【初心者も安心】南アフリカのゲームサファリの楽しみ方や注意点

南アフリカのゲームサファリの楽しみ方や注意点

南アフリカといえば広い大地に野生動物が生息する自然に恵まれた国です。

毎年、国内外からたくさんの観光客で賑わっていますが、特に人気なのがサファリツアーです。

迫力のある野生動物を間近で見ることができ、この感動は実際に見ないと分からないものです。

移住した時や長期滞在中にサファリに行く計画を立てても、サファリ初体験の場合、どんな準備が必要なのか悩むことがあるかと思います。

ここでは、現地在住者がサファリの楽しみ方についてお伝えします。

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サファリツアーで自然に生息する動物を探し観察しょう

現地でサファリというと「ゲームドライブ」という言葉も頻繁に聞くと思いますが、どちらも同じ意味です。

ゲームドライブまたはゲームサファリとは、サファリ専用車や自家用車に乗って、自然に生息する動物を探し観察することです。

南アフリカには、ゲームドライブができる場所がたくさんあり、国が所有するものや私営(プライベートゲームリザーブ)で運営しているものがあります。

個人の車でサファリを楽しむ場合は、観光案内所や公園の入り口で地図をもらい各自で野生動物を探します。

公園内には案内標識があるので、個人の車で行っても迷うことはほとんどありません。

ツアーでサファリを楽しむ時は、サファリ専用車に乗り込み、レインジャーと呼ばれる動物監視員と共に公園内を回ります。

レインジャーガイドは動物の習性に詳しく、出没スポットを知っているので効率よく動物が見学できるのが良い点です。

また、レインジャーの説明を聞けば動物に関する知識も増えて、有意義なサファリが楽しめます。

各種申し込みは、ウェブサイトや宿泊施設に問い合わせ予約してもらいましょう。

・ナイトドライブ

ナイトサファリのことで、日が暮れてからサファリを楽しみます。出発は通常、日没後なので季節によって異なります。

夜行性の動物は夜に活動するので、昼間のサファリで見られなかった動物を見る絶好のチャンスです。

なかには、ライオンが獲物を捕らえる瞬間を目撃できるのも魅力です。

・ブッシュドライブ

通常のサファリで行けない草原の中を、レインジャーガイドと同行して実際に歩くことができます。

時間は短いですが、一般のサファリで楽しめない醍醐味が味わえます。

・ウィルダネス・トレイル

動物の足跡を追跡しながら、トレッキングを楽しむサファリです。

ツアーによって1時間の短時間コースや、時間をかけてゆっくり回る1週間コースなどあるので、好みや時間・予算に合わせて申し込むのも良いですね。

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サファリのベストシーズンは5月から9月がおすすめ

せっかく遠くまで来て野生動物を楽しむならシーズンを考えて訪れたいものです。

サファリを楽しみたい時は、南アフリカの冬に当たる5月~9月がおススメです。

この時期は雨がほとんど降らず、木々の丈も低くなるので、比較的簡単に野生動物を探すことができます。

動物によっては夏場は暑さから昼寝をしたり、日中の活動が鈍くなります。

また、冬場は木々が枯れるためバードウォッチングにも最適です。

サファリのベストな時間帯

サファリは1日中楽しむことができますが、時間が決まっているので注意しましょう。

入り口には開園時間と閉園時間が表示されており、個人の車で入園するときは、ナンバープレートや携帯電話の番号など記入するのがほとんどです。

時間は通常、早朝5:30~夕方18:30の間で季節によって若干変動があります。

動物たちは早朝や夕方近くに活動し、昼間は眠っていることが多いので、朝6:00~と夕方16:00頃にサファリに出発するのがおススメです。

(自家用車で夕方に行く場合は、閉園時間に注意してください。)

ヒョウやライオンなどネコ科の動物は、夜行性で昼間は寝ていることが多いです。

ツアーで行くと早朝とナイトサファリを選択できるので、好みの時間帯で楽しむのも良いでしょう。

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サファリのルートはレインジャーガイドにお任せ

初めてのサファリ体験、大まかなサファリの順序が分かると安心ですね。

サファリツアーを申し込んだ場合は、滞在先のホテルやロッジが出発点となります。

集合時間になったら、サファリ専用車やホテルのロビーに集合して、車に乗り込みます。(これは滞在先の指示に従ってください)

レインジャーガイドが同行し、茂みに隠れている動物を見つけてくれます。

動物を見つけたら説明を聞き、次のポイントに向かいます。

通常2時間~3時間のコースが組まれ、レインジャーはどこに動物が出没するかおおよその見当がついています。

個人でサファリをする時は、地図に従い「このあたりかな?」という勘を頼りに探すため、動物を探すのに1日中かかるなど苦労しますが、レインジャーは経験豊富なため、数時間で複数の動物を探し当てることができるのです。

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サファリ服装の注意点

サファリは屋外アクティビティなので活動しやすい服装で出かけましょう。

長袖、または半袖、長ズボンにスニーカー、帽子というような装いが最適です。

また、洋服の色にも気を使い緑色やベージュ系、緑色など自然とマッチするような色合いの洋服を選びましょう。

サファリのある高原地帯は朝と晩では気温がかなり異なるので、服装に注意が必要です。

夏場でも朝晩は冷え込み、雨が降ると寒くなるので半袖の上から羽織れるものがあると安心です。

日中は猛暑でも日が傾くと急に寒さを感じるので、早朝や夜間サファリに参加するときは、セーターやフリース、パーカーなどの防寒対策も忘れずに行いましょう。

更に、サファリ専用者で行くときは、見晴らしがよいように、オープンカーで屋根や窓がついてないのがほとんどです。

車に毛布が積まれていているので、ひざ掛けとして使ったり寒さがしのげます。

服装で悩んだ時は、観光案内所の人やレインジャーガイド、滞在先のロッジやホテルの従業員に聞くとアドバイスがもらえます。

また、南アフリカは南半球に位置し、日本とは季節が反対なるため服装や持ち物などに注意しましょう。

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サファリのホテル

ほとんどのゲームサファリには、ホテルやロッジが併設されています。

リーズナブルな価格から高級ロッジまでピンキリですが高級ロッジの場合、サファリツアーの金額も組み込まれていることがあるので、予約時に確認してみましょう。

自然の中に設置されたロッジには、動物が行き来する建物もあり貴重な体験ができまます。

多くの宿泊施設の部屋にはエアコンが完備され、レストランやプールなども設備され通常のホテルと変わりません。

なかには大きな木の上に部屋がある個性的なホテルもあります。

国立公園など大規模なサファリに行くときは、敷地内にあるホテルに数日滞在した方がたくさん動物が見られます。

安全に楽しむための注意点

映像でしか見たことのないライオンやキリン、像など間近で見れらるのがサファリの魅力ですが、同時に決まりを守らないと危険に繋がるので注意したいものです。

主な注意事項として以下のものが挙げられます。

  • トイレは済ませておく
  • 服装は地味な色を選ぶ
  • 車の外に出る
  • 窓を開ける
  • 大声を出す
  • 決められた道路以外を走る
  • 食べものを与える
  • 子連れの動物に刺激を与えない
  • ゴミを散らかす

以上に挙げたこと以外にも、場所によって細かい決まりがあるので、指示に従いサファリを楽しみましょう。

特に国立公園は、プライベートのサファリより細かいルールがあるので、決まりを守って楽しい思い出を作りましょう。

一度車に乗り込むとトイレポイントが離れた距離にあるので、必ず事前に済ませておきましょう。

また、サファリで見られる動物は野生動物なため、行動の予測ができません。

野生動物を間近で見られた感動から、つい大声を出したくなりますが、動物が逃げてしまったり、反対の攻撃される可能性があるので要注意です。

動物が車の脇を通った時は迫力満点ですが、静かに見守るようにしましょう。

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日本人に人気のクルーガー国立公園は一度は訪れたい

南アフリカのサファリと言って有名なのが「クルーガー国立公園」といえるでしょう。

日本人観光客や地元の人にも人気で、時間があれば長期滞在中に訪れたい場所です。

現地で生活する永住者にとっては、やや割高に感じますが南アフリカで暮らすなら一度は訪れたいですね。

広さは南北に約350㎞、東西に約60㎞と広大な面積を誇り、主要なポイントを見て回るだけで最低でも3日間はかかると言われています。

そのため、クルーガー国立公園を訪れた時は、日数に余裕を持ち出かけた方が充実した時間が過ごせるでしょう。

公園内にあるゲート

クルーガー国立公園内には、8カ所くらいのゲートが設けられそこから入ることができます。

公園内には数カ所のキャンプ場がありますが、スククーザ・キャンプ地は公園内でも比較的規模が大きく、設備が整ったキャンプ場です。

このキャンプ地には観光案内のほか銀行、郵便局、レストラン、レンタカー、医療施設など必要なものはほとんどそろっています。

また、スククーザ・キャンプ地以外にもサタラ、レタバなど複数のキャンプ地にも観光案内所や施設が整っています。

サファリで見ておきたいビッグファイブ動物

サファリに行くと「ビッグファイブ」という言葉を聞く機会があるかと思います。

この意味は、サファリで人気の動物を指し、探すのが難しいことや大型の動物で危険な意味も含まれています。

  • ゾウ
  • ライオン
  • サイ
  • ヒョウ
  • バファロー

以前は、ビッグファイブの動物は南アフリカの紙幣に用いられていました。

また、これらの動物は、国立公園以外にも私営(プライベート)のゲームリザーブで見ることが可能です。

プライベートゲームリザーブの良い点は、こじんまりとしているため1日で回れ、運が良ければビッグファイブに出会えることです。

サファリに持っていくと便利なグッズ

  • 双眼鏡
  • 帽子
  • サンブラス
  • スカーフやバンダナ
  • 日焼け止め
  • 虫除けスプレー
  • 目薬
  • ウェットティッシュ

虫除けスプレーは、マラリア予防にもなり便利です。

また、サファリは舗装されていない道路を走るため砂埃が舞い上がり、専用車もオープンタイプなので砂埃が目に入りやすいです。

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マラリアの予防接種はマラリア内服薬を服用しましょう

南アフリカはマラリアフリーの国ですが、サファリの目的地によって予防薬を内服すると良いでしょう。

例えばクルーガー国立公園に隣接するモザンビークやジンバブエはマラリア感染国なので、クルーガー国立公園に行くときは、マラリア内服薬を服用した方が安心です。

サファリに最適な時期の5月~7月はマラリアの感染率が低くなりますが、内服しない場合は、衣服や虫除けスプレーなど他の方法で予防しましょう。

また、マラリア内服薬は、クリニックなど医療機関以外にも現地の薬局のクリックス(Clics)やディスケム(DesChem)でも処方してもらえます。

薬局で処方してもらう場合は、看護師のいる店舗を選ぶようにしましょう。

日本人観光客のほとんどは、マラリア予防薬を内服してサファリに向かいますが、現地の人は内服せずサファリに出かける人もいます。

内服しない時は虫除けスプレーや服装など、他の方法で対策しましょう。

南アフリカで利用できるツアー会社

南アフリカには、日本からのツアー客も多くやってきます。

日本から申し込む場合は、大手の旅行会社であればツアーに申し込むことできます。

また、現地でツアーに申し込む場合ですが、大手旅行会社から個人までたくさんのツアー会社があります。

ツアーは観光バスで大人数で回るものや個人の場合は、小型のマイクロバスで回るものがあります。

ツアー会社によっては、サファリをメインにしたものやワイナリーツアーなど各種プランが用意されていますが、希望があれば伝えることで柔軟に対応してくれます。

どちらも公認ガイド付きで、個人で運営しているツアー会社はマイクロバスの運転とガイドを兼任しているのがほとんどです。

公認ガイドの多くは英語ガイドですが、日本人ガイドも数十名登録しています。

申し込みは、インターネットや電話、飛行機のチケットを予約する窓口などで予約できます。

南アフリカのサファリについてのまとめ

今回は南アフリカのサファリについてお伝えしました。

本場のサファリは迫力が違うので、長期滞在中に訪れたい場所です。

クルーガー国立公園は、有名ですが他にもたくさんサファリ体験ができる場所があるので、予算に合わせ計画するのも良いでしょう。

サファリに行くときは自然に敬意をはらい、マナーを守り楽しく参加しましょう。

 

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