南アフリカ共和国の人気携帯キャリア4社とSIMカード購入方法を紹介

南アフリカ共和国の人気携帯キャリア4社とSIMカード購入方法を紹介

長期滞在や永住する時、携帯は必需品ですが、携帯電話は各国によって事情が異なります。

短期滞在なら、日本の携帯電話で海外プランにしたりレンタルも可能ですが、長期滞在になると割高になり現地で調達した方が安いと言えます。

今回は、南アフリカの携帯電話事情を在住歴10年の著者よりお伝えします。

南アフリカのインターネット環境

海外に長期滞在する時、まず気になるのがその国のインターネットの接続状況ではないでしょうか。

南アフリカは発展途上国というイメージが強く、インターネットの普及を心配する人もいます。

しかし、インターネットや携帯電話に関しては想像していたより発達しており、日本と変わらぬサービスを受けることができます。

もちろん、加入するプランによってスムーズに接続できたり、接続速度が落ちたりと若干違いはあります。

また、現地ではADSLが主流ですが、光ファイバーも導入されているので日本で暮らすのとほぼ変わりません。

Wi-Fi環境

現在はインターネットの時代。現地のホテルやレストラン、カフェ、ショッピングセンターなど、どこに行ってもWi-Fiスポットが設けられています。

南アフルカ共和国のホテルやレストラン、カフェ、ショッピングセンターなど、どこに行ってもWi-Fiスポットが設けられています。

しかし、南アフリカ特有のサファリや大草原といった場所は、Wi-Fiスポットに乏しく携帯電話が繋がりにくい状態か、場所によっては全く繋がらないことがあります。

カフェやレストランなどWi-Fiに接続する場合ですが、店員さんにWi-Fiパスワードを聞くか、テーブルに置かれている番号を入力すればインターネットに接続できます。

接続方法は、携帯電話の設定画面から→Wi-Fiの種類(ネットワーク)を選ぶ→パスワード入力

これでWi-Fiに繋がります。(携帯電話の機種によって多少、違いがあります)

上手く繋がらない時や分からない時は、店員さんに聞くと親切に教えてくれます。

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南アフリカで人気の携帯電話通信会社

現地には、日本と同じように数社の携帯電話会社(キャリア)があります。

どの会社と契約するかは、本人の予算やプラン、好みによって異なります。

ここでは、現地で人気の携帯電話会社の特徴を取り挙げました。

料金プランの参考例も併せて紹介しますが、店頭に行けば自分に合ったプランを詳しく教えてもらえます。

どの携帯電話会社もデータの容量プランは2~3種類です。

・Once Off(使い切りタイプ)

名前の通り、1回使い切りタイプのプラン。翌月に持ち越しはできません。

Date(データ通信料)が余っても翌月に持ち越すことができないので注意しましょう。

1日、1週間、2週間、1ヶ月から選ぶことができます。

・Recurring data(定期的に購入)

毎月、定期的にデータプランを購入する仕組みで、好きな時に解約ができます。

また、南アフリカの場合、正式な契約携帯電話を購入すると2年間は解約ができないことになっています。

また、解約したい場合は、別途手数料がかかります。

1位 Vodacom(ボーダコム)

Vodacom(ボーダコム)

現地でも規模が大きい通信会社です。

現地の人にも人気の高いキャリアで、日本でいえばNTTドコモのような会社といえます。

田舎やゲームサファリがある草原など、カバーエリアが広いのが特徴。

都心部からかなり離れた場所でも電話が繋がりやすいのが強みです。

しかし、費用は他社と比べて若干割高かもしれません。

筆者もVodacomの通信会社を利用していますが、どこに行っても繋がるので不便な想いをしたことはほとんどありません。

料金プランの参考例(月額):

データの容量プランは3種類。

  • Once Off Data Bundle(使い切りタイプ)
  • Monthly Recurring Data Bundles(月額プラン)
  • Internet Daily Data Bundle (1日ごとのデータ容量プラン)

<1ヶ月の料金>

1GB R150 (約¥1,000)
3GB R300 (約¥1,900)
5GB R400 (約¥2,400)
10GB R600(約¥3,600)

Internet Daily Data Bundle(1日のデータ容量プラン)

1GB R29(約¥200)/1日

筆者は以前、1ヶ月1GBのOnce OffのDate(約R150)を購入していました。メールやweb検索、you tube、Facebookなど見ることができ便利なプランでした。

時には、1ヶ月で使い切ることができず、無駄になってしまうこともありましたが、料金もリーズナブルで使いやすいプランといえるでしょう。

公式サイト:https://www.vodacom.co.za/

2位 MTN(エムティーエヌ)

MTN(エムティーエヌ)

南アフリカの通信会社の中で、最速のインターネット速度に定評があります。

また、料金プランも比較的低額なうえ、オンラインスペシャルを利用すれば更に安く利用できます。

料金プランの参考例(月額):

  • Once Off Data Bundle(使い切りタイプ)
  • Monthly Recurring Data Bundles(月額プラン)

<1ヶ月の料金>

1 GB R99(約¥700)
2GB R189 (約¥1,100)
5GB R300 (約¥1,800)
10GB R469(約¥2,900)

公式サイト:https://wegotu.mtn.co.za/

3位 Telkom(テルコム)

Telkom(テルコム)

大手携帯電話会社のなかでも、リーズナブルな価格が人気なテルコムです。

エリアのカバー力はボーダコムより劣りますが、低額なプランが魅力。

更に、夜間割引などを利用すれば、もっと安く利用できます。

詳しくは店頭で尋ねるか、もしく下記のウェブサイトで確認しましょう。

料金プランの参考例(月額):

データの容量プランは2種類。

  • Once Off Data Bundle(使い切りタイプ)
  • Monthly Recurring Data Bundles(月額プラン)

<1ヶ月の料金>

1 GB R99(約¥700)
3GB R200 (約¥1,200)
5GB R300 (約¥2,000)
10GB R500(約¥3,000)

公式サイト:https://www.telkom.co.za/today/

4位 Cell C(セル シー)

小規模な通信会社ながらエリアのカバー力は、ボーダコムに引けを取らない程度に良いです。

料金プランは、ボーダコムとほぼ同等です。

料金プランの参考例(月額):

データの容量プランは2種類。

  • Once Off Data Bundle(使い切りタイプ)
  • Monthly Recurring Data Bundles(月額プラン)

<1ヶ月の料金>

1GB R100(約¥7,00)
3GB R249(約¥1,600)
5GBR450(約¥2,800)
10GB R600(約¥3,700)

公式サイト:https://www.cellc.co.za/cellc/home

※R1 約¥6.1で計算

携帯電話の購入に必要な書類

現地では

  • 年間契約タイプ
  • プリペイドタイプ

の携帯電話があります。

契約の種類によって、それぞれ必要な書類や条件が異なります。

契約携帯電話の場合、定期的な収入証明が必要になるので、留学生や移住者で仕事が見つからない人は、最初はプリペイドで購入することになります。

プリペイド (PREPAID PHONE)

・必要書類

1.IDカード、パスポートなど身分証明書

2. 住所を証明する公式の書類(電気代、電話代などの請求書など)

上記で取り挙げた携帯電話ショップの店頭に行き、自分に合った携帯電話とプランを選びましょう。

悩んだ時は、お店のスタッフに相談すると手頃な携帯電話を選んでくれます。

契約(CONTRACT PHONE)

・必要書類

1.申請書

2.IDカード、パスポートなど身分証明書

3.収入証明書または、在職証明書

4.3ヶ月間の銀行口座支払い証明書

5.住所を証明する公式の書類(電気代、電話代などの請求書など)

人気の携帯スマホの機種

参考までに、現地ではこれらの携帯機種が人気となっています。

  • Apple iPhone
  • Samsung SM-G532F Galaxy Grand Prime
  • Samsung SM-J500F Galaxy J5
  • Huawei ANE-LX1 P20 Lite
  • Hisense U961
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SIMカードの購入方法

SIMカードは、携帯電話会社の各店舗や、ショッピングセンター、空港、オンラインなどで購入可能です。

SIMカードの購入方法

現地では携帯電話の通話料をAirtime(エアタイム)といい、データ通信料は(Date Bundle)と表します。

南アフリカの場合、O.R TAMBO国際空港(ヨハネスブルグ)、King Shaka(キングシャカ)国際空港(ダーバン)、ケープタウン国際空港の空港内には、ボーダコムやMTNなど各通信会社があります。

到着後、SIMカードを購入し、日本から持参した携帯末端にセットすればすぐに使用可能です。

しかし、日本の携帯電話の末端にSIMロックが設定されている場合、使えないことがあるようなので注意が必要です。

持参した日本の末端を現地で使いたい時は、SIMロックを解除してあるか確認しましょう。

もしくは、永住するなら現地で購入した方が安いうえ、ストレスが少ないといえます。

チャージ方法

各携帯電話会社の店舗や、スーパーマーケットなどでチャージが可能です。

またオンラインにて、各携帯電話会社に登録したマイページからもチャージができます。

プリペイドの場合、先述した通りデータは月額プラン(Monthly Recurring Data Bundles)や使い切りタイプ(Once Off)があります。

エアタイム(通話料)はR50やR100 など好きな料金が購入できるので、金額を店員さんに伝えます。

データ通信料も同じように好きなだけ購入できますが、Once Offプランは1ヶ月間と使用期限が決まっています。

翌月に持ち越しはできない仕組みになっているので、たくさん購入しても使い切れないと無駄になってしまいます。

使用用途に合わせたデータ通信料(Date Bundle)を購入しましょう。

容量をたくさん、使いそうな人は月額プランにした方が無駄が少ないといえます。

また、プリペイドの場合、月額プラン(Monthly Recurring Data Bundles)、使い切りタイプ(Once Off)の途中解約も可能です。

SIMカード注意点

携帯電話をチャージする時は、自分の携帯電話を正しく伝えるようにしましょう。

会社名を間違えると他の人の携帯電話にチャージされてしまいます。

また、6ヶ月使わないと電話番号が無効になってしまうので注意が必要です。

南アフリカの携帯電話事情まとめ

永住や長期滞在する時は、仕事が見つかるまでプリペイド式の電話が便利といえるでしょう。

ここで取りあげた携帯電話会社は、現地でも人気の通信会社なので自分のプランや目的に合わせて選ぶと月々の費用が節約できます。

また、現地で購入しても全てが英語ではなく、日本語をダウンロードすることで日本語でメッセージを書いたり、GPS案内も日本語の音声で案内してくれるので安心です。

(但し、初期設定の段階はすべて英語になります。)

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