“暮らすパリ、あなたもパリジャン・パリジェンヌ”
私はパリに20年住んでいます。我家はバスチーユ、マレ、レパブリックに近く、この界隈はパリっ子達に大人気で活気に溢れていります。私は日本では一級建築士でしたが、パリではチョコレート会社勤務をしています。最近亡くなった夫はグラフィックデザイナー兼画家で、長くロサンジェルスに住んでいました。
私はこの街の深い歴史と、人種やカルチャーが混ざり合い躍動感に満ちたエネルギーが大好きです。
この街では多様な国籍や年齢や肌の色、職業の人達が垣根無く交流しています。
・提供できること
数年前から我家の空いている部屋を、パッケージツアーの旅行ではなく、パリに短期・長期で住みたいという日本の方にお貸ししております。
- 個人でパリに留学に来た方、語学、音大、刺繍、建築学校等への留学の方、
- ワーキングホリデーで働きながら観光をされている方、
- 引退されてから長年の夢だった数か月パリに住む旅を実行された方、
- 子供の手を離れたので姉妹でパリに数週間暮らす旅をされた方等、
- いろいろな方の”暮らすパリ“のお手伝いや相談に乗って参りました。
実際に住み始めた方からよく「日本ではこんなこと有りえない」という言葉を聞きます。
悪い意味のことが多いようですが、やはりこちらは日本ではないので、パリジャン・パリジェンヌの視点から見る必要も感じます。ちょっとしたエスプリをきかせると感じ方は大きく変わります。「パリ症候群」なんて感じている時間はもったいないです。
ぜひ我家で暮らすパリを体験して、皆さんそれぞれの希望する“パリジャン・パリジェンヌ”になって下さい。。
テロ事件やコロナ禍の時、日本での報道を見て不安になった多くの日本の友人や知人から「実際のパリはどうなっているのか」という質問を沢山頂きました。何故か、かなり誤解された部分もあったようです。やはり現状を正確に把握して頂くためには、パリの中に住んで生活をしている者の話を聞くことが一番と思います。生の情報を正確にお伝えしながら、一緒に考えたいと思います。
・料金
我家のお部屋を使っての滞在:150.000円/月 83.000円/2週間 (お一人様の金額です)