「私には無理」と決めつけた瞬間、海外キャリアの扉は閉じてしまう

コーチングを多くの皆さんに体験していただこうと、初回、

無料の30分体験セッション

を提供しています。

このブログを読んでいただいている方の中には、体験セッションを既に受けたことがあるという方いらっしゃると思います。

せかいじゅうキャリアの無料体験セッション

このセッションでは主に以下のことをお聞きしています：

・なぜ海外で働きたいと思ったのか（きっかけ）

・いつからその想いがあるのか

・これまでのご経験やスキル、語学力、資格など

・5年後、10年後にどこで、どんな自分でいたいか

また、その場でいただいた具体的なご質問や不安やモヤモヤにも丁寧にお答えしています。

皆さんから様々な感想を頂いています。
・真由美さんと会話している間に、自分の中で言語化できなかったこと、無自覚だったことに対して言語化、明確化されました！
・今後自分がやらないといけないこと、マインド、自分の考えをコーチと話すことによってまとめることができました！

体験セッションだけでも、一歩進めるきっかけをつかんでくれて前に進もうという方が多く、

この２年間で３人に１人は長期コーチングに進んでいます。

「無理」と決めつけるのは本当にもったいない

しかし、中には、自分をこういう人もいます。

「語学力もないし、転職も多いし、海外なんて無理ですよね…」

あたかも“無理な自分”という答えを、最初から持ってきたかのように。

それって、

本当にもったいないこと

だと思うんです。

たとえ一歩踏み出す前でも、「どうせ私は無理」と結論を出してしまったら

そこから先の選択肢はすべて閉ざされてしまいます。

大きく影響しているのは、ネットの情報。

YouTubeやインスタなどで、「私はこうしてアメリカ転職を果たしました！」「経験０でカナダ就職！」など。

でも、

他人のストーリーはあなたのストーリーではありません

他人と比べて「自分は劣っている」と思い込む前に

まず“あなた自身の価値、経験の価値”を見つめてみてほしいのです。

年齢や経歴にとらわれない可能性

私が最近お会いしたのは、３０代後半の方でした。

「転職するにはもう遅いですよね？」

と不安を口にされていましたが、私はこうお伝えしました。

「３０代はまだまだ。でも２０代のようにポテンシャルで採用があるわけではないので、あなたの経験を先ずは棚卸して、何ができるのか？をもっと深堀していきましょう」と。

大事なのは、

自分ができることを見つけていくこと

自分がやりたいことを言語化していくこと

そして目標に向かって、何が必要かを一つひとつ整理していくこと

私のクライアントのKさんは、５８歳で最後の転職へ挑戦。

見事シンガポールでコンサルティング会社のシニアITコンサルタントとしてビザも取れ、９月からシンガポールへ移住予定です。

４０代のMikiさんのように自分に合った道を見事見つけてグローバル転職を果たした方もいます。

Mikiさんの転職成功者ストーリーインタビューはこちら。

立ち止まるより、一歩踏み出す勇気を

この記事を読んで頂いてもまだ「自分には無理そう」と考えている方。

何十回、何百回と「海外に行きたい」と考えているのに、最後の最後で、「自分には難しい」「英語力がまだ足りない」「海外で通用する資格を取った方がよいのか？」と堂々巡りで何年も同じことの繰り返し、

２０代から考えて、もう４０代と時が経つのはアッという間なのです。

自分を決めつけてしまったら、その先はありません。

まだ見ぬ可能性を、最初から閉じてしまうなんて、あまりにももったいない。

私は、あなたが「まだ気づいていない可能性」を一緒に探す伴走者でいたいと思っています。

今だからこそ、体験セッションを

体験セッションはその小さな第一歩です。

未来を決めるのは、“できない理由”ではなく、“やってみたい気持ち”から始まるのです。

このブログを読んでいただいた方限定で、２回目もOKな体験セッションを受け付けております。

１０月１５日申込締め切りとさせて頂きます。

ご予約はこちらより
https://sekai-ju.com/career/lp/contact/

・前回の体験セッション時とは状況が変わってきた

・自分で色々と調べたり、転職活動をしてみたが一向に進まない

・具体的に転職活動を進めたいが何から手を付けて良いかわからない

など、そんな方はぜひお申込いただければと思います。

是非、お話しましょう。