フィリピンのパサイへ移住して1ヶ月!現地生活で感じること

フィリピンのパサイに、子供二人を連れて移住し1ヶ月のクッキーモンスターさんにフィリピンの魅力や現地生活について、聞いてみました。

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フィリピンへ移住したきっかけ

結婚の直前に、旦那が日本とフィリピンのハーフだということを知り(笑)、「自分の地元であるフィリピンで働きたい」ということを告げられ、それで帯同して行くことなったんです。

旦那は日本の企業に勤めており、現在は、フィリピン支社への駐在員という形式で働いています。

ですが、日本には戻る予定はなく、このままフィリピンで生活をしていく予定です。

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フィリピンで生活をして感じること

フィリピン自体、知らない国だったが実際は・・

最初は、フィリピンは危ない国、誘拐がある、スリなどがある、スラム街がある、という印象をもっていました。

ですが、実際にはそういう点は少なくなってきていると思います。。

もちろん、街を少し外れれば、子供が道で寝ていたり等、スラム的な場所はたくさんありますが、貧乏や貧困の国といったイメージはなくなりましたね

さらに、私が住んでいるパサイは駐在員が多く住む地域ですので、整っています。

パサイ近辺で駐在員や日本人が多い地域としてはマカティ、そして、最近はボニファシオという地域も駐在員も多く、注目されています。

このボニファシオは、今ホットスポットになっていて、ここに大きなBGCというモールがあり、外国企業が参入して、現地のフィリピン人があまり入ってこれない地区ができています。

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パサイという街には何がある? オカダマニラのインパクト

ここは世界で4番目に大きなモールオブアジアというショオッピングモールが近くにあります。

また、昔のパサイを知っている人はびっくりするかもしれませんが、日本のパチンコメーカーを経営されていた社長・岡田和生さんが、オカダマニラという高級ショッピングモールを2016年12月に立ち上げ、オープンしました。

オカダマニラについて:https://courrier.jp/news/archives/53985/

成長著しいフィリピンの、新しいギャンブルの中心地「エンターテイメント・シティ」は120万平方mに及ぶ巨大な埋立地だが、岡田の施設は、その3分の1を占めている。

この数十億ドル規模の開発は、4つの総合カジノ・リゾートだけじゃない。
ショッピングセンター、高級ホテル、ミシェランの星付きレストラン、それにドリームワークスが手がけるテーマパークまで擁している。
世界中のバンカーや有名人は、この見向きもされなかった東南アジアの地への投資に夢中になったわけだ。

パサイといえば、モールオブアジアがありますが、そこに地球儀に投影する広告がありますが、毎日よるオカダマニラの広告がでるくらい有名になっていて、観光客もすごく多いです。

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オカダマニラ公式サイト:http://www.okadamanila.com/

 

フィリピンの魅力 よい点も悪い点もあれこれ

お釣りがこない・・

レジで、お釣りが返ってこないことがあります。

フィリピンはチップ制度(約10%)はありますが、レジでもチップのつもりかもしれませんね。

タクシーが安い!

初乗りで2キロで90円で、とても安いです

白い車のタクシー(ドアにエアコンと書いてます)は安全だと言われています。

フィリピンのメイド文化と子育て環境

アテは、「お姉さん」という意味で、子供のお世話だけです。遊びにいったり、勉強したりします。

ヤヤは、アテの役割プラス、家事(料理・掃除・洗濯)をやってくれます。

うちの場合は、私が子供に関わりたいので雇っていませんが、ほとんどの駐在員は雇っていますね。

フィリピン人は子育てに関与しない

フィリピンの女性は、産んだら役割は終わりという形で、ヤヤに育ててもらう文化のようです。

主人は、母は何もせずに、三人のヤヤに育てられたと言っていました。

フィリピンの母は、子育ても、家事も、ほとんどせずに遊んでいるそうです。遊ぶことが大好きなんですね。

その代わりに、今度は、子供が大きくなって、子供を産んだら、おばあちゃんとしての役割が大変になるようですよ。

猫の糞のコーヒー豆・コピ・アルク

フィリピンの特徴とは少しずれますが、面白いコーヒーがあるので紹介します。

観光客の人は行けないというところですが、バタンガスにタガイタイという山があります。

そこに、コーヒー豆しか食べないジャコウネコの糞のコーヒー「コピ・ルアク」という美味しいコーヒーがあり、現地の人に大変好まれています。

フィリピンでお土産として買うと、大変喜ばれます。

日本でも100gで1,000円くらいするコーヒーです。

一度、ぜひ味わってください。

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photo by: flickr

プライベートビーチが多いフィリピン

海はセブにいかなくても綺麗です。例えば、パタンガス。

フィリピンの海はプライベートビーチ(コテージ+海)というのが多いんです。

フィリピンでは海に入る前にゲートがあり、そこに入場料金がかかる形式です。

 

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フィリピンで子供を育てることについて

病院はどうしてる?

フィリピンには「日本人会」という病院があります。

日本の健康保険証を見せると、いったん医療費は全額負担になりますが、日本でお金を返してもらえるという病院があります。

また、日本人会は、海外保険も使える病院でもあります。

その他に、神戸クリニックも日本の健康保険で三割負担という場所もあります。

フィリピンは国民健康保険はない

フィリピンには健康保険がありません。だから、私たちは個別にフィリピンで保険に入っています。

病院にいくと、数十種類の保険が紹介されているので、そこから選ぶといった形ですね。

保険はランクで別れています。ランクによって、例えば、医療費全額負担とか、半額負担とか、種類はさまざまです。

私たちの場合は、月々2,500円/人ほど支払っています。

代表的には、アクサダイレクト(日本)やメディカード(フィリピン)、メディケアといったところがあります。

 

フィリピン移住の準備についてアドバイスは?

保険には入ること

まず、第一に保険は入っておくことです。

虫除けスプレーはあったほうよ良い

日本から持ってきたほうが良いものは、虫除けスプレーです。

デング熱が流行していますので、子供がいらっしゃる方などは持ってきたほうが良いと思います。

引越し業者はフィリピン専用の引越し業者

トランステックという引越し業者が日本にあります。皆使っています。

トランステックhttp://balikbayanbox.jp/

ここは箱に50kgまで詰めることができます。

船便で6〜8週間かかりますので、早めに手配しておくと良いと思います。

日本のものはとくかく高いので、箱に日本の食材をたくさん詰めてきました。

とくに何も準備がなくても、フィリピンは日本人に対して優しいので、スムーズに住むことができますが、日本茶のように恋しくなってしまうものはたくさん持ってきたほうがよいと思います。

日本食は現地で購入できる

カルティマルという現地の人がいく魚市場があり、そこに「だるま屋」という日本食のスーパーは入っています。

お米など、だいたいの日本食はここで購入します。

節約術

ロビンソンというスーパーは日本よりちょっと高めです。

ですので、モールオブアジアのなかに、SMハイパーマーケットというお店で買い、薬やおむつは、メルカリドラッグが安いので、そいったところで買い、魚系は、カルティマルで買ったりしていますね。

 

フィリピンのおすすめスポット

ブルーベイ

近くにブルーベイというスポットがありますが、飲食店や服屋やレストランなどが、小さい公園の周りにあります。

土日は、フィリピンの屋台がでます。

ビュッフェがおすすめ

モールオブアジアの外の駐車場にレストランが並んだエリアがありますが、そこにあるビュッフェがオススメで、いつも30組、40組並んでいます。

ボニファシオのBGCは住みたい

ここは、すべてが揃っていて、綺麗で、住みたいです。

 

さいごに 〜フィリピン最大の魅力〜

フィリピンはとても気に入っています。

常にあったかいことと、人は本当に優しいです。空港のターミナル3や高速道路など、日本人が作ったものがあり、フィリピンは日本に感謝しているんですね。

日本と違うことを受け入れる勇気があれば、フィリピンはとても過ごし易い国だと思います。

受け入れることができれば、本当に毎日楽しく過ごせると思いますよ。

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