2020年ごろのパンデミック全盛期に、タイのプーケットで生じていた出来事と現在、つまりロックダウン後のプーケットの様子をビフォー・アフター形式でお伝えします!
外出禁止令という強固なロックダウンが発令
日本では実施されることのなかった「ロックダウン」というパンデミックを抑えるための強行措置がタイのプーケットでは行われました。
2週間ぐらいは、家の近所のコンビニや薬局以外はどこにも出かけてはならない、という強制的な措置が実施され
なかなかの閉塞感を味わったものです。笑
約2週間分の食料や缶詰、飲み水を備蓄しておいて、家にこもる生活を通じて、戦争時の防空壕に避難していた人たちの気持ちが、少しは分かったような気がしました。
※戦時下の困難に比べたら、だいぶ恵まれている状況なのは百も承知です。
冒頭の写真でお見せしたような南国リゾートの生活は何だったのかといわんばかりです。
しかし、そんなロックダウンを経て、家から少し離れたスーパーに入れるようになるとかなり自由度が増した感覚になったのも記憶に新しいです。
仕事の内容がオンラインを中心とした働き方ではあったので、
そのあたりは普段とあまり変わらないといった状況でした。
ただ、カフェでパソコンを開いて働く、という優雅な選択肢は制限されたので少々、窮屈さを覚えていたのは言うまでもないですね(^_^;)
ロックダウン中の2週間は、ロックダウンが施行される前に撮りだめしておいたYouTube用の動画をひたすら編集・アップロードし続ける毎日を送ってました。
※YouTubeはあくまで副業という形でやってました。
ロックダウン後のプーケットの様子
厳しいロックダウンを経験した“ご褒美”と言ってよいのか微妙なところですが、
日本では、まだ、ありえないと思えるような、クルージングツアーとかも経験しました。
これは私だけでなく、つい最近、他の観光客の間でも見られた現象です。
以下にその様子をいくつか添付しておきます(^^)
プーケットのチャロン港にて、観光客がピンクの乗り物で送迎されています。
私自身も、このチャロン港から同じ乗り物で、ボートトリップに乗り込みました。
上記は別ルートで、海辺から離島へ向かう一行です。
確か、私もラチャ島とかに行く際は、このルートで向かったのを覚えています。
※ラチャ島に行ったのはロックダウン解放後2020年の終わり頃だったと記憶してます。
ピンクの乗り物で送迎されたあとは、このように沖にあるボートに乗り込みます。
タイはワクチンの接種率も高いので、割と安心している人が多い印象です。
※私もつい最近になって、ようやく1回目のワクチンを打ったところです!
タイのプーケットでは「サンドボックス」というタイの政府が観光客を誘致するための特別措置が現在実施されています。(この措置も変更が随時あるので、タイの観光サイトなどをご確認ください)
また、海外の有名な俳優が「プーケット最高!」みたいな発言をInstagramで行って、その影響で2021年の12月頃から、観光客が意外と増えている状況もあり、こんな景気の良さそうな様子が伺えているのもあるでしょう(^^)
海外渡航、海外移住の実現も、そう遠くない未来だと希望を抱ける瞬間でした!
【著者プロフィール】
畠 雅俊(はたけ まさとし)
2016年4月、新卒で施工管理技士として1年間勤めた会社を退社。
その後、オンラインビジネス・起業・フリーランス関連の知識や経験を積み重ね同年の2016年の11月末にはタイのプーケットに移住。
動画編集・デザイナー/クリエイティブ・ディレクター/バーチャルイベント運営など、広告からマーケティングも含め、多岐に渡るオンラインを中心としたビジネスに携わる。
プーケット移住やノマドワーカー・フリーランスを目指している新卒・大学生の方々のご相談にも乗りますので、お気軽にご連絡ください(^^)
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