スリランカへ移住して発見!知られざる7つの魅力

インドの南海に位置する共和制国家のスリランカ。

南アジアでは、インドに次ぎ、第2位のGDPを誇り、近年急速な経済発展を遂げている国です。

とはいえ、日本人が住むにはあまり馴染みのないこの国。

スリランカへ移住して7ヶ月の日本人・ともさんに、移住生活やスリランカの魅力を聞いてみました。

スリランカへ移住したきっかけ

恋人がスリランカ人で、彼との結婚がきっかけです。

出会いは留学先のマレーシアだったんですが、その後は、日本とスリランカの遠距離恋愛を続けていました。

現在は、スリランカの首都コロンボから車で40分ほどの地域で、田舎町に住んでいます。ジャングルですよ。

ここに旦那の実家があります。

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スリランカの家は広く、半分が彼の両親、半分が私たちの家という二世帯で暮らしています。

スリランカは結婚するまでは、日本のように一人暮らしをする人は少なく(まだアパートも少ない)、こういった形式が一般的のようです。

スリランカへ永住されるのでしょうか?

今後は、日本のビザを取得しようと考えています。

やはり、スリランカの給与面、治安、不便さなどのことを考えると、将来的に子供を育てるときには、日本で育てる、という話も主人との間では出ています。

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スリランカに移住する魅力

1. 国民性:リラックスしている

スリランカに来て感じることは、消費も減らし、稼ぐ金額も減らす、という文化があります。

例えば、東京だといっぱい稼いで、いっぱい使う、という消費スタイルも多いと思いますが、スリランカは働く日数を減らしてでも、リラックスする時間を増やすというイメージです。

休暇が長かったり、残業を8時、9時まですることは本当に稀です。(夜7時過ぎると、バスや電車が少なくなって、帰る手段もなくなってきます)

良い意味でも、悪い意味でも、働きすぎないということ。

ワークスライルバランス、家庭を大事にするシステムになっています。

2. 物価が安い

物価が凄く安いです。

私と旦那二人だけですと、食費だけなら、裕福な感じで食べても2万円はいきません

スリランカはカレーが中心の食文化なんですが、私たちは毎日西欧や日本の食事を取り入れて、結構高くつきますが、それでも2万円程度です。

・日本食は高い

日本食に関しては、税金が高くて、スリランカでは4倍程度の金額になりますので、ほとんど大量に日本から持ってきています。

味噌や醤油、みりん、酒などといった調味料ははスリランカではすごく高いので、日本で纏めてもっていったほうが良いと思います。

・そのほかのスリランカの物価

バス:50円/1回
トゥクトゥク:100円(メーター制:2キロ)
電話、インターネット、テレビセット:5,000円/1月
携帯:300円(SIMカードの通信料5G)/1月

3. インフラが整備され、物乞いも少ない

ほかの東南アジア(マレーシア、タイ、カンボジア等)と比較して、道が整備されています。

また、人が優しく、穏やかで、物乞いも少ないです。

想像以上に過ごしやすいと思います。

インドに近いので、汚いとか、貧富の差が激しいなどいったイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、意外にもそうではないんです。

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4. 親日

スリランカのインフラ(高速道路)を日本が支援していたり、スリランカは右ハンドルで、左車線で日本と同じのため、車もほとんどトヨタや日産、ホンダです。

そういった点から、日本人をリスペクトしてくれ、親日です。

日本人と分かれば、かなり優しいです。

また、白い人が珍しいのか、親戚の家に行っても、写真大会になります。

私が語学学校に通っていますが、「友達になって!」と言われます。

・スリランカ人が持つ日本人のイメージ

日本人はヘルシーな食事で、すごく健康というイメージを持っています。

そして、絶対に約束を守ると思っています。

面白いのは、こちらでは日本の「おしん」をみんな見ていて、日本人イコールおしんだと思っています(笑)

5. 英語が通じる

街のなかでも、ほとんど英語が通じます。

・スリランカの公用語

スリランカの公用語はシンハラ語になります。

シンハラ人とタミル人がいて、シンハラ人は8割になり、私たちの家族はシンハラ語を使っています。

スリランカの北はタミル人といって、インドからの移民が住んでいて、文化、宗教や言葉がまったく違います。

タミル人とシンハラ人が対立する内戦終結から現在8年が経過しています。

6. スリランカ留学は穴場!語学学校が格安

留学先としては穴場だと思います。

スリランカを知ってしまったら、ほかに国にはいけないですね。

例えば、語学学校は私の場合、土日だけのコースで1日2時間で、日本円で1ヶ月1000円くらいです。

これを知ってしまうと、留学するのがバカらしいですよ(笑)

英語を学ぶ環境は、多少スリランカの訛りが強い先生もいますが、イギリスの大学に行っていた先生などに会うと、きれいな英語を話す人が多いです。

日本人にとって、スリランカ留学はあまり馴染みがないと思いますが、おそらくこれから増えてくるかな、と思います。

こちらはアーユルヴェーダなどで有名なので、これを組み合わせた留学は増えるかもしれませんね。

・語学学校情報

私が現在通っている語学学校は、田舎の小さな語学学校なんですが、

  • ACBT – Australian College of Beauty Therapy(オーストラリア)
  • British Council(イギリス)

といった学校ですと、平日みっちり行ったとしても、3ヶ月で学費が35,000円程度です。

年間15万円あれば十分です。

あとは、ホームステイ先と来る決心があれば、大丈夫です。

7. 旅行も行きやすい

ヨーロッパへ東南アジアへの旅行も行きやすいです。

モルディブも近いです。

スリランカ航空が日本からの直行便が出ていますので、オススメです。(往復6〜10万円)

・参考

安くいくなら、中国東方航空(China Eastern Airlines)、エアーアジアなどでもいけますが、往復5万円前後で行けると思います。

乗り継ぎがありますので、安さ重視ならありですね。

スリランカのネガティブな面

時間にルーズ

これは東南アジアの島国特有ですが、時間はあって、ないようなものです。

遅れていくほうがちょうど良いくらいです。

語学学校でも、時間通りに行くと、すごく褒められます。

信号がなく、交通マナーがない

運転はほぼ不可能だと思いますので、ドライバーを雇うか、タクシーを使うか、公共機関を使うことになります。

公共機関は使いにくい

やはり暑く、電車やバスといった公共機関はボロボロで、時間通りではないです。

停電

1週間に1回は頻繁に停電がおきます。

夜は一番困りますね。

お風呂はスリランカ人は水でシャワーを浴びますので、私だけ、モーターをつけてお湯を沸かしています。

スリランカでの普段の生活と仕事

物価が高い国で稼ぐ

旦那は働いているので、ほとんど主婦です。

普段は、主婦をするか、語学学校にいくか、クラウドワークのようなところで、ちょこちょこ仕事をしています。

スリランカはサラリーマンの平均月収が4〜5万円ですので、こちらで普通に働くよりもクラウドワークで仕事をするほうが稼げてしまうんですね。

結婚でいらっしゃる方などは、スリランカで職を探すよりは簡単だと思います。

好きなことをしながら、ゆっくり昼寝もできますし、リラックス状態でのんびり日々を過ごしています。

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投資をして金利を収入に

前述したように、スリランカの平均月収は4〜5万円ですが、投資をやっている人も多いです。

うちの家庭も投資をして、収入を補っています。

スリランカは銀行の利子が高いんです

大きなお金を入れておくと、月々2〜3万円と増えていくシステムがあったりします。

スリランカの大手は、

  • セイロン銀行 (Bank of Ceylon)
  • ハットンナショナル銀行 (Hatton National Bank)

といったところが有名です。

日本人にとっては給料が低いので、こういった金利で収入面をカバーするのは良いと思います。

スリランカの治安は?

スリランカはタバコがすごく高く1000円以上しますので、街中でチンピラがいたり、たむろっていたりすることがほとんどありません。

「どこ出身?」のように、話しかけられたりすることはありますが、何かを売りつけられたりすることは経験ないです。

スリランカのビザ、滞在許可

現在は配偶者ビザを取得しています。

スリランカは観光で来る人でも観光ビザ・ETAを取得しなくてはいけません。

最初の1ヶ月は、このETAでスリランカへ来て、そこから6ヶ月滞在しなければ配偶者ビザに切り替えられませんでした。

ですので、私は観光ビザを延長していき、最後に配偶者ビザを申請した形になります。(延長は最長6ヶ月)

ビザの延長に関しては、日本人にはあまり厳しくないです。

観光ビザの延長方法

ホームページから日時を予約できますので、コロンボにある入局管理局に行き、パスポート、写真、ボールペンが必要になります。

あとは、滞在を証明する学校の証明書などの理由を面接で応えられればOKです。

語学学校へ行きたい人は、観光ビザで入って、延長をすれば良いと思います。

スリランカの医療事情

病院は大きな私立の病院から、小さな個人経営のクリックもたくさんあります。

こちらは日本のように国民健康保険がありませんので(保険証もなし)、旦那も私も料金は一緒です。

英語で診察を受けたいです、と言って、病院の列に並ぶだけです。日本と変わりません。

風邪で一度受診したことはありますが、薬代は1,000円程度でしたが、診察は500円程度でした。

医療は高額に請求されることはありません。

手術などになると、また別の話になりますので、私の場合は、海外で適用できる日本の医療保険に入っています。

スリランカでの楽しみ

日本のように居酒屋も少ないので、自炊がメインですが、ときどき5つ星ホテルなどに行ったりします。

時期をみれば、5つ星ホテルが2人で6,000円で宿泊できたりします。日本だと1泊3万円くらいするのではないかと思います。

先日、友人がきて、3泊して一人1,0000円などでした。

booking.com

で予約できますよ。

5つ星に泊まるなら

日本ではホテルとセットのツアーはでていますが、ホテルのランクが下がる場合が多いので、5つ星の良いホテルで泊まりたければ、航空券とホテルを別に予約して、あとは、送迎などはオプショナルツアーで頼んだほうが良いと思います。

海外旅行に慣れている人は、そっちのほうが良いと思いますよ。

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スリランカのオススメ地域

スリランカのコロンボより南の海岸はリゾート地域ですので、そこはかなりオススメです。

ここは、4つ星、5つ星などがたくさんあります。

スリランカ料理について

スリランカ料理は3食カレーです。

結構スパイシーなので、辛いものが苦手な人は辛いと思います。

主食は、ナンではなくご飯です。手で食べます。

私は、カレー大好きなので、旦那より食べていますよ。(笑)

最初は飽きてしまいましたが、1ヶ月すると慣れて、逆に日本食があまり美味しく感じなくなりました。

コロンボのグルメは?

私たち家族はあまりレストランは信じていないので、ホテルのブッフェに行きます。

ランチは1食2,000〜3,000円で食べれますし、いろんな種類も選べて、おいしいです。

さいごに

インターネットで調べるとスリランカ=発展していなくて、危ないですよ、という情報はありますが、滞在すると優しい人が多いです。

もちろん、騙されたりということは気をつけなくてはいけませんが、そこまで不安がらなくて良いと思います。

1番は日本を当たり前と思わないことです。全部受け入れられなく、辛くなってしまいます。

文化を受け入れられるかどうか、なんでも受け入れていく姿勢を保つことが大事です。

スリランカは経済の発展がめまぐるしく、これからまだまだ変貌を遂げていく国です。

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