※この記事はせかいじゅうサロンの「海外在住者ピックアップ」企画で、紹介された内容です。
はじめまして。フィリピンに7年住んでおります木村今日菜です。
先日せかいじゅうサロンに参加し、welcome会で「ぜひフィリピンのことを教えてください~🎵」といわれたので共有させていただきます。
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フィリピン移住のきっかけは?
地元にフィリピン人研修生が多く住んでいて、知り合いになったことをきっかけに、時々フィリピン料理を作ってもらったり、現地語を少し教えてもらったりで、丁度、仕事を探している時だったので、フィリピンに就職したのがきっかけです。
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フィリピンで文化や価値観の違いで衝撃を受けたエピソード
文化自体は、日本の文化と真逆だなぁと思う多くの中の1つ目は、多くのフィリピンの人たちが、手持ちが無くても、給料の1ヶ月分位のお金を借りてまでも誕生日にパーティーを開いて、料理を大勢の家族や近所の人たち、職場の仲間や友人知人に振る舞って☺終わったら寂しい感じになっていることです。
2つ目は、交際相手と毎月必ず交際記念日との事で食事に行ったり、プレゼントを渡したりしています。絶対に忘れないし、付き合い初めてから何年と何ヶ月と何日と即答する人々の能力!
3つ目は、普通に家の廻りに何処にでも小さなお店が有るのが特徴ですが、ちょっとした買い物は子供達に頼み、戻って来たら1コイン程度のお小遣いを渡すのが通例。
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勿論まだまだありますが、気になることあればお話ししましょ♪
フィリピンについて
フィリピンには多くの島があるのでこの写真のような緑が満載の地域に住んでいる人たちは、豚やヤギ、鶏などを飼って子供を増やし、貴重な食材としています。
山や平地には多くのココナツやバナナの木が有り、畑でトウモロコシや野菜を栽培し、それらを売って生活をしています。
海沿いに住む地域の多くの男性達は漁師となって自身の船を持ち、網を海にまいて、漁をしています。女性にはなかなかできる仕事がないため、都市部に出稼ぎに行く人たちも沢山います。中には日本語を勉強して、日本に働きに来たり、他国に働きに行ったりして、それぞれが出来る事を仕事にし、家族を支えています。
日本の様は箸を使う文化ではないので、画像で見れる様に、魚を焼いたら、そのまま手で皿替わりになったバナナの葉の上に置いて食べ始めます。山の上では、飲み水を調達出来ないので、ココナツを飲んで喉を潤してました。
何も無くても生活はできると、関心します。
山を登るのも、自分の庭を歩くかの様に、ビーチサンダルにも関わらず、手をつかなければ登れない程の急斜面をあっさりと登ってしまうのは、驚かされました。習慣は人を強くするんですね。
見たり聞いたりするのとは違って、実際に会って行動を共にしていると、その都度、教えられることばかりです。あーそういう風にやるんだ。なんで、そういう行動になるんだろう。とかいつも気になります。
また、仕事面では、フィリピンで求められる日本人の仕事と言いますと、地域に寄りますが工場系が比較的多い傾向にあります。セブでは、英語学校のインターンで来られる方や、IT関係のお仕事が大半です。
活動
実際に、仕事関係やスポーツでの障害でヘルニアやむち打ちを患い、後遺症が引きずっている状態でしたが、自分自身で身体を整える事を身に付け、現在はオンラインでの健康指導士として活動しています。
食べたいものを美味しく食べながら自分で健康の管理が出来、何かしらのハンデがあっても海外に在住しながらでも行える活動です。
自信で私の様に認定講師として活躍されたい方も支援していますので、気軽にメッセージくださいね。どの国に居てもスキマ時間を活用したり副業としても可能なお仕事です。
サロンメンバーの方へ
やらないで後悔するより、やって後悔する事の方が、幸せな場合も有りますので、やりたいことがあったら、行動してみてください! 皆さんが幸せを継続出来ます様に!
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