取得者に学ぶ!ボリビア永住権の特徴や取得方法を徹底解説

今回は、南米ボリビアの永住権を取得した体験者より、永住権の特徴や取得方法を解説したいと思います。

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なぜ、ボリビア永住権を取得しようと思った?

ことのきっかけは、仕事で初めてボリビアに来た時、あるボリビア人から交際を申し込まれて、付き合い始めたのがきっかけです。

多くの国では、観光ビザで滞在できるのはだいたい3か月までですが、ボリビアもそうでした。

しかし、お付き合いをするからには3か月で白黒つけるには短すぎます。

仕事でも、少なくとも1年は滞在予定だったこともあり、ある程度長い期間ボリビアに住みたいと思い、永住ビザを取得しようと思いました。

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どんな永住権の種類を持っている?ボリビアにはどんな永住権がある?

私が持っているボリビアの永住権は『永住ビザ』というものです。

ビザそのものにはいくつか種類があり、

  • 配偶者ビザ
  • 宣教者ビザ
  • 学生ビザ
  • ボランティアビザ

などです。

それぞれのビザが4年以降になると永住ビザとして承認されます。

ビザの種類は変わりませんが、もうビザを更新しなくてよいビザとして、永住ビザと呼ばれています。

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ボリビア永住権取得のメリットや魅力、デメリット

永住権取得のメリットは何といっても経済的な面です。

ボリビアは、入ってからまず3年有効のビザをとることができるようになりました。

そして3年過ぎたら、もう一度3年有効のビザをとることができます。

しかし、ビザ取得には毎回お金がかかります。

初回は大体10万ぐらい、それ以降も毎回何万もかかります。それを繰り返していたら、費用の面でかさみます。

しかし一度永住権をとってしまえば、もうビザにかかる費用はありません

あとは身分証明書の更新だけでよいのです。こちらは何千円かで住みますし、さらに5年に1回の更新なので、そんなに差しさわりはありません。

それで、3年ビザは期間は長いものの結局ビザの更新は必要なので、やはり永住をとったほうが経済的にはいいです。

大きなメリット・出国期間

さらに、ボリビア永住権があると、1年半出国できる、という最大のメリットがあります

永住権がないと、1年のうちに出国できる日数は90日だけです。

しかし永住権があれば、最大1年半出られますから、日本にも少し長く帰ることができます。

さらにボリビア入国の際に、永住権を持っているとスムーズに通れる、というメリットもあります。

ラテンは気分で仕事する人が多いので、空港の税関でも、いろいろとごねて来る人がいます。

何のために来たのか、仕事しに来たのか、商売をするつもりか、どこに泊まるのか、などなど、プライベートな、答える必要のないことまで聞いてきてきます。

しかし永住権を持っている人は、いちいち面倒なことに巻き込まれずすんなりと通れます。長いフライトで疲れているうえに外国語でいちいちしゃべってこられると疲れます。

永住権は旅行の時に力を発揮してくれます。

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永住権取得にデメリットは?

デメリットとしては、永住権をとるのにそれなりの費用がかかる、ということです。

だいたい5万ぐらいかかります。それで、もし永住権をとってから1年で日本に引き上げてしまったりすると、かなりもったいないです。

ですから、永住権をとったならある程度ボリビアに滞在しないと、お金を捨てた感じになります。

どのくらいボリビアに滞在したいのか、よく考えてから永住権は取ったほうがいいと思います。

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永住権取得の体験談

ボリビアは、永住権は4年目以降取得できます。

そこにたどり着くまでに、まず1年目の1年有効ビザをとり、次に2年有効のビザを2年目に取得します。または逆もできます。

まず2年有効のビザをとり、2年後に1年有効のビザをとることもできます。いずれにしても、3年間は永住権は取ることができません。

ビザをとる作業は本当に大変です。

日本にいたときに、日本のボリビア大使館に連絡を取って必要な書類について尋ねましたが、法律はちょこちょこかわるのでなんともいえないが、1か月有効のビザをまずとるように、といわれました。

戸籍や住民票など数知れない書類を準備して大使館へと送り、ビザを出してもらってそれを外務省に送ります。

すべての書類は外務省のスタンプがないと無効なので、外務省のスタンプをいただいてやっと書類完成、ということになります。

それを持ってボリビアに到着し、急いで1年目ビザに必要な書類を準備しなければなりません。

無犯罪証明書、健康診断証明書、住居証明などですが、例えば無犯罪証明書は日本で出してもらって提出しても無効です

ボリビアの警察が出す証明書でなければ受け付けてもらえません。

しかも、証明を出してもらうのに少なくとも1か月はかかるので、到着したらすぐに、時差ボケとか何とか言ってられずすぐに警察に赴き、書類を請求します。

警察は非常に厄介で、仕事が遅く、本当に困りました

何度も何度もやりあって、しつこく要求して、やっと証明を出してもらえました。

結局40日ぐらいかかったので、すでにビザの期限を過ぎてしまっており、10日分のペナルティを払わなければなりませんでした。

すべての書類をそろえて、移民局へ提出です。2か月後にはできるので、取りに来てください、と言われますが、実際は9か月かかりました。

月に1回ぐらいのペースで、ヴィザができているかどうか見に行くのですが、移民局はいつも外国人でいっぱいで、暑いのにクーラーもなく、長い列を何時間も待たなければなりませんでした。

やっとビザが出た末には、次に身分証明書を獲得しそこまででやっとvisa取得の完了です。

これを2回繰り返すことで、事実上、永住権をとる資格ができあがった、ということになります。

実際の永住権取得の段階では、こちらの手続きは、1回目のvisa取得よりもかなり簡単です。

弁護士に書類を作成してもらって、それを移民局に出せばよいだけです。

私の場合、会社に属していたので、法人が出す書類を弁護士に捺印してもらい、それを移民局に提出しました。

仕事のビザで来ている人は、税務局で、税金を払っている証明を出してもらわなければなりません。

学生の場合は大学や学校が出す書類が必要です。それらを移民局に提出した後は永住ビザができるまでまち、それを受け取ったら今度は身分証明書の発行にうつり、これで晴れてやっと永住権を取得したことになります。

あとは5年ごとに身分証明書の再発行をするだけでよくなります。

取得に関して知っておけば良かった予備知識や情報

最初のころはスペイン語もよくわからず、法律もしょっちゅう変わって、手続きをするのは本当に大変でした。

国面全体がおおらかな性格で、時間をロスすることが多くあり、ストレスでした。

せっかくいってもまた明日来てくれ、とか平気で追い返します。

そういう時、相手の言うことをうのみにせず、情に訴えてお願いするとやってもらえる、ということなどは、だいぶたってから知りました。

そういうラテンの性格などは、知っておいたらストレスは少なかっただろうな、と思います。

あと、日本から特に必要な書類は結局何もなかったのですが、それがよくわからず色々な書類を集めて持っていったので、余計なお金がかかってしまいました。

その辺もよく知っていたら時間とお金を節約できたのに、と思います。

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これからボリビアの永住権を取得されたい方へのメッセージ

ボリビアでの永住権取得は、お金さえ払えば必ず取れます。

アメリカ人などはボリビアと仲がが悪く、永住を出さなかったりしますが、日本人はボリビアの空港を作ったり、親切にしているため印象がよく、大変ではありますが永住は取れますので、安心してきてください。

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