韓国留学7つの魅力と入学方法。安価な留学費用と手厚いサポート

韓国留学の魅力と入学方法

韓国という国に憧れ、旅行にも何回も訪れ、韓国留学したいと心に秘めている方がいるのではないのでしょうか。

実際に留学してみて、経済面やどういう魅力があるのかをお伝えできたらなと思います。

旅行では感じられない韓国の魅力だと思います。

【韓国の関連記事はこちら】

↑韓国滞在に役立つこちらの情報もご覧ください。過去の韓国の記事一覧はこちら

1. 韓国留学はとても安く可能!

韓国の大学の中には、とても安い留学費用提供している大学もあります。ソウル市立大学はその中の一つです。

一学期(3〜4ヶ月)の学費が10万〜11万円ほどです。

4年間通うとしても80万円から90万円となるのです。

最近、韓国では大学の入学金を0円にしようという動きがあり、この大学でも最近入学金がなくなりました。

そうすると日本の大学に通うより安いことになります。

また、大学の寮にも入居することも可能で、安い寮費で学校に通うことが可能です。

ほとんどの大学が大学の敷地内に寮をもっていますので非常に便利です。

世界中の日本人と繋がるコミュニティ

人生が世界へ広がるコミュニティ「せかいじゅうサロン(無料)」へ招待します

人脈ネットワークの構築、情報収集、新しいことへのチャレンジと出会いが待っています

2. 外国人のための手厚い留学生サポート

大学によってサポート内容が違いますが、だいたいの大学では外国人留学生のためにトウミ制度というものがあり、わからないことがあればサポーターに聞けば答えてくれたりします。

しかし、この制度の良し悪しは、運の側面があるかもしれません。

私を担当してくれたサポーターはしっかりサポートしてくれたのですが、ある友人に聞くとまったく返事をしてくれなかったと聞きました。

そういう時は外国人担当部に連絡をすると丁寧に説明をしてくれます。

電話がまだ苦手な方は、直接訪問するか、メールアドレスが学校の公式サイトに記載されていますのでメールで聞いても返事をいただくことが可能です。

奨学金の関しては、外国人専用の奨学金制度があり、成績優秀者には学費全額支給や半額になったりします。

【期間限定】プレゼント

世界どこにいても仕事と収入が作れるオンラインスキル講座を無料配布中

プレゼント受取りページへ

3. 仲良くなれるのは韓国人だけではない

韓国に留学したら、韓国人の友達だけではなく、色々な国から留学されている学生と友達になれます。

韓国留学

  • 外国人新入生歓迎会
  • 外国人だけが参加できる授業、寮。

さまざまなタイミングでお友達ができます。

寮でお友達ができると一緒にご飯を食べたり買い物にもいったりできます。

自分から話しかけたり、話しかけられたりして、関係が始まるのです。

4. いろいろな所で融通が利く韓国

すべて融通が利くわけではないのですが、ほとんどの場合、言えば融通が利きます。

例えば、市場に言った場合
「安くしてください」
などいうと少し安くしてくれたり、バス亭から少し離れたところで乗りたいバスがあった場合、安全な場所であれば乗せてくれたりします。

日本ではルールや規則を破ってはいけないという概念があるためできないことが、韓国では「言えば」できることも多々あります。

【特別公開】せかいじゅう運営者が教える

世界どこにいても仕事と収入が作れるWEBマーケタースキル講座を期間限定で無料配布中

プレゼント受け取りページへ

5. 交通費がすごく安い

韓国の交通費はすごく安いです。

カード文化が根付いていますので、現金より交通カードが特に安いです。

距離にもよりますが125円から乗ることが可能です。バスの場合は100円で乗れることもあります。

また地下鉄とバスとを乗り換えしないといけない場合、追加運賃のみを支払えばいいのです。

日本ではあまり考えられないと思うのですが、タクシーは初乗り300円から始まります。深夜だと350円です。

そのため、終電をのがした人はタクシーによく乗ります。

しかし、外国人だと時々ぼったくられるので、メーターが作動しているのかをよく確認する必要があります。

もしぼったくられた場合は、タクシーナンバーや運転手の名前が社内に貼られているため確認することも必須です。

6. カフェ文化が根強い

韓国人はカフェによく行きます。

カフェが街の中にたくさんあり、学生が勉強していたりデートくるカップルが多いです。

デートでカフェに行くのは普通のようです。インスタ映えするからではなくリラックスするためだとか。

大学構内にも安くておいしいカフェがたくさんあり、学生だけではなく一般の方もよく利用しています。

韓国のカフェでは、基本的に機器の充電ができますし、Wi-Fiがあるのが当たり前です。

ちなみに、Wi-Fiパスワードはお店の壁に貼られていたり、レシートに記載されていたりとさまざまです。

おしゃれな街(例として梨泰院)にいくと、インスタ映えを意識したカフェもあり、観光客もよくみられます。

7. ネット文化ですごく便利

大学の授業の課題の提出などは、ほとんどが大学のサイトに提出します。

教材や授業に必要な書類もすべて、大学サイトに教授がのせてくれます。

図書館の座席予約もネットからできます。

また、ネットバンキングが韓国では普通で、お友達と遊んだ時に割り勘した場合、その友達の口座に振り込むということが普通に行われます。

外国人でも口座さえ作れば利用できます。(授業料のお支払い、家賃の支払いと利用方法はさまざま)

ちなみに私がソウル留学をおすすめする理由は、教育環境が整っているからです。

いろいろなイベントを通し、いろいろなことを学ぶことができます。学生へのサポートも手厚くなっています。

勉強ばかりではなく、学生のストレス検査もインターネットを通して行われたりと充実しているからです。

韓国留学のための準備

では、ここまで韓国の魅力をお伝えしてきましたが、実際にどう行動に移したらいいのか。

それは各大学の入学情報を集めることです。

必要な書類などが違います。小学校の成績表が求める学校もあるとか。

そもそもどの大学に行けばいいのかわからない場合は、その大学のメリットとデメリットを探してみるといいと思います。(自分に合うか合わないか)

自分に合わない大学に進むと授業に追いつけなくて学校を休学や辞めてしまうケースもあります・・・。

参考までに、私が入学準備したときにどのような書類が主に必要だったのかを紹介したいと思います。

大学入学方法

留学エージェントに頼むのが一般的なのですが、書類を準備するのは自分自身です。

必要な書類は年ごとに変わったりもしますので、大学公式サイトをまめにチェックすることが大切です。

一般的に必要な書類は、

① 高校3年間の成績〔英語で記載され、なおかつエポスティーユされたもの〕

エポスティーユとは、書類が公的機関から発行されたことを証明する書類です。

② 戸籍謄本(英語で翻訳されたものでこれは翻訳公証が必要です)

スペル間違いあった場合は、もう一度とり直さなければなりません。

③ 自己紹介文(英語または韓国語)

大学によって違いますが、一項目400文字以内。

④ 残高証明書

大学によって違いますが、4年間留学予定で200万円の残高証明書が必要でした。

⑤ トピック4級証明書(韓国語能力試験)

大学や入りたい学科によって違うことがあります。

入学したい大学の語学堂に通っていないかぎり、高校の成績や自己紹介文、トピック3級が必須です。

韓国留学の魅力まとめ

最大の魅力は、留学料金が安価なため、挑戦しやすいことかもしれません。

お隣の国・韓国へ足を運び、学びにいってみてはいかがでしょうか♪

【韓国の関連記事はこちら】

↑韓国滞在に役立つこちらの情報もご覧ください。過去の韓国の記事一覧はこちら

世界中の日本人が参加する「せかいじゅうサロン」

海外移住コミュニティ

世界へ広がる海外移住コミュニティ

世界中の日本人同士が繋がり、情報提供したり、チャレンジしたり、互助できるコミュニティ「せかいじゅうサロン」

参加無料。気軽に繋がってください。(2022年6月時点:参加者3600名超えました)

世界中を目指すメンバー集まれ!

【特別公開】世界で自由にひとりIT起業

WEBマーケティングスキルは「世界どこでも働けるワークスタイル」を可能に。

1年で海外居住資金も作れるWEBスキル講座を無料配布中↓