絶対知っておきたい!タイの仕事をする前に知るべき7つの注意点

ある日突然「タイに行ってくれ」と言われた瞬間、この衝撃的な言葉と驚きは隠せないものです。

期待と不安が入り混じるあなたの心境は良くお察しします。

今回は、あなたより先にタイに駐在員として赴任した駐在者に、その心得として「タイで仕事をする前に知っておくべき注意点」を伝授します。

タイの仕事で失敗した事、嫌な思いをした事や勉強になった事など、たくさんあるなかで、今回はその中から、タイで仕事を進める上で、駐在初期に関する注意する点をピックアップしました。これから先、

タイに初めて赴任する方や事業を始める方は必見です。

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1. タイでは笑顔を忘れないで!笑顔はあなたの味方

タイは「微笑みの国」とも言われています。

外国人がタイを見て、受けた印象から名付けられました。

タイ人はプライベートも当たり前のこと、いつでも、どこでも、なにをしていても笑顔です。実はこの笑顔に理由があります。

私はローカルの事務員に「何でいつも笑顔なの」と聞いた事がありますが「笑顔は周りのみんなに良い影響を与える」との事でした。

更に「あなたが笑顔でなく、顔をしかめていれば、周りのみんなに悪い影響を与えてしまう」とまで言われてしまい、私に言っているのかと思ってしまった事があります。

ローカルのマネージャーに聞いたところ「タイ人は、イライラ顔や怒ったような顔をしている人がいると周りにいる人の雰囲気も悪くなってしまうのが嫌なのです」とのことでした。

これで納得はしましたがもともと生まれつきの人の場合、どうなるのかは質問しませんでしたので、未だに不明です。

郷に入らば、号に従えとは良く言ったものですが、笑顔は必ずあなたの味方になりますから、この習慣を活かして、笑顔を忘れずにお仕事を進めるように心掛けて下さい

とは言え、駐在をしていると心が穏やかでない日やプレッシャーを感じる時が必ずあります。

一日に一度でも良いですから、鏡で自分の顔を覗いて見て下さい。物凄い顔をしている自分に気付いてきっと驚いてしまうと思います。

その時は、早めに帰宅するようにして、ジョギングなり、スポーツジムや水泳等でストレスを発散してリフレッシュして下さい。健康管理にも十分な注意が必要です。

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2. ワイ(合掌)の作法。挨拶するときの注意点

既にご存知かと思いますが、タイの場合はワイで始まり、ワイで終わります

両手を自分の胸部中心に合わせてから、ゆっくりと軽く頭を下げます。

この作法はタイ全国民の社会的礼儀作法であり、その人個人の心や人柄が評価されますから、いい加減なワイをするとあなた自身の評価が下がってしまいます。

ワイは相手によって変わる

タイは「階級社会」ですから、ワイ(合掌)はお会いする相手によって、合掌をする位置が変わります

自分よりも位が高くなるほど位置が上がります。また、ワイは位が低い人から先に行なうのが基本ですが一目見て自分よりも上か下かはおおよそ分かると思います。

  • 自分より年下や同年、同役クラスの場合は、胸部の中心位置で合掌
  • 自分よりも年上、上司や上役クラスの場合は、両手先端を喉の位置で合掌
  • 富裕層や公務員(官僚)の場合は、両手先端を顎(アゴに触れる程度)の位置で合掌
  • 皇族や王室(僧侶)の場合(滅多にありません)は、両手親指の位置が顎の位置で合掌
    ※極端に合掌位置を高く上げすぎると「祈祷師」のように見えますのでご注意を!。

もし、相手の年齢や身分が分からなかった場合は、相手と同時(瞬時)に、合掌する位置は上記2項の通りに行えば間違いありません。

ワイと同時に軽いお辞儀と笑顔を忘れないようにして下さい。慣れるまでは礼儀作法として意識する事が必要です。

経験上、1年も駐在していれば、無意識に自然とできるようになります。細かい事ですが、これがあなたを評価する決め手となりますから、疎かにできません。

もし、ワイをしなかった、忘れてしまった場合「日本人だから仕方がない」、「タイに来て間も無いから」と笑顔で察してくれます。

私の場合は、気が付いた時には既に遅かったと思い、ワイをしなかった事が何度もありましたが、年齢や役位を無視して先にワイをしていた事があります。

また、紹介されたタイ人は別として、全く見たことも無い、知らないタイ人にワイをする必要はありません

※「公務員や官僚」の場合に限って、ワイをしない場合がある

これは憶測ですが自分の方が社会的に高位にいるからと思いますが、相手がワイをしないからと言っても、ビジネスビザやワークパーミットの申請時には、必ずワイは忘れずにして下さい。

中にはワイをする方も必ずいます。

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3. 意外に知らないタイ人の会社勤務経験

タイに赴任すると「こんな事も分からないの、知らないの」、「何考えてるんだ」とタイ人の作業や仕事の仕方を見て、首を傾げたり、愚痴をこぼしたりします。

その気持ちは理解できますが、タイの国民性や個人の学力の程度にも因ります。

しかし、それに加えて、更に深い要因があります。

では、現在までのタイの世代を下記の年齢別に分類して、会社勤務経験について世代別に考えてみます。

  • A世代:年齢18歳前後~20歳前後の現在の若い方々
  • B世代:年齢40歳前後~50歳前後のA世代のご両親
  • C世代:年齢60歳前後~70歳前後のB世代のご両親
  • D世代:年齢80歳以上~C世代のご両親
    ※A世代を就職年齢の基準とする分類

そこでD世代やC世代が若き頃のお仕事は何をしていたのかというと一般(富裕層や公務員は除く)のタイ人は自営による農林水産業、観光業や販売業(衣食住関連中心)が主力でした。

当時は外資企業の誘致は奨励せず、国は農産物の輸出(特にタイ米やタピオカ)に力を注いでいた時代でした。

また国はインフラを初め、労働に関する法律や制度の整備も大幅に遅れており、その当時の外資系企業や日系企業のタイ進出は稀な時代でした。

ですから、この世代の一般のタイ人は、会社に就職して勤務するという経験者は殆どいません。その世代がD世代、C世代です。

B世代になると、国は外資系企業の誘致に力を注ぎ始めます。すると、今度は一転してタイ進出企業が海外から押し寄せ始め、雇用が不足する事態になった時期に雇用された世代です。

ですから一般のタイ人として、初めて会社勤務の第一経験者となった世代です。

年齢的にもまだ現役世代ですが、タイ人として初めての会社勤めとなりますから、勤務や仕事の仕方について、一切分からなかった世代なのです。また、ご両親が就職して勤務した姿は全く見ていない世代ということにもなり、当然、ご両親(D、C世代)も勤務に関することは全く分かりません。

また、この世代の相談や悩み事は友人や同僚だけが頼りで、失敗を繰り返しながらも何とか覚えることしかなかった世代なのです。

しかし、会社(企業)からの熱心な指導やバックアップと彼らの頑張りが実を結ぶようになるとタイ進出企業が更に増加して、現在に至っている大きな要因にもなっています。

現在のA世代は、既にご両親(B世代)が会社勤務の経験者(または現役)の息子兄弟や娘兄弟が勤務する世代となります。

ですから、ご両親に仕事についての悩み事や相談は容易な環境です。また友人も親戚も同じ職場にいるケースも多々あり、仕事に対する厳しさや理解力も上がる世代です。

まだ 初々しいA世代ですが、国の教育改革による学力のレベルアップもあり、今後の伸びしろが期待されます。

以上のように、タイ人の勤務経験について年齢別に分類して日本と比較して見ると、タイ人は会社勤務の歴史が物凄く浅く、勤務経験もそれほど無いことが理解された思います。

ですから、仕事はこのようにするのが当たり前と思っていること自体が、あなた(日本人)の思い違いです。

タイ人は一緒に仕事をしているとあたかも知っているかのような態度や素振りを見せますが、実のところ、何も知りませんので、作業に関するすべての確認は必ず行うようにして下さい

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4. 面会と名刺交換

日系企業(殆どが日本人)との面会は、タイ人が同席していても、すべて日本式の名詞交換で全く問題はありません。

折衝時も日本人(日本語)で行います。

タイ人の通訳がいる場合もありますので、自社通訳の同行は特に必要ありません。また、面会時にタイ人がワイをした時はワイをして答えて下さい。

ローカル企業の場合は、最初に名刺交換するお相手が、ローカル会社のトップ(代表や責任者)です。

その後に役職が高い順から、低い順へ代表者から紹介され、その都度、ワイと同時のタイミングでタイ語「サワッディー・クラップ(こんにちは)」と言い終えた直後に名刺を交換します。

気が利いている先はタイ人が一列に並んでいますから、時間的に簡単に済みます。これで、やる気の度合いも分かります。

外資企業は、定番の通りです。タイ式ではありません。時に冗談交じりでワイをしてきます。

その時はワイをして、その場を盛り上げるのも一つの手です。只、ローカル企業も外資企業も、名刺の取り扱いが煩雑(曲げる、メモ書きする等)になる場合が結構ありますが、気にする必要はありません。

取引にやる気の無いローカル会社は、その特徴として名刺交換順がバラバラ(順番無視)になるケースがありますので、おおよその取引の可否が分かります。

また、面会した代表者は、真剣な厳つい顔付になり若干の会話だけで退席してしまう傾向もあります。日本人は驚いてしまうかも知れませんが、タイではこれが普通です。また、単価折衝となると人が変ったように攻めてきますので、ご準備は忘れずに。

私の場合、面会した代表が早口のタイ語でしたので、途中から理解不能となり、ローカル雇用した日本語が話せるマネージャーと同行して面会しましたので何とか助かりました。

英語でのやり取りであれば良かったのですが、こればかりはお会いして見なければ分かりません。

また、やる気が無い先は、英語ができるのにも係わらず、業とタイ語を使うと聞いた事もあります。

日系企業専門でお会いする場合であれば、特に問題はありませんが、タイローカル会社との面会の場合は専門の通訳、もしくは管理職兼通訳や事務員兼通訳の人材が必要になると私は思います。

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5. 日本人目線は厳禁

「タイは日本と比べると30年は遅れている」と良く聞きます。

私自身もタイで実感したその一人です。仕事関係で初めてタイを訪れた日本人も「遅れている」と感じてしまう人が殆どです。

「遅れている国」に赴任したあなたは、タイでどのようにしたら良い結果を得られるでしょうか

既に先輩が先に赴任している場合は相談ができますが、当時、私は一人で悩みました。

バンコクに駐在している日系企業の管理職の知人にも相談しました。

タイに赴任した駐在員は、みんな同じような悩みを常に持っているのですが、仕事の話を進めて行く内に「日本人目線」になってしまい、いつの間にか
周りから冷たい視線を浴びるようになっていました。

この「日本人目線」、タイ人の意見や考えは一切取り入れず、仕事のすべてを日本(日本人)の考えだけで物事を進め、タイ人を上から見下ろすような進め方になってしまう事からできた言葉を「日本人目線」と言います。

この機会に、是非覚えておいて下さい。

駐在当時はタイに会社(工場)を立ち上げた直後でしたから、私自身の考え一つで我武者羅に推し進め時には感情を表しながら話を進めて行きました。

しかし、タイ人が呆れたような態度を見せ始めると徐々に私から離れるようになり、数日後、タイ人の会社役員から「ここは日本ではありません。ここはタイです」と言われました。つまり「日本人の考えはそのままタイ人に通用しない」という分けです。更に「タイが嫌だったら、日本に帰国しなさい」とまで言われてしまいました。

その言葉に気付いてからは「日本人目線」の一辺倒で話を進めず、タイ側と細かな打ち合わせを各部門責任者と一緒になって話を進めて行くよう心掛けました。

するとタイ側から良い知恵や良いアイデアが出されるようになり、それらを上手く利用しながら展開し、数々の難問を切り抜ける事ができました。

「仕事は別だ」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、日本人目線だけで物事を判断したり行動を起こしたりすると結果的に周りがイヤになって付いて来ません

中には突然退社する人も出てきます。

ですから、あなたのミッションが熟すまでに時間も掛かってしまい、最悪は失敗に終わる可能性も出てきますので注意が必要です。

当然、仕事の進捗状況によって焦りも出てきますが、焦っている時こそ冷静、かつ慎重になるべきです。

決して感情は表には出さず、威張ることなくタイ人と上手くお付き合いすることが最大のコツでありまた、早く帰国したいと思わずに、腰を据えてじっくりとあなたのミッションを上手く進めて下さい。

6. 人前では絶対に叱りつけない

駐在生活もようやく慣れ初め、周りが良く見え始めるとタイ人のいろいろな動きが分かってくるようになります。

まず、「遅刻」や「無断欠勤」に気が付くと思いますが、どの企業でも、どの業種にも当てはまる身近な問題です。

製造工場の場合は、遅刻や無断欠勤以外に「不良品」の頻発です。

不良品が発生した場合、原因の究明と発生部門、誰が製造したのかをデーターファイルを下にしてフィードバックをしますが、ここから先が日本人駐在員として物凄く重要です。

日本(日本人)の場合、工場長とその部門責任者が製造現場に出向き、オペレーターの作業から手順を確認します。もし、その時に作業ミスがその場で発見された場合、最悪のケースはオペレーターに直接「叱ったり」、「ゲンコツを落としたり」するのが日本式の一般的なオペレーター教育の一つです。

しかし、タイでは日本式は通用しません

タイ人は、あなたが想像する以上にプライドが高く、いつも周りのみんなを気にしています

日本式で叱った場合は「人前で私の恥をさらした」と怒り狂います。

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タイ人同士でもこのケースは怒り狂い、大ゲンカになった事も何度も見てきました。

例えミスをしたとしても、みんなの人前でそのオペレーター個人にだけ、感情的になって、口調を強めたり、怒ったりしては絶対にしてはいけません。

また、駐在のストレスや仕事の怒りを無意識にタイ人に向けて、思わず怒鳴ってしまう日本人が今でもいるようですが、当時の私もその一人でした。

怒鳴り付けてしまったその結果は、

  • 怒鳴った相手が直ぐ退社。
  • 同じ生産ラインの友人オペレーターも翌日に数名まとめて退社。
  • 他のラインオペレーターを移動させて生産したが、不良品が増加した。

これで済んで良かったのですが、最悪は、退社した数日後に会社入門口のゲートの影で待ち伏せをして人前で怒った本人を捕まえ、数名で暴力を振るう事件にまで広がります。

私の場合は、幸いにも遭遇はしませんでしたが、過去には刑事事件になった例もあり、ナイフを忍ばせている場合もあるとタイ人の役員から聞きました。

それ程まで恨みや怒りをかってしまい、殺人もあり得るという事です。

これだけは早く言って欲しかったという思いが今でも残っています。

タイ人にはどのように怒るべき?

それは、誰もいない会議室や応接室にそのオペレーター個人を呼び出して口調を強くせず、穏やかに1対1で理由を聞き出して指導を行って下さい。

良く話し合うと意外な理由も思わず飛び出す事もあり、思わぬ良い展開に急変した場合も結構あります。

例えば「現場リーダーの指示でしました」とか、「手に取った時に不良品と分かっていた」とかいろいろと正直に出できます。

中にはウソで誤魔化そうとするタイ人もいますから、決して鵜呑みにはしないで下さい。酷い例は、事が大きくなるのを防ぐため、製造ラインリーダー自らが平気でウソを付きます。

理由に納得ができない場合は、関係者全員を個別に呼び、調査するようになります。納得するまで追求して構いません。タイ語が分からない場合は、あなたと日本語可能なタイ人マネージャークラス以上の責任者を同席させて問題ありません。マネージャークラス未満は信頼できませんので、同席させません。

7. タイ人社員と外食する時の注意点

駐在して3ヶ月を過ぎると従業員の名前も顔も覚えるようになります。社員食堂でみんな楽しく昼食や夕食をご一緒するようになります。

半年を過ぎると今度は仕事への熱心な協力や苦労をさせてしまった思いも募るようになり、労をねぎらう思いや親交を深める意図もあり、休日になると食事に誘うようになります。

タイの習慣では、食事に同席させた場合の支払いは、会社の上下関係で「自分よりも高位の人」が支払うのが一般です

タイ人の公務員の場合は会社が支払います。また、タイ人同士の場合や富裕層の場合は「自分よりも裕福な人」が支払います。これは、タイの暗黙のルールです。是非、参考にして下さい。

なお、日本特有の割り勘はありません

会社関係のメンバーと食事をする際は、個人とだけは厳禁です。

翌日、会社内で得意げに言い触らす事があり、あなたもその個人もみんなから嫉妬され、敬遠される場合があります。

それを知っていて食事に行った事を黙っている個人もいますが、それを現行犯で見てしまった人がいた場合、みんなから無視されてしまい会社を辞めた社員もいます。

タイ人は「あなただけが良い思いをした」事が嫉妬の原因になりますので、タイ人の嫉妬心にはくれぐれも注意して下さい

もし誘う場合、目的とする個人の他にもラインメンバーや友人のメンバーも一緒に誘うことです。

私の場合は誘い過ぎてしまい、あっちこっちと飛び火して、兄弟親まで食事に来てしまったことがあります。

日本人見たさもあったとは思いますが、その当時、最終的に昼食に集まった人数が、何と25名近くになってしまい、店舗が貸し切り状態となってしまった苦い経験を持っています。

しかし、結果的に見れば、誘った個人も退社せずに済みます。

また、これを機に他のメンバーとも親交も深まりますので、公私ともあなたのプラスになります。只、あまり調子に乗って誘い過ぎると誘ったメンバーが仕事上の指示を利かなくなるケースもあります。これは、あなたに慣れ親しみ過ぎたことが原因ですので、必ず適度に、かつ有効に誘うように心掛けて下さい。

まとめ

タイに赴任をしたら、初歩の段階として、タイの習慣とタイの国民性(人柄、性格や考え方)に慣れる事から始めるように心掛け、タイと日本の考え方の違いを学びながら、あなたのアクションが正しいかどうかを先輩や上司に確認や相談をしてから物事を進めることです。

その時に「日本人目線」にはならず笑顔を忘れずに、ローカルのタイ人にも質問やアイデアを聞きながら、それらの意見や情報等を上手く利用して、あなたのミッションを進めて下さい。

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