四季もある!7つの地域の特徴とブラジル・サンパウロの気候や気温

ブラジルを旅行で回ってみたいが、どんな服装が良いのか。

駐在員として派遣されることになったが、気候はどうなのか、四季はあるのか。

といった疑問を、日本と関りの深いサンパウロを中心にブラジルの気候と気温について、生の現地情報を元に徹底解説していきます。

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まず初めにブラジルについて基礎知識

日本から飛行機で約24時間、地球の真裏側に位置する、南米最大の国ブラジル。

首都はブラジリアで、国土面積は日本の約22.5倍もあり、ポルトガル語が公用語です。

また、世界一の多民族国家でもあります。

日本の約22.5倍の面積をほこるブラジル。その気候とは…

ブラジルは日本と同じく四季がある

ボサノヴァの名曲、イパネマの娘でおなじみのイパネマビーチ、アマゾンのジャングルツアー、リオのカーニヴァル等のイメージが強いブラジルは、1年中暑い国だと思っていませんか。

実は、雪や雹が降る地域もあり、日本と同じく四季が存在するのです

北部が最も暑く、下るに連れて涼しくなっていき、南部が一番寒くなります。

ブラジルの四季は、

  • 日本と逆の9月から11月が春
  • 12月から2月が夏
  • 3月から5月が秋
  • 6月から8月が冬

となります。

では、広大なブラジルの北から南の、日本人観光客の多い各都市の気候と気温の違いを見てみましょう。

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こんなに違うブラジル国内の気候

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北部のマナウス

アマゾンのジャングルツアーで有名な北部の都市マナウス

熱帯地域で、気温が25度から30度と1年中高くて蒸し暑い、多雨熱帯雨林気候

12月から5月が雨季にあたり、洋服など自然乾燥では乾かないほど、湿度が高くなります。

リオデジャネイロ

カーニヴァルや美しいビーチ、キリスト像など世界有数の歓光地、リオ.デ.ジャネイロ。

亜熱帯地域。サバナ気候。

1月2月と夏場は日差しがとても強く、雨も多く湿度も高い。冬は乾燥しやすいです。

夏場は連日30度を越え、冬場は18度位と年間を通して温かいのが特徴。

フォルタレーザ

光の街、ブロンドの花嫁と例えられるほど、強い太陽と美しい海岸の北東部のフォルタレーザは熱帯気候。

日差しはとても強烈で、短時間のスコールもあり。

1年を通して30度近く。

サルバドール

ブラジル最初の首都であり、アフリカ文化が融合した音楽やカポエイラの本場として知られる、北東部のサルバドールは熱帯雨林気候。

冬期の7月、8月は雨が多いが、年間気温は25度から30度で1年中温暖。

パンタナール

ブラジル固有の野生動物の宝庫の大湿原パンタナール。中部の内陸部に位置し、日夜の温度差が非常に高い。

夏季は35度を越えるが、冬季は5度以下の日もあります。

また、乾期には湿度10%以下の日が続く。

リオ.グランジ.ド.スル

本場のシュラスコとカウボーイ文化がいきずく 、ヨーロッパ系移民の多いリオ.グランジ.ド.スルはブラジル最南端に位置します。

年間気温24度で、冬場はとても寒く10度を切ることもある。

サンタカタリーナのフロリアノポリスなどでは、雪や雹も降る。

一口にブラジルと言っても、驚くほどの気候の差があります。

では、これらを踏まえて、人口約1500万人という、南米最大の近代都市サンパウロの気候と温度を徹底解説いたします

サンパウロの気候を解説します

サンパウロとは

標高約800メートルでブラジル南部に位置します。

世界最大の約100万人と言われる日系人社会があります。

東洋人街(旧日本人街)と呼ばれる、リベルダージや日本のオフィス街を彷彿させる、ビジネス街のパウリスタ通りが有名です。

サンパウロの気候

日本の本州と、四国を合わせた大きさのサンパウロは、日本と同じ温暖湿潤気候ですが、四季の区分が正反対になっています。

年間を通じて気温の差が激しく、夏の12月から2月頃は30度を越えることもざらですが、冬の6月から8月は10度を切り、霜が降りる日もあります。

また、1日に四季があると言われるサンパウロは、1日における気温差が大きく、特に冬場は、朝と夜の気温差が20度近くあることもあり、家の中でジャケット着ることもあります

夏場は40度近くになる日もあります。屋外は日差しが非常に強く、地面が熱され、また反射熱でまるでオーブントースターの中にいるように感じることもあります。

しかし日本に比べて湿度が低く、あまりベタつきませんので日陰や屋内ではそれほど過ごしにくいわけではありませんが、クーラーは必須と言えるでしょう。

また夏場は、ほぼ毎日スコール(とても激しい夕立)が振ります。日中異様に蒸しているときは、スコールが来るサインです。

とても激しいですが、大体20分位で止み、その後は少し気温が落ちます。

そんなサンパウロですがここ数年、深刻な雨不足に見舞われ、昨年は地域ごとに、時間帯によって水の使用制限がありました。

レストランなどは、給水車を頼んだりして大変でしたが、広大なサンパウロでは今年もすでに、約1ヶ月近く降っていない地域もあります。

毎日の気温のチェックや注意点

前日に天気予報をチェックして服装準備するという手もありますが、前述のようにサンパウロは1日に四季があると言われるほど、気温の移り変わりが激しいので、直接外で歩いている人を見て決めるのが良いでしょう。

春夏はTシャツ、半ズボンで大丈夫ですが、秋からは日中は暖かくても、夜は寒くなることあるので、秋ならトレーナーや長袖シャツを、冬ならコートやジャケットを持って外出しましょう。

冬場にあたる6月から8月は、日中は15度前後ですがとても乾燥しますので、ローションなど保湿剤の使用をオススメします。

また、夏場のバスや地下鉄はクーラーが効きすぎてることも多いので、超時間乗る場合には、薄手のシャツなど持っていくようにしたほうが良いでしょう。

ブラジル人はほとんど傘を持ち歩かず、小雨程度なら早足で、スコールは、軒下や屋内でやり過ごす人が多いです。

雨が降ると、駅前などにはどこからともなく傘の売り子が現れ、折りたたみ傘で10レアル(約350円)、長傘で20レアル(約700円)で売り初めますが、その都度買うことや時間のロスを考えると、夏場の外出の際は、折りたたみ傘を持っていくことをオススメします。

余談ですが、サンパウロのセントロ近くの東洋人街や東側地区は、水はけが悪く直ぐに溢れ、水位20cm位の川のようになる道もあります。

溢れた水は、ネズミの小便や下水等と混ざり合い、とても危険です。入らないことが一番ですが、何かの拍子に掛かることもあるので、足に傷口などある場合など、サンダルなどは控えたほうが良いでしょう。

ブラジルライフを満喫しよう

以上になりますが、2016年のリオのオリンピックが記憶に新しく、日系人社会もあり、近いようで遠い、遠いようで近いブラジル。

豊かな大自然に囲まれ、世界遺産と多くの観光スポットがあり、そして日本と同じく四季のあるブラジルを、肌で感じてブラジルライフを存分に楽しんで下さい♪

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