インドネシアの気候を詳しく解説。注意すべき点はどんなこと?

有名なリゾートアイランドのバリ島をはじめ、首都ジャカルタや世界遺産の仏教寺院遺跡のボロブドゥール、ヒンズー教寺院遺跡のプランバナンなどがあるジャワ島、世界的なダイビングスポットが多くあるスラウェシ島など、大小17,000以上の島々から成るインドネシア。

国土が赤道直下に位置し、多くの地域が熱帯雨林気候ですが、首都ジャカルタは熱帯モンスーン気候に属します

ジャカルタの年間平均気温は28.5℃年間平均最高気温は32.1℃年間平均最低気温は24.9℃年間降水量1820㎜となっており、雨季と乾季の2つの季節があります。

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乾季は4月~9月

雨はあまり降りません。

平均気温は29℃前後で、日本でいえば夏日ですが、湿度があまり高くならないので、カラッとした晴天が続きます

洗濯物も乾きやすく、家の中にも湿気が籠りにくく過ごしやすいですが、日差しの強さには注意が必要です。

洗濯物も、直射日光に当てすぎると色が焼けたりするほどです。

暑いからといってノースリーブ等で過ごすよりも、日差しを遮る羽織りや長袖を着用した方が、涼しく感じることもあります。

また、インドネシアでは建物やタクシーの中ではエアコンが冷えすぎというぐらいにガンガンに効いているので、日差し対策のためだけでなく、冷房対策にも羽織りや長袖は有効ですね。

インドネシア全体の旅行ベストシーズンは、気候が安定していて湿度もあまり高くならない7月~8月ごろといわれ、バリ島も1年で最も涼しい季節です。

また、この時期は海の透明度も高く、ダイビングにも最適です。

乾季のインドネシアでは、紫外線対策と水分補給には充分気を付けて、旅を楽しみましょう。

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雨季は10月~3月

日本の梅雨とは違い、1日中シトシトと降り続けることはあまりなく、どちらかというと激しい雨が短時間にザーっと降り、しばらくすると落ち着く、という感じです。

午前中は晴れていても、午後は急に空が真っ暗になったかと思うと、強い風が吹き、たたきつけるような激しい雨に見舞われる…ということも多いです。

雨季の間は、短い時間の外出でも、洗濯物は取り込んで出かけた方が安心ですね

雨季には、平均気温が乾季よりは若干低めになりますが、ジメジメと不快な日々が続きます

もともと換気があまりよくないインドネシアの建物は、室内に湿気が籠りやすくなり、革製品やクローゼットの中などはカビが生えやすくなります。

扇風機を回すなどして、なるべく室内の空気を循環させるようにしましょう

とは言っても、雨季がデメリットだらけで観光に全く向かないわけではありません。

雨季はフルーツやシーフードが安くて美味しくなる季節です。

日本ではあまりお目にかかれない熱帯のフルーツがお手頃な価格で食べられるので、果物が好きな人にはたまらないですね。

バリ島などの観光地のホテルや航空券も、クリスマスや年末年始を除くと割安になり混雑もあまりないので、ゆったりのんびりと過ごしたい人には、雨季もおすすめですよ。

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インドネシアの気候で注意すべき点

雨季の大都市で気を付けなければならないのは、洪水です。

インドネシアではごみをその辺にポイポイ捨ててしまう人が多く、排水溝や排水口にゴミが詰まい、豪雨が降るとあっという間に排水能力の低い下水が溢れ出て、冠水してしまう道路が多発します。

冠水のみならず、ジャカルタには家の一階部分がほとんど水に浸かり、生活に大きな影響が出るエリアもいまだ多くあります。

洪水になると、交通網も大混乱を起こし、都市機能はほとんんどまひしてしまいます。

ジャカルタの洪水は、以前は「5年に1度のペースで大きな洪水が来る」と言われていました。

しかし、ここ最近はほぼ毎年大きな洪水が起こっています

家屋や車両への直接的な被害の他にも、衛生面の悪化がもたらす病気の蔓延が懸念されます。

また、溢れた汚水に浸ってしまった場合は、破傷風の危険性もでてきます。

雨季はできるだけ水や食料を備蓄しておき、もし洪水が発生したら、極力外出を避けることが重要です

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インドネシアの気温や天気の確認方法

インドネシアでは、天気予報というものがあまり発達していません。

TVをつけていても、日本のような、天気図を指しながらの丁寧な予報や降水確率の予想というものはほとんどないので、天気の情報はインターネットで自分で調べるのが一般的です。

以下は、BMKG(気象機構地球物理学庁)のHPです。

BMKGのHPはこちら

代表的な都市の天気予報、予想気温、予想湿度を知ることができます。

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インドネシアの気候まとめ

日本と大きく異なるインドネシアの気候では、体が適応するまでは不調をきたす人もいるかもしれません。

しかし、筆者の場合はいいこともありました。

日本で悩まされていた手荒れや肌の乾燥、冬場のしもやけなどから、インドネシアでは完全に開放されています

このように、インドネシアの気候と体調の変化の関係は人それぞれになりますので、気候に合わせて体調管理に気を付け、体調を崩すことなく楽しくインドネシアに滞在できるといいですね。

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