7月20日、東京開催の「せかいじゅう英会話学習セミナー」の様子をお届けします。

多くの日本人が苦手意識をもつ英語。

どうすれば上達するのか？
様々な試行錯誤をされている方は少なくないと思います。

そんな方にとって、日本で良しと信じられている学習法が、実は遠回りだった、ということを体験して頂ける機会だったかと思います。

『これを知らなかったらと思うとゾッとする』
『お金も、時間も損するのでは？』
そう感じたセミナーでした。

米国在住35年の英語コーチのSeiko先生
発音のスペシャリストToshi先生
から英語習得の本質的な内容をお伝えしました。

例えば
・TOEICのスコアがとればいい
・たくさん単語を覚えればいい
・たくさん文章を覚えればいい
・アウトプットすれば上手くなる
・聞き流せば上達する

これら、実は危険なんです。

誰もが信じていることにメスをいれた、目からウロコとなる視点の連続でした。

「英語を上達させたいなら外国人と話すな」
と言われたら、

えっ？と感じてしまいますよね。

セミナーでは、このカラクリを解説し、
英語を最短で上達させるための「最重要事項とセットアップ」を惜しみなく伝えました。

これが理解できていないと、
どれだけ努力しても成果に繋がらない..

その理由を実例を交え、腑に落として頂く形で解説しました。

Seiko先生の英語コーチング
『生きた英語の世界〜一度覚えたら忘れない英会話術〜』
では、例えば
「これ一瞬持ってくれる？」
「切符を買わなきゃ」
「今日行くのは、やめない?」
といった日常的な言葉について、どのようにネイティブは言っているのかを紹介。

その後なぜそのような言い方をするのか、また他にはどのような例があるのか？といった興味のひくワードから様々な話題へ展開していくレッスンをされていました。

受講者も、感嘆の声が沢山出てきて、私自身聞き入ってしまう内容でした。

聖子先生は

「私がアメリカで体得してきた英語を、皆さんは日本にいながらにして効率的に習得してもらう。」

こうおっしゃっていて、そのコンセプトが体現されているものでした。

身近なテーマから様々な方向へ展開していく
Seiko先生の英語レッスンはとても興味深かったです。

Toshi先生の発音レッスンでは、日本人でもネイティブのような発音が可能であることを証明してくれました。

Toshi先生のすごいところは日本人がどのようにすればネイティブの発音をすることができるのかという点をとことん追及されている点です。

「その音はどのような音なのか」
「どうすればその音が出せるのか」
といったことをとても探求されていて、その練習のために、まずは日本語の文章を英語のように話すというところなど、日本人向けのレッスン内容を確立されていました。

「発音は後回し」

こんな学習をしていたりしませんか？

最初から発音を上達させることにどれほどのメリットがあるのか
受講者は理解して頂いたかと思います。

Toshi先生自身も、アメリカ留学からの帰国後、日本にいながら数ヶ月でアメリカ滞在時よりも、英語力を劇的に向上させた経験を持ち、参加者の皆様は「自分もできるかもしれない！」という大きな勇気をもらいました。

Toshi先生の講座の特徴は日本人が英語を上達させることを
徹底的に分析されているところにあります

参加者の皆様からも非常にポジティブなフィードバックをいただきました。

「講師のお二人のリアルな体験に基づいたアドバイスにより、とても受け取りやすくわかりやすい内容でした！」

Seiko先生がセミナー前から積極的に声をかけ、参加者一人ひとりに寄り添ったアプローチをしてくださったことで、セミナー全体が非常に楽しく、実りの多いものになったとの声が多く寄せられました。

「正しく効率の良い学習方法を理解できたこと、未来形の違いが深く理解できたことがよかったです。」

他にも、「ネイティブは拙い英語を直してくれない」という実感や、これまでの学習方法がいかに間違っていたのかが整理できたという感想がありました。

「独り言が英語力向上に効果があるとは疑問に思っていましたが、Toshi先生の話を聞いて実際に試してみようと思いました。」

このような参加者の皆様の気づきや学びの瞬間が多く見られたセミナーでした。

英語学習に苦労してきた方々にとって、
今までの概念をリセットし、どう最短で習得していくのか？
そんな秘訣が凝縮されたセミナーだったと思います。

海外移住を目指す方にとって、
活動の場を世界に広げたい方にとって
言語上達は必須です。

カタコト日本英語でない、本物の英語を身につけることのその本当の価値をお伝えできたのではないかと思います。

本気で英語を上達させたい、そう思ったら絶対知ってほしいセミナーでした。

せかいじゅう運営チーム　エイチ

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