せかいじゅうの『スキルアップコミュニティ第二弾』の説明会のご案内です。
せかいじゅうでは就労ではなくフリーランスや自営業をしながら、海外で収入を得て、暮らしてみたいという方へ、自身のビジネスを作り、経済的な面からお役に立てれればという目的で「スキルアップコミュニティ」と呼ばれる場を提供しています。
第一弾は
「副業からできる初めての個人貿易〜ebay輸出で叶える海外移住の第一歩〜」
をスタートし、現在β版のコミュニティが動いています。
募集すぐに定員となった本コミュニティは現在、講師を中心として毎週末自主勉強会などを開催し、参加されたメンバーは着実に歩みを進めている素晴らしい場になっています。
今回はこれに続く第二弾として、
「日本文化を世界80億のマーケットへ届け、販売しよう」
というコンセプトのスキルアップコミュニティです。
第一弾と同様に、
- 海外で収入を得られる状態を目指すこと
- 日本の限られたマーケットではなく、世界のマーケットを商圏とすること
- 外貨を稼ぐスキルを身につけること
- オンラインで場所を選ばないビジネスができること
これらの点をカバーするスキルアップコミュニティを提供したいと考えています。
今円安は話題になっていますが、輸出など世界にモノやサービスを売るスキルを身につけることは強力な武器になってきます。今後相対的に円の価値が下がっていくとするならば尚更です。
海外在住者は、日本文化を外国人に教えるビジネスをすることは頼れるビジネスになります。
また日本の知財をどう世界へ売っていくのか?というのは、今後の日本の行く末を左右する超重要テーマの一つだと考えています。
日本文化を世界へ販売するってどういうこと?
今回の講師は、オランダ在住の大場さんご夫妻。
大場さんはオランダで旅行業を起業、移住サポート等をされてきて、奥様は日本文化の教室を現地でスタートしました。
その日本文化のビジネスが毎年成長を続け、コロナ禍において大きな存在感のあるものとなっています。
先日4月には、NHK番組「サラメシ」にてオランダの朝食で出演されていて、マスコミとの繋がりも拡大されています。
書道一つとっても、国内ではたくさんの書道教室はあります。が、こと海外となると、その存在が異彩を放ったりします。
まずは、こちらのインタビュー動画をご覧ください。
【インタビュー動画】オランダから日本文化を世界のマーケットへ販売する:
- オランダ移住の話
- 2018年秋、移住後に始めた日本文化のサービス
- どのような外国人へ教室を提供している?
- コロナで始まったオンラインレッスンの恩恵
- 情報だけを鵜呑みにしない、自分で確かめる姿勢
- 書道、墨絵だけではなく、作品を販売する
- レッスン以外の収益の柱・イベント出展
- 外国人に教えるハードルは何がある?
- 海外旅行程度の英語力で始めたスタートとその裏側
- ゼロから始めて成長してきた軌跡
- 大変な事と魅力的な事
- 必要な人員は?一人で出来る?
- 始めの一歩の集客方法
- SNS、ウェブサイト運用の秘訣
- 教えるために特別な資格やスキルは必要?
- オランダ人が申し込みをする意外な理由
- やりたいと思ったことをやらない後悔をしないために
日本人であること。それだけで強みになる商売
国内の細分化されたマーケットにおいては、事業の強みやポジションをどう見出していくかはよくよく検討しなければなりません。
しかし海外市場において、「日本人であること」がそのものが強みになり、それだけでモノやサービスが売れやすくなるという事例をいくつも聞いてきました。
食、サブカル等の日本文化は今海外で大変人気があります。
そういう日本が好きな外国マーケットに身をおくことで、これまで国内では感じることができなかった新しい展開が期待できるかもしれません。
食、住、衣、エンターテイメント、教育、健康などなど、すべてのカテゴリにおいて、日本の商品を扱っている方
インバウンドで外国人にサービスを提供してみたい方がいたら見てほしいと思っています。
コミュニティが6月19日からスタートします
今回のコミュニティ募集は以下のような方が対象となります。
- 海外で日本文化を伝えたり、教えたりを仕事にしたい方
- 日本の文化を世界に販売していくことに興味のある方
- 日本の文化に関わるお仕事に従事されている方
- インバウンドで外国人へサービスやモノを販売したい方
などなど、カテゴリは、どんな分野でもOKです。
大事なのは世界へ日本文化を伝える興味や熱意です。手に職を持っている方はぜひチャレンジしませんか?^ ^
詳細は、以下のフォームにご登録いただくと詳細ビデオが届きます。
コミュニティ詳細を今すぐチェック:
https://sekai-ju.net/p/r/TufVYkaO
※コミュニティの正式スタートは2022年6月19日です。
※まだ4名の残り枠がありますので、日本を世界へ届けたい方は今すぐご覧ください。