ベラルーシに移住する8つの魅力。物価は格安で、ロシア語習得も穴場な国!

ベラルーシ移住の魅力

ベラルーシと聞いてもなかなかイメージのわかない方も多いと思われますが、国土の大半を占める森と湖に囲まれた美しい景観を残しているのがベラルーシの大きな特徴です。

東ヨーロッパの中でもまだまだ知名度の低いベラルーシですが、フランスの画家として有名なマルク・シャガールやプロテニス選手として有名なビクトリア・アザレンカも実はベラルーシの出身です。

ここでは、海外移住を計画されている方へ、ベラルーシ移住の魅力を現地在住者から8つ紹介したいと思います。

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1. ベラルーシは物価が安い

ベラルーシで実際にお店を訪れてみると値段の安さにびっくりします。

ベラルーシには

  • Евроопт(エブロオプト)
  • Алми(アルミー)

という大型スーパーマーケットがありますが、そこでの販売価格の一例を挙げると、

品目 物価
ぶどう1キロ 2.4 ベラルーシルーブル(日本円で約130円)
スプライト1.5リットル 1.59 ベラルーシルーブル(日本円で約54円)
パゲッティの500グラム 1.59 ベラルーシルーブル(日本円で約54円)

 

という安さです。

物価が安いので初期費用が安く済むのは大きな魅力です。

関連記事:ベラルーシ5種類40品目の物価一覧を大公開

※日用品や食品に関してはベラルーシの方が日本よりも安い価格で販売されていますが、ファストフード店や電化製品や自動車などに関しては日本とさほど変わりません。

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2. 人間関係で苦労しない

外国に住む上で不安に感じることは友達ができず、孤独な生活に絶えられなくことです。

ベラルーシ人は初対面の時には笑顔を見せませんが、知り合いになるとその距離はぐっと縮みます。

困ったことがあればいつでも助けてくれますし、悩みがあれば親身になって相談してくれます。

国によっては見返りを求めるために助けるというのもありますが、ベラルーシ人はそうしたことを求めていません。裏表がないので心から信頼できる関係を作ることができます。

またベラルーシでは日本の文化や食べ物に興味のある人がたくさんいて、日本から来たというだけで知り合いになることもできます。

ベラルーシ人の持つ日本への興味はサムライやニンジャなどの表面的なものではなく、日本刀の歴史やベアリングなどを始めとした日本の最新技術など、日本人でもなかなか知らないようなところまで詳しく知っています。

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3. 外国人に対する医療制度が充実している

国によっては大きな病気や怪我をして治療や入院をしたりすると高額な医療費を請求されることがありますが、ベラルーシでは外国人専用の医療保険があり補償もしっかりしているため安心して生活ができます。

ベラルーシの法律で、ベラルーシに入国する際には10,000ユーロ以上をカバーすることのできる医療保険に加入しなければなりません。

その医療保険については街中にある保険会社で加入することもできますし、ベラルーシに入国の際に保険の窓口があり、そこで加入することもできます。

保険会社によっては多少値段は変わりますが、大抵は保険料は1週間ほどの滞在で4ユーロで、1年の滞在でも150ユーロで加入することができます。

20,000円もしない健康保健で130万円以上の補償が可能な医療保険は外国人にとっては安心できます。

ベラルーシの医療レベルも先進国と同じ水準を保っており、筆者が実際に肺炎のためベラルーシに入院した際も安心できる治療と手厚い看護によって無事に治りました。

4. ベラルーシは治安が良い

治安が良いか悪いかについてもその国に移住するかを決める大事な判断材料の1つです。

明治大学比較紛争学研究所によると<ベラルーシの危険度は0.9となっています。(0が一番安全で5が一番危険)

この数値を他の国で比較すると

  • フランス 1.0
  • ドイツ 1.1
  • オランダ 2.8
  • イタリア 1.1

となっています。

同じ東ヨーロッパの国と比較しても

  • チェコ 1.3
  • ロシア 1.6
  • ブルガリア 0.9

となっています。

この数値をを比べるとベラルーシが他の国よりも治安の良いことが分かります。

実際ベラルーシを旅行したり住んでみると分かるのですが、街中に物乞い移民の人たちを見かけることはほとんどありません。

街もかなり綺麗でゴミなどもあまり落ちていません。

ベラルーシの街並み

街並み

中都市以上でしたらバスやタクシーなどの交通機関も充実しており車が無いとしても不自由なく生活ができます。夜でも恐怖を感じることなく外を歩くこともできます。

5. 食事が健康的

ベラルーシの多くの人は食にかなりの興味を持っています。

興味を持っているといっても、おいしい食事に興味があるのではなく健康的な食事に興味を持っています

スーパーマーケットなどで買い物をすると気づくのですがベラルーシで売られている食品の多くは添加物や化学調味料などが含まれていません。

特に乳製品に関してはほとんどの商品が天然の素材だけを使用されています。

ベラルーシと聞くとチェルノブイリ原発事故をイメージする方も多いと思われますが、そうした悲惨な出来事もあったので多くのベラルーシ人は食に対してかなり気を遣っています。

ベラルーシ政府も同じように食に対してはかなりの注意を払っているので有害な食物が食卓に上がることはまずありません。

ベラルーシに移住した日本人の中には、長期滞在しているうちに肌が綺麗になったりアトピーが軽くなったとおっしゃる方もいました。

さらにベラルーシでは野菜や果物についてはかなり安く、毎日の食事でたくさんの野菜や果物を取ることもできます。食にこだわりを持つ方にはおすすめの国と言えます。

6. ベラルーシは意外と暖かい

ベラルーシやウクライナやロシアなどの東ヨーロッパの国についてとても寒い国とイメージする方も多くいます。

確かに真冬になれば−20℃をさらに下回ることもありますが、決して過ごしにくいことはありません。

ベラルーシの各家庭には水だけでなく熱湯の蛇口もあります。

その熱湯の水道管はいきなり台所に直結しているわけでなく、各部屋の壁の中を通りながら蛇口に繋がります。そのため熱湯の通る水道管が天然のヒーター代わりになり部屋が温められます。

部屋の温度は20℃程になり、真冬でも部屋の中ならシャツ1枚で過ごすことができますエアコンやストーブを使うことなく24時間快適に生活することができます

そのため他のヨーロッパの国と比較しても意外と過ごしやすいと言えます。

外出するときは防寒具を着て寒くならないようにしなければいけませんが、ベラルーシの冬は風もなく湿気もそれほどないので実際の基本ほどには寒くありません。

7. 身近に芸術に触れることができる

ベラルーシはロシアと同じようにバレエやオペラ演劇など様々な芸術にあふれています。そのため各都市ごとに大きなバレエやオペラ劇場があります。

日本では1万円かそれ以上もする劇場のチケットがベラルーシでは1,000円ほどで買うことができます。

バレエやオペラなどのレベルは高く一度行くと何回も足を運びたくなるほどにはまります。

特にバレエは言葉の壁もありませんし、ロミオとジュリエットや白鳥の湖やくるみ割り人形など日本でもなじみのある作品を楽しむことができますのでおすすめです。

8. 留学しやすい環境。

ベラルーシの公用語は

  • ベラルーシ語
  • ロシア語

ですがほとんどのベラルーシ人はロシア語で話します。

街の案内や広告も一部の公共機関の案内を除きロシア語で表示されています。

残念ならがベラルーシ人の多くはロシア語のみで英語を話せる人はわずかです。

しかし、ベラルーシに留学した場合のロシア語の習得に関してはメリットがあります。

ロシアなどの他の国では留学しても日本人留学生のクラスで構成されてしまい、授業以外は日本語でやり取りしてしまい、また休みの日も日本人同士でグループになってしまうことがあります。

しかし、ベラルーシに留学すると周りに日本人がいないためロシア語に集中できます。

授業もいろいろな国の生徒と授業を受けられるため自然とロシア語でコミュニケーションをとることになります。

本気でロシア語を学ぶには最適な環境です。

ベラルーシへの留学はミンスク、ゴメリ、グロドナ、ブレストなどの都市で留学生の受け入れを行っています。

グロドナ市にあるグロドナ大学でロシア語の9ヶ月のコースは1,980ドルの授業料となっています。

ベラルーシの滞在ビザに関して

以前はベラルーシに旅行するためにはビザが必須でしたが、2018年7月にに法律が変わり30日間のビザなしの滞在が可能になりました。

ただし条件が1つあり、必ずベラルーシの首都ミンスクにあるミンスクの国際空港で入出国の場合のみとなります。

長期滞在の場合は、タイプDの長期滞在用のビザの取得が必要になります。

ビザの期限は1年でその間は複数回の入出国が可能ですが、1年の滞在期間の合計は90日以内と定められています。

そのため90日以内に長期滞在のための手続きが必要になります。

留学の際は受け入れ先の教育機関によって、就職の場合は受け入れ先の会社によってビザ取得の際の推薦状を入手できます。

ベラルーシで仕事を見つけるためには多少の努力が必要ですが、日本語教師など日本に関連した業種で長期滞在されている方がいますので、探せば見つけることができるという状況です。

ベラルーシ移住の魅力まとめ

ベラルーシへの移住や留学に興味のある方はぜひ一度ベラルーシに下見を兼ねて訪れてみるのはいかがでしょうか?

日本からベラルーシへの直行便はありませんが、ロシアのモスクワやオーストリアのウィーン、ドイツのフランクフルト経由でしたら比較的短時間で行くことができます。

自然と芸術にあふれた国・ベラルーシでしか味わえない素晴らしい体験を感じてください。

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