シンガポールの天候で注意すべき5つのポイント

シンガポールは赤道直下に位置し、熱帯雨林気候に属します。一年を通して温暖な気候が続き、四季はありません

年間の平均気温は27度前後

11月〜2月は雨期となりますが、それ以外の乾季でも短時間に大雨が降る、いわゆるスコールが多く見られます。

雨期の間は、半袖では少し肌寒く感じる日もありますが、雨が上がると気温がさらに上がることがあり、余計蒸し暑く感じるかもしれません。

また、ショッピングモールやオフィスビル内は、エアコンが非常に強くかかっていることが多いので、外出時は必ず長袖を持参するなどの注意も必要です

シンガポールで生活する上で、知っておきたい天候の注意点について、ご紹介していきます。

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1. 年間を通じた平均気温 天気

シンガポールは、赤道直下に位置し、年間を通して高温多湿の気候です

雨期は、11月から2月ごろまでとされていますが、年によっては短いことも、それより長期にわたることもあります。

また、湿気が平均して80%と高く、暑い時は95%にもなるので、外に短時間いるだけで、かなり不快に感じるでしょう。

ここ数年は、温暖化の影響でゲリラ豪雨のような、短時間で集中的に雷を伴う大量の雨がよく降るようになり、排水処理が間に合わず、一時的に洪水のような状態になる事が、各地で見受けられるようです。

先述したように、スコールも多いため、日傘兼用の傘を常に持ち歩かれる事をお勧めします

一年を通して非常に蒸し暑い気候ですが、シンガポールはガーデンシティと別名があるほど、街中でも緑が多く、特に木が多い場所に行くと、日本の都心の夏に比べると、涼しく感じられるかもしれません。

夏好きの方にとっては、年間を通して海水浴や野外でのスポーツ等が楽しめるので、最高の場所です。

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2. 服装や気をつける事

先述した通り、年間を通して非常に蒸し暑い気候ですので、半袖や風通しのいい服装で過ごされる事をオススメします

日差しも非常に強いので、外出される際は、

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • 日傘

が必須です。

湿気が高いので、汗も多量にかきますし、熱中症にも十分注意する必要があります

特に、野外でスポーツをされる方は、こまめに日陰に入り、水分を十分補給する等の対策が必要です。

室内で過ごす場合でも、冷房や扇風機などを利用し、熱中症に注意しましょう。

普段着は、コットンなど洗濯しやすい素材のものがいいでしょう。ただし、ショッピングモールやオフィスビルなどの建物内、電車やバスなどの公共の乗り物、またタクシーもエアコンが非常に強くかかっているので、外出される際は必ず長袖を持参される事をお勧めします。

また、シンガポールでは、特にホテル内のレストランにドレスコードがあるところも多いので、そういった場所では、短パン、サンダル、Tシャツ等は避けた方がいい場合もあります

レストランに行かれる前に、確認された方がいいでしょう。

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外と内の温度差が非常に大きいので、シンガポールに来た当初は、体調を崩されるという方が多いです。

また、湿気が多く気温も高いので、カビやダニなどが繁殖しやすい環境にあるようです。日本にいた時よりも、体調を崩しやすくなった、という話をよく聞きますが、こういった事が原因の一つとも考えられます。

日本から持ってきた革の鞄や靴を少しの間クローゼットにしまっておいたら、カビが生えてしまった、等もよく聞く話です。

革製品をしまう際は必ず、湿気対策をして保管しましょう

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3. ヘイズについて 注意点及び参考に出来るサイト

ヘイズとは、シンガポール近隣のインドネシア・スマトラ島等で行われる焼畑や森林火災により生じた煙、排気ガスなどの微粒子が原因で引き起こされる大気汚染のことです。

インドネシアの乾季にあたる、4月〜10月頃にかけてシンガポールでも観測されることが多く、その健康被害も多く出ています。

風の向きでシンガポールにその煙が流れてくるかどうかが決まるので、天候に左右される事が大きく、天気予報に注意したいところです。

一番注意したいのは、ヘイズによる健康被害の度合いを示す数値であるPSI(Pollutant Standards Index)の情報です

これは、政府が1時間毎にホームページにて数値を更新していますので(http://www.haze.gov.sg/haze-updates)、こちらで確認する事をお勧めします。

また、ヘイズにはPM2.5も含まれる為、 PM2.5に対応しているマスクを日本から持参されるといいでしょう。

PSIの数値がある一定値を超えると(201〜300)、屋外でのアクティビティー、スポーツ等は避けるよう政府から指示が出ています。

2015年にはPSIの観測を始めてから、最高値を記録し、現地の学校はすべて休校となり、外出はなるべく避けるよう指示が出ました。下記は、政府が発表しているPSIの参考数値です。

  • 100以下 一般的に影響なし(Good, Moderate)
  • 101~200 不健康(Unhealthy)
  • 201~300 非常に不健康(Very Unhealthy)
  • 301~400 危険(Hazardouz)
  • 401以上 非常に危険(Hazardous)

4. 現地の天気をいち早くチェック出来るサイト

シンガポールは、東京23区ほどのサイズですが、数キロ離れている場所に移動しただけで、全く違う空模様だった、という事に驚く事が多々あります。

雨期中は、一日中雨が降り続くこともありますが、乾季の間は、スコールが短時間降り、あとはカラッと晴れることがほとんどです。

また、天候が変わりやすい為、気圧の変化も同時に起こります。それによって、頭痛・関節痛等の体調不良が引き起こされることがあります

いわゆる、気象病と言われるものですが、やはり外出時は、雨が降っていなくても傘を持参、またビル内に長時間いる予定がなくても、気圧の変化で体調を崩しやすい方は、長袖も常に持ち歩かれるといいかもしれません。

下記ウェブサイトにて、こまめに天気予報をチェックされる事をお勧めします。

5. ゲリラ豪雨 及びその被害について

温暖化の影響かシンガポールでも、ゲリラ豪雨と呼ばれる短時間で降る激しい雨が降る事が、多く見られるようになりました。

落雷を伴う非常に激しい雨で、短時間ではありますが、歩行も困難なほど強い雨です。

シンガポールは地域によって海底が低い地域や、排水路が十分整っていない地域、また埋立地などが多くあり、そういった場所の多くで、冠水/浸水の被害が多く報告されています。

政府は、排水路拡大工事などを行っているものの、対応が間に合っていない場所もまだあるようです。

2010年には、シンガポールの有名なオーチャードロードの一部が冠水し、高級ブティック・エルメス等が入った半地下の店舗が冠水、多額の損失が出たこともありました。

また、二次災害として心配されるのは、デングウィルスを持った蚊の繁殖です

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蚊は水中に産卵しますが、池や川など、動きのある広い場所ではなく、水たまりや、捨ててあるペットボトルに溜まった水等に好んで産卵、幼虫はそこで成長します。

その為、集中豪雨が降った後は、特に気をつけて家の周囲の水たまりの処理をしないと、蚊が大量発生し、その中にデングのウィルスを持った蚊がいる可能性もある、ということになります。

政府は、定期的に各家を回り、水たまりや、水の溜まった植木鉢など、蚊が卵を産みやすい環境がないかどうか、確認しているようですが、やはり個人で気をつけていきたいものです。

さいごに

以上、シンガポールの天候と注意すべき点をまとめました。

よいシンガポール滞在をお過ごしください。

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