )

留学生の場合は

  • 日本の所属大学長が発給した推薦書
  • 交換留学生である事を立証する書類(招待大学の公文、大学間で締結した学生交流協定書等)
  • 1学期以上を修学した事を立証する書類 (本国大学の在学証明書等)

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4. ワーキングホリデー H-1ビザ

最長1年間、韓国で働きながら(日本語教師など一部職種は除く)観光ができるビザです。

18歳から30歳までの年齢制限があり、取得は原則1回のみ。語学堂に通って韓国語を勉強することもできます。

必要書類

  • 査証発給申請書、写真、パスポート
  • 往復航空券、3ヶ月分韓国で生活できる程度の預金残高証明書
  • 在学証明書又は最終学歴証明書
  • 旅行日程、活動計画書

こちらの記事に韓国のアルバイトの探し方から、就労前にチェックポイントをまとめて記事を掲載していますので、参考にされてください↓

 

韓国でのアルバイトの探し方を伝授!働く前に知るべき5つのヒント付き

2017.06.29

 

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5.その他就業に関するビザ

  • 教授(E-1ビザ)
  • 会話指導(E-2ビザ)
  • 研究(E-3ビザ)
  • 技術指導(E-4ビザ)
  • 専門職業(E-5ビザ)
  • 芸術興行(E-6ビザ)
  • 特定活動(E-7ビザ)

日本語教師(E-2ビザ)や韓国現地採用(E-7ビザ)だとこの辺りのビザが必要になります。

ただし、これらのビザは韓国の受け入れ側の会社が「外国人労働者の身元保証」及び「韓国人ではなく、日本人を採用しなければならない理由を立証」しなければならず、なかなか発行が難しいです。

必要書類、手続きの方法は管轄の大韓民国総領事館へお問い合わせください。

また、E-1〜E-5、及びE-6で一年以上滞在している方は、「点数制(年齢、学力、経済力、韓国語能力などを点数化)による居住、永住資格付与制度」により居住(F−2ビザ)に変更できます。

詳しくは、外国人総合案内センター(電話 1345)にお問い合わせください。

6.事業に関するビザ

  • 駐在(D-7ビザ)
  • 企業投資(D-8ビザ)
  • 貿易経営(D-9ビザ)

日本人で取る機会が多いのは駐在(D-7)でしょうか。

こちらは会社で手続きしてもらえる場合が多いので割愛します。

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7.在外同胞 F-4ビザ

日本国籍を取得した在日韓国人の方は、こういうビザもあります。

自分が韓国国籍であったと証明できる書類や、直系家族が韓国国籍であると証明できる書類の提出が必要です。

詳しくは管轄の大韓民国総領事館へお問い合わせください。

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8.結婚移民 F-6ビザ

韓国人と結婚して韓国に住む人に必要なのはこのビザです。

こちらの記事に永住ビザについて詳しく特徴や申請方法をまとめていますので、参考にしてください。

関連記事:「韓国の永住権取得までのステップを解説

必要書類

  • パスポート
  • 韓国人配偶者のパスポートコピー
  • 韓国人配偶者の家族関係証明書
  • 韓国人配偶者の婚姻関係証明書
  • 韓国人配偶者の住民登録謄本
  • 韓国人配偶者の基本証明書
  • 信用情報照会書
  • 所得要件関連書類
  • 住居要件関連書類
  • 意思疎通関連書類
  • 日本の戸籍謄本(婚姻届後の新戸籍)と韓国語訳
  • 身元保証書
  • 結婚に至るまでの経緯と写真
  • 飛行機の予約確認票
  • パスポートサイズのカラー写真
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9.永住 F-5ビザ

結婚移民(F-6ビザ)で韓国滞在が2年を超えると、永住権を申請できます。

こちらは、韓国にある出入国管理事務所で申請します。

必要書類

  • パスポート
  • 外国人登録証
  • 証明写真
  • 身元保証書
  • 財産関係証明書
  • 韓国人配偶者の住民登録謄本
  • 韓国人配偶者の婚姻関係証明書
  • 韓国人配偶者の家族関係証明書
  • 犯罪記録証明(アポスティーユ付き)
    →在韓国日本大使館で取得、もしくは日本の警察署で取得後、外務省でアポスティーユを付ける
  • 韓国人配偶者の勤務先の源泉徴収票
  • 手数料、印紙代

韓国語のテストを受けなければならない場合もあります。

今後、韓国語能力に関する書類(韓国語能力試験の合格証など)の提出が義務化されるとの噂もあります。

外国人登録を忘れずに!

韓国に91日以上滞在する人は、外国人登録をしなければなりません。

まず、Hi Koreaのサイトで訪問予約をします。

Hi Korea:http://www.hikorea.go.kr/

外国人総合案内センター1345に電話し、必要書類を確認の上、予約日時に管轄の出入国管理所に行き手続きします。

ビザの延長や変更はどうすればいい?

ビザの延長

ビザの期限を超えて滞在をする場合は、延長申請を行います。期日に余裕を持って滞在期限が切れる前に行ってください。

こちらもHi Koreaのサイトで訪問予約をします。

外国人総合案内センター1345に電話し、必要書類を確認の上、予約日時に管轄の出入国管理所に行き手続きします。

ビザの変更

滞在資格が変更になる場合は、ビザの変更を申請しなければいけません。

例えば、語学研修を終えて大学に留学する(D-4 → D-2)。日本語教師として働いていたが、韓国人と結婚することになった (E-2 → F-6)のような場合です。

こちらもHi Koreaのサイトで訪問予約をします。

外国人総合案内センター1345に電話し、必要書類を確認の上、予約日時に管轄の出入国管理所に行き手続きします。

一年以上韓国を離れる場合は再入国許可を忘れずに!

韓国を一年以上離れる場合は、韓国出国前に再入国許可を受けましょう。※永住(F-5)の人は二年離れる場合

こちらもHi Koreaのサイトで訪問予約をします。

外国人総合案内センター1345に電話し、必要書類を確認の上、予約日時に管轄の出入国管理所に行き手続きします。

さいごに

韓国語ができない状態での語学研修などでしたら、ビザの取得をエージェントに依頼するのも一つの手です。

結婚移民ビザなどは、韓国人配偶者と協力して、エージェントを通さずとも個人で十分取得可能です。

韓国に住む第一関門がビザ取得です。在日本大韓民国総領事館や、外国人総合案内センター1345に電話して、よく確認した上で進めてください。

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