
せかいじゅうキャリアコーチのブレナー真由美です。
今回は「世界と繋がる自己発見コーチング」プログラムを受講された、看護師MTさん(47歳)のストーリーをご紹介します
MTさんは、長年看護師として働きながら、夫と小学生・中学生のお子さんを育てているお母さんでもあります。
「このままでいいのかな?」
「いつか海外で働いてみたい。でも、今さら無理かもしれない……」
そんな漠然としたモヤモヤを抱えながら、私のところに相談に来てくださいました。
抱えていた悩み:「年齢」「家族」「キャリアの方向性」
MTさんは、海外転職に漠然と憧れを持ちながらも、次のような悩みを抱えていました。
- 47歳という年齢で海外に挑戦するのは遅すぎるのでは?という焦り
- 家族の理解が必要で、自分一人では決断できない
- 子育てと仕事の両立に手一杯で、先のキャリアまで考えられない
- そもそも、自分は何がしたいのかがよく分からない
焦りと不安、でも一歩踏み出したい気持ち。その狭間で揺れ動いていたMTさんが選んだのは、4カ月間の「自己発見コーチングプログラム」でした。
4カ月のプログラムで取り組んだこと
MTさんのプログラムでは、以下のような内容でじっくり取り組みました。
- ゴール設定とビジョンの明確化
- 自己分析と強みの言語化
- キャリアの棚卸とモヤモヤの整理
- 自分らしい「キャリアの軸」の発見
- 海外転職先の候補となる国・地域の選定
対話を重ねる中で、MTさんは「やりたいことが分からない」のではなく、「自分の本音にまだ出会っていなかった」だけだと気づきはじめました。
得られた気づき:「年齢の壁」よりも大切なこと
4カ月のコーチングを終えて、MTさんが語ってくれたのはこんな言葉でした:
「年齢の壁を乗り越える前に、本当に大切なのは“自分が仕事を通じてどう生きたいか”を知ることでした。」
海外転職を焦るあまり、気づかぬうちに「本当にやりたいこと」から目をそらしていたことにも気づいたそうです。
また、キャリアの方向性を整理することで、海外転職だけでなく、現在の職場での働き方や家族との関係まで、見え方が変わっていったとのこと。
MTさんの今後の展望
MTさんは、今すぐ海外へという選択を取るわけではありません。けれど、「土台を整え、自分の軸をもって選択していける準備はできた」と話してくださいました。
「焦って動いていたら、納得のいく選択はできなかったと思います。
一人で考える限界も感じていました。
自分の“本音”と向き合うことから始めてよかった。海外への挑戦は、その先にある“選択肢の一つ”として、また見えてきました。」
「迷いながらも最後まで伴走してくれた真由美さんに感謝しています。」
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コーチからのメッセージ
「海外転職」を考えるとき、多くの人が最初に感じるのは「焦り」や「不安」です。
でも、その焦りの奥にある「本当の願い」を掘り下げていくことで、年齢にとらわれず、自分らしいキャリアの可能性が見えてきます。
MTさんと同じようにモヤモヤを抱えている方の一歩につながれば嬉しいです。
MTさんが受講した「自己発見コーチング」のサービス内容はこちらからご確認ください。


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