パラグアイへ移住する13の魅力。年金暮らしでのんびりしたい人にはおすすめ国

パラグアイ移住

パラグアイは安価に永住権を取得できる国であり、メルコスール加入国への就労に制限がない等で、海外移住先として注目を集めています。

ここでは、パラグアイへ移住するとどんな魅力があるのか、現地移住者からご紹介したいと思います。

パラグアイの国民性

1. お金のことも含めて家族や親戚みんなで協力し合う国

昔の日本だと3,4世代の家族が一緒に住んだり、親戚も一緒に住んだり、ということが当たり前でした。

それに、隣近所との付き合いも密で、協力し合って暮らしていました。

親が仕事でいなくても、親の知らないところで近所の家で夕ご飯をごちそうになって帰ってきたなど、それが当たり前でしたよね。

今のパラグアイの田舎では一昔前の日本のような感覚で、家族や親戚関係が密です。

家族みんなでひとつのお店を営んだり、血縁関係がなくても他人の家の子を自分の子と一緒に育てている人も多くいます。

子供やお年寄りを親戚みんなで面倒を見て、土日には必ず親戚で集まってアサード(焼肉)をします。

最近はみんながみんなそうではないようですが、結婚をすると奥さんの方の実家の隣に家を建てる習慣があったり、仕事がないときもあるので、働けるものが働いて、家にお金を入れているようです。

また、家族の中の誰かがパラグアイの都会やスペイン、日本などへ出稼ぎに行って、親や子供へ仕送りをしています。

現在の日本では核家族化が進み、家族の中でも一緒に食事をすることが少なくなってきました。

「働ける者が働く」ではなく、男も女も関係なく「全員が働く」スタイルが当たり前ですよね。

育児、家事や仕事を一気にまかされ、誰も手伝ってくれない日本の女性にとっては周りも理解してくれるので、日本よりはまだ優しい国だと言えます。

2. お年寄りや子供に優しい

銀行で並ぶときや、移住手続きなどの書類を取得するときなど、幼い子供がいると並んでいる人を飛ばして優先的に受け付けてくれることがほとんどです

受付の人が「おいで」と呼んでくれたり、並んでいる人が「先に行きなさい」とすすめてくれます。

また、バスに乗るときも子供がいると、さっと立って「座って!」と必ず誰かが譲ってくれます。妊婦さんだと分かったら、すかさず席を譲ってくれます。

お年寄りに対しても同じく優しく接しています。人間らしい素敵な人たちです。

日本だと、電車内で妊婦さんだと分かっていても「病気じゃないんだから」と席を譲らないと聞きます。これには本当に驚きます。

お年寄りに席を譲っても「年寄り扱いするな!」と怒鳴られたり、逆に「なんで年寄りに席を譲らない!」と怒鳴られることもあるそうですが、優しい気持ちで誰かに何かをしてあげることが難しい世の中になっています。

3.おせっかいな人が多い

今の日本人からすると、おせっかいされるのを嫌う人が多くおせっかいをする人も少なくなったと思います。パラグアイ人の全員がおせっかいというわけではないですが、パラグアイ人のおせっかいは、周りに知り合いも誰もいない移住したばかりの人からすると、結構嬉しいものです。

何か困っている雰囲気を察して、声を掛けられることが多いですよ。

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仕事環境やビジネスチャンス

4. ビジネスチャンスが多い

日本ではこれ以上アイディアが思い浮かばないだろうと思ってしまうほど、こと細かで便利な商品やサービスに溢れています。

しかし、一歩海外へ出ると、世界の中でも日本という国は稀なんだな、と思えてきます。

他の国もそうだと思いますが、パラグアイでは日本にあるような商品やサービスはあまりありません。

日本ですでに仕事としてやられているアイディアを参考にして、パラグアイで行うと大きく当たる可能性が高いかもしれません。

ここに住んでいると「日本のあの商品があったらなぁ」とか「日本のあのサービスがあったらなぁ」とよく思います。

パラグアイで売られている商品は中国製がほとんどで、中国製品の中でもA品は日本へ行くけれど、C品D品は南米やアフリカなどへ流れているようで、日本の中国製品よりも壊れやすく、「これ検品してないでしょう?」と思える商品ばかりです。

そんな中、しっかりした質の良いものを販売すれば、喜ばれるはずです。

5.  のんびりできる

日本だとあくせく働いていないと人から何か言われそう、ニートってダメ人間なんだなどと思いがちです。

しかし、パラグアイでは仕事が安定してあるとは限らないので、仕事があるときには働き、ないときにはマテ茶を飲んで日がな1日ぼーっとしたり、友人とおしゃべりを楽しんだりしています

パラグアイに移住してきて、日本で疲れた体と心を癒やすためにぼーっとしていても誰も何も文句をいいません。

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生活面の魅力

6.税金があまりとられない

バイク、車、土地、所得税などの税金は日本に比べたらかなり少ないです。

税金の使い道が見えやすく、年金の受給や障がい者の特別受給、田舎に新しく公園を作ったり、道路を綺麗に直したり、国民の生活にとって必要なことを着実にやってくれていると実感しています。

パラグアイのこどもの日のイベントは役場が出資して、無償でおもちゃやお菓子を配ってくれたりします。

パラグアイにいると日本の莫大な税金の使い方が疑問に思えてしまうほど。

7. 国立病院と学校が無料

日本に比べたらパラグアイは桁違いに貧困の国なのに、国立病院と学校は無料です。

診察代は無料ですが、レントゲンのフィルムや薬は自分で購入します。

大きい国立病院だと薬も無料でもらえるところもありました。私立病院と私立の学校は有料です。

8. 果物、川魚、お肉が美味しい。お肉も安い!

マンゴー、アボカド、みかん、オレンジ、パイナップル、パパイヤ、ブドウなど、果物は何でもあります。

パラグアイのフルーツ

特に春から夏にかけてさまざまな果物がでてきて、果物が好きな人にとっては楽園です。

こちらの人はジュースやジャムにしたり、食後にたくさん果物を食べたりしています。

●実は刺身も食べられるパラグアイ!

海がないから魚がいないと思われがちですが、川がたくさんあり、刺身にして食べれる魚もあります。

魚を釣るのリールつきの立派な竿なんていりません。竹を切ってきて、糸と釣り針をつけ、そこらへんにいるみみずをとってきて魚を釣って食べます。

中には泥臭い種類の魚もいますが、泥臭くなく美味しい魚もたくさんいます。

●パラグアイは牛肉がメイン

パラグアイでは牛肉を主に食べられています。1000円出したら、日本人の20人分の肉の塊を楽に買えます。

牛肉のほかに、羊肉、豚肉、鶏肉(丸鶏400円ほど)、いろいろな種類のソーセージなど、美味しいですし日本よりは安いです。

土日には親戚中で集まった焼肉パーティに呼ばれると、炭火で焼かれた大きなお肉が美味しいです。

9. 田舎だと国民年金で暮らしていける

パラグアイに100万円持ってきたら、田舎だったら贅沢しなければ5年くらいは何もしないで暮らしていけます。

お金を稼ぎたい、働きたいとなるとパラグアイではなく、先進国のお金の方が価値がまだ高いので、そちらでたくさん稼いできてから、パラグアイでのんびり暮らすという方が、この国には合っています。

仕事をしたくない人におすすめの国です。笑

<パラグアイの土地代はどのくらい?不動産事情>

パラグアイは土地の面積が大きいわりに、人口は北海道民くらいです。

都市部では東京よりちょっと安いくらいの値段で、2000から3000坪単位で売られています。

田舎ではもっと安いです。

日本からの荷物や手紙がちゃんと届く?

日本から送る荷物や手紙はちゃんと届かないのでは?と思う人が多いと思いますが、思いのほか届きます。

荷物や手紙は日本の郵便局から送れます。EMSが一番高くて早く9日程度で届き、SAL便だと1~2ヶ月ほどで届きます。

昔は途中で荷物の中身が盗られていたり、ちゃんと届かないことも多かったようですが、今では盗られたという話は聞きませんし、実際にちゃんと届いています。

日本からの移住者の多くは、移住するときにコンテナを購入して詰められるだけ詰めて荷物を持ってきています。

パラグアイの機械類はあまり良くないので、農業をやる人はトラクターなどの農機具を持ってきています。

そのほか、バイクや日本の食器類など、パラグアイで新しく商売を始めるための道具類などを持ってきています。

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環境面

10. 生動物や自然の宝庫

インコやオウムってペットショップで買うものだと思っていませんか?

ここパラグアイでは自宅の庭に野生のカラフルなインコやオウムが普通にやってきてくれます。

パラグアイ人の家へ行くと、鳥かごでインコやオウムを飼っているところがよくあるのですが、「買うの?」と聞くと「そこらへんにいるオウムを捕まえて飼うんだよ」と言っていました。

地元の人は動物をかわいがっている人が多いように感じます。鳥だけではなく野生のワニ、トカゲ、サル、カラフルな蝶々などの昆虫類の種類も豊富です。

繋がれている犬はあまり見かけず、多くの犬は放し飼いで、よく山にいるアルマジロを捕まえて食べています。

花は特に蘭の種類が豊富で、蘭好きにはたまらないと思います

パラグアイの蘭

販売もされていますが木にくっついた野生の蘭をとってきて、栽培しているようです。

また、日本でよく売られている観葉植物が大木になって普通に育っています。動植物が好きな人が来たら、見ごたえがあって感動すると思います。

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その他、治安等

11. 意外と犯罪が少ない

悪いことを言いたがるのが人間の癖で、現地で一昔前の殺された話をたくさん聞かされます。

移住当初は結構怖いのかなと思いましたが、そうでもありません。

今の日本では肩がぶつかっただけで殺されたり、一見普通の人に見えても突然刃物で刺されたり何があるか分からないです。

パラグアイの都会は似た犯罪があり、危ないと言われている地区を避けていれば、昔みたいに日本人やドイツ人などが殺されたという話はあまり聞きません。

ひったくりの話はよく聞きますが、日本よりは少ないように感じます。

危ないイメージの南米ですが、派手なことをして目をつけられなければそうでもないと思います。

12. 少ない民族

民族の種類が多いと、同じ言葉を話しても誤解をまねいたり、なかなか理解してもらえず大変だったりします。

パラグアイでは原住民(グアラニー族など)や移住してきたドイツ人などいますが、日本に比べたら一民族(スペイン系とグアラニー系の混血)が多くです。

考え方や習慣はほとんど同じなので、ひとつの言葉で相互理解がすすみやすいですし、どんな人種なのかが分かれば対応のしかたも分かってきます。

13. サッカー好きは楽しめる

学校や、地域でもサッカーチームがあり、子供も大人もサッカーを楽しんでいます。

国内のサッカーチームもいくつかあって、それぞれのチームを熱狂的に応援しています。

国際戦もみんなテレビにくぎづけ、試合が終わると花火を鳴らしたり、街中で歓声があがる声が聞こえてきます。

どこへ行ってもサッカーがやられていて、サッカー好きは結構楽しめる国だと思います。

パラグアイ移住の魅力まとめ

なんとなくパラグアイのイメージがわいてきましたでしょうか?

サッカー好きの人には知られているパラグアイという国、それ以外の人は名前すら聞いたことがないと言われます。

年金暮らしでのんびりと暮らしたい人にはおすすめですよ。

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