デンマーク移住7つの魅力!世界一幸福な国ってどんな国?

「世界一幸福な国」それがここ数年、デンマークの代名詞として使われている言葉です。

国連が毎年3月に発表する「世界幸福度報告書」(World Hapiness Report)で、デンマークは2013年、14年、そして16年にも1位に輝いているのです。

北欧神話が生まれ、おとぎ話のアンデルセンが生まれ育った場所でもある、幸福な国デンマークに移住する魅力はどこにあるのか、探ってみました。

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1. 社会保障の充実

デンマークの医療費は、妊娠・出産費用も含め、全て無料です。(ただし歯医者は例外。)

また、病気が原因で障害が起こった場合や、なんらかの事情で失業した場合は国から給付金を受け取ることができます。

税金が高いことでも有名なデンマークではありますが、こういった形でしっかりと還元されると分かることで、国民の満足度も自然と高くなるのでしょう。

こういったサービスは外国人でもビザを取得し、住民登録をすれば誰でもデンマーク人同様に受けることが可能です。

診療の際に、言葉の面で不安がある場合は、病院側が通訳を用意してくれるサポートや、日本からの診断書を翻訳してくれる場合もあります。

こういった点は、海外生活をするにあたっての不安を軽減させてくれるのではないでしょうか。

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2. 外国人へのサポート体制

デンマークへ移住となると、その国や社会の仕組みや法律、ルールについて分からないことも多く、知り合いがいなければ不安に思うこともあるでしょう。

デンマークではそういった不安を解消するサポートが整っています。

まずは、外国人を対象としたデンマーク語レッスンが自治体によって開かれ、語学とともに文化や法律について知識を得ることができます。

コペンハーゲンでは語学学校の数も多く、週末や夜間のレッスンも開設されているので、幅広い人が利用することができます。

また、Host program という制度を利用すれば、月に2~3回の頻度でデンマーク人の案内役と会うことができ、生活や仕事へのアドバイスを受けられます

さらには外国人対象の職安を利用することで、自分の学歴や専門に合った仕事探しができるのです。

ここでは毎回同じ担当者が対応に当たってくれるため、回を重ねるごとに、より自分に添った話し合いができるようになるでしょう。さらなるスキルを身につけるための講座や学校を紹介してくれる場合もあります。

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3. 高確率で通じる英語

デンマーク人の英語能力の高さは有名です。

Education First という教育機関が世界各国の英語能力を調べたランキングによると、2016年の調査では対象となった72カ国中2位という華々しい結果を収めています。(参照:http://www.ef-danmark.dk/epi/)

これは、若い人だけに限ったことではなく、かなり年配の方でも英語には精通しているようです。

コペンハーゲン在住・Sさんの体験談によると、10年ほど前にコペンハーゲンから電車で3時間ほどのデンマークの一地方を訪れた際でも、白髪のお婆さんに流暢な英語で話しかられたのでとても驚いたといいます。

この理由には、デンマーク人が普段英語に接する機会が多いことが挙げられます。

デンマークではイギリスやアメリカの映画やテレビ番組が流れる際に、吹き替えではなく字幕で見ることがほとんどです。

イギリスとは距離も近く、その文化や流行りの多くはデンマークに流れてきているのです。

また、同じゲルマン語系で文法も似ているため、デンマーク人にとっては習得しやすい言語であるようです。

もちろん、デンマークではデンマーク語が母語ではありますが、日常で英語が使えることで、役所での手続きや周りとの会話もスムーズにいき、日々の生活へのストレスもかなり軽減されるのではないでしょうか。

移住へのハードルも少なくなることでしょう。

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4. 子育てしやすい環境

先にも挙げましたが、デンマークでは妊娠・出産に関わる費用は全て無料です。

これに加え、産休・育休の制度も整っており、一般的には母親一人当たり52週間取ることができます。

これは公務員か、一般企業勤務か、それとも個人事業主かによって多少変わってきますが、父親の育休も2週間認められていますし、母親の育休を父親と分けたり、期間を2回に分けて取ったりすることも可能です。

このようにフレキシブルな対応があるので、子育て中であっても自分の仕事や体調に合った生活をすることができます。

保育園や幼稚園は、日本のように収入や雇用状況によって入園が決まるわけではなく、申し込みをした時点で何人待っているかによって入園時期が決まります。

コペンハーゲンなどの都市部になると子どもの数も多く、希望の園に入れたい場合は出産後すぐに申し込みをする人も少なくはありませんが、入園へのハードルは決して高くはありません。

保育料はかかりますが、自治体へ手当を申し込むことも可能です。

街は子ども連れの家族が歩きやすいようになっていて、駅には必ずエレベーターがありますし、電車・バスにはベビーカー専用のスペースが確保されていたり、歩道も比較的広かったりと、移動がしやすくなっています。

公園や遊び場も豊富で、子どもが自由に遊べるように考えて作られている場所が多いです。

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5. 生活時間へのゆとり

デンマーク人は自分の生活を大事にするとよく言われています。

週37時間の労働時間はきっちり守られ、定時で帰宅。職場の人とご飯を食べに行くことはあまりなく、気の合う友人と出かけたり、家ではゆっくり自分の時間を楽んだりするのがデンマーク人の生活スタイルです。

このような生活スタイルをとっているため、デンマーク人はストレスフリーだとよく言われています。

確かに、夕方4時頃になると仕事帰りのカフェを楽しむ人をよく見かけたり、子供を保育園などに迎えに行ってそのまま公園で遊んでいる姿をよく見かけます。

また、パートタイムであっても正規雇用となり、週3~4日の労働をしても有給や産休・育休なども認められるため、職場によっては自分で働き方を自由に選ぶことも可能です。

仕事に自分の生活を合わせるのではなく、自分の求める生活スタイルに働きかたを合わせられるのがデンマークの良いところなのではないでしょうか。

6・オーガニック製品の豊富さ

ここ数年、デンマーク人のオーガニック製品に対する関心は高くなり、どこでもそういった製品を見かけるようになりました。

特に各スーパーマーケットが独自のオーガニック食材の生産や開発に力を入れており、以前は専門店でしか買うことのできなかったものも、

今では庶民的なスーパーで比較的安価で手に入れることが可能です。

地方のオーガニック農家がインターネットを通じて通信販売やデリバリーを行うようになったのも、ここ数年での変化です。

スーパーで買うよりは割高にはなりますが、より生産者の顔が見える安心感のある買い物ができるので、利用者は少なくないようです。

最近は食材だけでなく、オーガニックコットンを使った子ども服や、オーガニックのスキンケア商品なども増えつつあります。このように、さまざまな選択肢の中から、自分のニーズや生活スタイルにあった買い物ができるのは、とても魅力的ではないでしょうか。

7. 身近な北欧デザイン

2000年のはじめ頃から、日本では北欧雑貨や北欧デザインブームが巻き起こり、それをきっかけにデンマークをはじめとする北欧に興味を持った人も多いのではないでしょうか。

家具のデザインや職人に憧れて、デンマークを目指す人もいることでしょう。

日本では手が出ないほどの値段の北欧家具や照明も、デンマークでは日常で見かける生活の一部です。

役所や銀行のオフィスに普通に置かれていたり、何気なく通り過ぎている街の街灯も有名なデザイナーのものだったりします。家具専門店は博物館と言ってもいいほどデザイン家具が置かれており、見るだけではなく実際に触たり座り心地を確かめたりできるのは魅力的です。

また、少し街に出るとモダンな建築が目に入ってくるでしょう。

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デンマークはそういった建築でも有名で、歴史的な建物とモダンな建築が共存していてとても興味深い街です。

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夏になると毎週末開かれる蚤の市にも見所が多くあり、ロイヤルコペンハーゲンをはじめとする陶器もよく見られます。

自分の好みの雑貨を探すもよし、運が良ければデザイン家具を安価で手に入れることもできるかもしれません。

空港や電車のロゴやフォントにも北欧らしさがあり、食品のパッケージにも北欧のエッセンスが感じられたりと、北欧デザイン好きにとっては発見がたくさんあるのではないでしょうか。

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まとめ

デンマーク言うと、名前は知っていても具体的にどんな国なのかイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか。

「幸福な国」とは言われているけれど、実際にはどうなのか。移住をしてみたいと考えている方々へ、今回挙げた魅力7つが助けになると幸いです。

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