タイ移住の準備としてやるべき7つのこと

タイ生活4年目になり在住者から移住準備について、お伝えします。

筆者も移住する前(留学・駐在)は、出発前日までドタバタし、余裕なく出発した記憶があります。思っているよりもやっておかないといけないことがたくさんあります。

私の失敗談を踏まえて、読者のみなさんには、余裕をもってタイへ出発していただけるようあらかじめやっておくべき準備をまとめてみました。

駐在員として、現地採用社員として、これからタイで働く方たちに参考にしていただきたい記事です。

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1つ目:To Do リストをまずつくる

私の場合、出発前日まであわただしく動きまわったにもかかわらず、数日前に、諸手続きの漏れが発覚し、気持ちに余裕がなかった記憶があります。

今思えば、闇雲にタイ移住の手続きをおこなっていたとのが原因でした。

前もって、タイの移住に必要なことをリスト化していれば、余計な焦りや手続きのミスも防げたと思っています。

また、気持ちに余裕をもって出発できれば、家族や友人と過ごす時間にも余裕ができますし、タイ到着後も落ち着いた気持ちで過ごすことができます。

そのためにも、以下の3つの内容(主に書類手続き)について、いつまでに何をするべきかというTo Do リストを作成し、一つずつチェックしていくこをとお勧めします。

  • タイのビザ取得手続き
  • 役所への届出
  • 解約・申請手続き
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2つ目:ビザの取得手続き

タイで働くためには、駐在員であっても、現地採用社員であっても、ノンイミグラントBビザワーキングパーミット(労働許可書)が必要になります。

関連記事:タイの就労ビザの申請条件から取得・延長方法を徹底解説

駐在員の方は、会社の人事が手続きをすすめてくれますが、現地採用で働くことが決まっている方は、ビザ取得の手続きについてはご自身で手続きを行う必要があります。

労働許可者はビザ取得後、現地到着後90日以内に申請する必要がありますが、たいていは就職先の担当者が、手続きと必要書類準備の対応をしてくれますので、心配する必要はありません。

タイでの就職先がきまっていない人は、ビザの取得は、就職先が決まってから相談しましょう。

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海外転職サイトへの登録は済ませておきましょう。

海外の転職サービスは各国異なるため、ここでは国内の転職市場においてトップに入る転職サイト、およびハイクラス向け海外転職サイトをご紹介します。

登録無料で利用でき、海外求人数は豊富です。また、職務経歴書・面接対策といったサポートがしてもらえます。

  1. リクルートエージェントに登録する
  2. パソナキャリアに登録する
  3. ハイクラス向けビズリーチに登録する

・タイの就職先にお願いするもの

  • 英文招聘状
  • 会社登記簿コピー

・ご自身で準備するもの

  • 申請書(在日タイ大使館HP参照)
  • 身元保証書(在日タイ大使館HP参照)
  • 有効期限内のパスポート
  • 顔写真2枚
  • 卒業証明書
  • 英文経歴証明書
  • 戸籍謄本
  • 申請料(在日タイ大使館HP参照)

*詳細は在日タイ大使館HPを参照してください

書類に不備がなければ、大抵の場合、申請の当日に受け取ることが可能ですが、念のため、早めの手続きをお勧めします

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3つ目:日本での役所への届け出

わかりづらくややこしいのは、国内での役所への届け出です。

ここでは、それぞれの届け出のメリット・デメリットを理解していただくために簡単にまとめさせていただきました。

海外転出届/国民健康保険/国民年金

海外転出届は、住民登録窓口にて手続きが可能です。

転出の2週間前から手続きができます

住民登録がなくなり、住民票の取得ができなくなりますが、帰国後に、同じ窓口にて、転入届が可能です。

・注意すべきこと

転出届を出すメリットは、住民税や国民年金、国民健康保険を支払う義務が免除になります。

参考記事:海外移住の年金制度基礎知識と対策方法!転出後の受け取りはどうなる?

逆にデメリットは、国民健康保険は強制的に抹消となってしまいます。

その結果、一時帰国の際の診断は自費、海外での傷病の払い戻し制度を受けることができなくなります。

私の場合は、転出届をした上で任意の国民年金支払いにしています。

将来のことを考えると年金の積み立てはしておいた方がよいと判断し支払の継続にしました。

一方、国民健康保険についてはメリットがないと判断しました。

理由は、傷病の払い戻し制度については、実費の7割が補償されるわけではなく、「日本での治療費に換算した7割」であること

また「国内外の滞在が1年以内」ということでした。

例えば、盲腸の手術に100万円程度かかるのがタイの私立病院です。

日本は30~40万円ですから、その7割が返却されたとしてもあまり足しにならないため、現地での保険(全額補償)のみで問題ないと判断しました

運転免許証/国際運転免許証

運転免許証の更新については、はがきで通知されますが、海外にいるため本人が受け取ることはできません。

万が一、更新を忘れていたとしても、失効後3年以内は再交付されますが、余計な労力を使わないためにも期間内に更新しておいた方が賢明です

通常、有効期間の2か月前から更新はできますが、海外滞在等やむ得ない事情がある場合は、前倒しで更新することも可能です

また、タイへ移住した後、運転をする予定の人は国際免許証を取得しておきましょう

各都道府県警察署の運転免許課や運転免許センターで取得が可能ですが、2週間程度かかりますので余裕を持って申請しておきましょう。

国際免許を取得しておけば、タイの運転免許証取得が可能になります

運転時のみならず、パスポート変わりの身分証明書になりますので、取得をお勧めします(国内線移動時も運転免許のみで搭乗可能です)

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4つ目:解約・申請手続き

携帯電話・インターネットの解約

日本国内で使用可能な携帯電話回線やインターネット回線は、タイでは使用できませんので、よほどの事情がない限りは、解約をおすすめします。

携帯電話番号を残しておきたい場合は、 番号預かりサービスをしているキャリアもありますので、問い合わせしてみましょう。

携帯電話もインターネット回線も、年月縛りの契約がある場合は、その時期も早めにチェックし、違約金が発生しないようタイミングよく解約しましょう

電気・水道・ガスの解約

自治体によって解約方法がことなるため、電力会社、水道局、ガス会社にあらかじめ連絡し解約手続きの確認をしておきましょう。

自動車保険の解約

帰国後に再契約する場合は、「中断証明書」の発行手続きをしておきましょう。

こちらがあれば、「海外特則」に則り、中断前と同じ等級の割引が適用されます。

私の場合は、このことを知らなかったので後悔をしています。

つづいて申請関係ですが、こちらはタイ現地に到着してからも行えますので焦らずゆっくりとやりましょう。

傷害・死亡保険の申請

ノンイミグラントビザBワークパーミットがあれば、タイの生命保険に加入が可能です

駐在員の場合は、会社で保険に加入していますので、人事に確認をしてみましょう。

現地採用の場合は、タイの生命保険の加入については事前に確認しておきましょう。

個人で加入が必要な場合は、現地で加入するしか方法はありません。申請までに時間がかかるので、その間は、クレジットカードに付随している傷害・死亡保険を活用しましょう。

携帯電話・インターネットの申請

ノンイミグラントビザBとワークパーミットがあれば、各キャリア

  • AIS
  • TRUE MOVE
  • DETAC

でポストペイド・プリペイドどちらの携帯電話サービスにも加入可能です。

インターネット回線については、各キャリアでポケットWiFiや固定回線のサービスを提供していますので現地で確認してみましょう。

SNSの管理

家族や友人との連絡手段も決めておいた方が便利です。

フリーメール、LINE, Face Book, Twitter などのアカウントを整理しておいて、現地到着後にすぐにでも利用できるよう準備をしておくことをお勧めします。

筆者は、アカウント管理がずさんで、パスワードやIDを忘れてしまい、現地でのSNS復活にてまどりましたので、出国前に整理しておきましょう

その他、自家用車や住居を残すかどうかの選択や予防接種等の手続きもありますので、事前に確認しておいた方がよいと思います。

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5つ目:タイの現地情報収集

タイ移住後の生活に関する情報は、みなさんも気になるところだと思います。

タイ在住者もしくは経験者が身近にいる場合には、気になることを聞いておきましょう。

もし、いない場合は、下記のようなサイトが参考になりますので一度目を通しておいてもよいかもしれません。

その他たくさんの情報がインターネット上にはありますので、調べてみてください

タイの住所について

住居に関しては、渡航前に一度、現地で候補をしぼっておくのが理想的ですが、それができない場合は、しばらくはホテルかサービスアパートで暮らしながら現地で部屋探しをすることをお勧めします。

通勤時間、生活パターン等、実際に生活してみなければわからないものです。

また、同僚や知人からの物件紹介やエージェント紹介もしてもらえるので、よりよい物件にありつける可能性があります。

日本食

日本食に関して言えば、世界でもトップレベルにあるのがバンコクです。

日本料理屋はあまた存在しますし、日本食専門のスーパーマーケットも存在しますので困ることはほとんどないと言っていいでしょう

6つ目:タイ語の語学学習

語学力に不安のある人は、時間をみつけて、勉強するようにしておいたほうがよいかもしれません。

言葉が話せれば、仕事や生活の両面において、ある程度、スムーズに入っていけると思います。

英語とタイ語を両方、勉強しておくのが理想でしょうが、ご自身が就かれる職業、ライフスタイルを考えて、英語とタイ語どちらを重視することになりそうかを考えた上で、どちらかに絞って勉強するのも現実的なアプローチだと思います。

英語は、もちろんのこと、タイ語を教えてくれる語学学校も増えてきましたので、お住まいの地域の語学学校と連絡をとってみてください。

金銭的に余裕がある場合は、必要な言葉を限られた時間で学べるプライベートレッスンをお勧めします

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最後に!なんとかなるさという気持ち

タイのビザ取得の手続き、役所の手続き、解約・申請の手続きは確実に行わなければなりませんが、最終的には、なんとかなります!個人的な経験から、現地での衣食住や語学に関しては、タイで暮らし始めてからでもどうにかなります。

現地での生活になれはじめたころに、情報収集や学習をする方が、かえってよいこともありますので、情報検索をし過ぎて、ネガティブな情報に惑わされず、不安や焦りに飲み込まれず、今できることに集中したほうがいいと思います。

そうすれば、おのずと次にやるべきことが見えてきます。

出発前の家族や友人との時間を大切にし、タイ生活での目標を確認しながら、出発までの時間を丁寧に過ごしましょう!

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