ブレナー真由美せかいじゅうキャリアコーチのブレナー真由美です。
せかいじゅうキャリアコーチのブレナー真由美です。
さて、今回は、今年こそは海外転職にチャレンジしたいと考えている方へ。
「何から始めたらいいのか分からない」
「英語力や経験が海外で通用するのか不安」
今年もセミナーや体験セッションを通して様々な海外転職・キャリアチャレンジの不安をお聞きしました。
私自身、今まで20年以上にわたり、アジア・アメリカ・欧州など25カ国への海外転職を支援してきました。この2年間だけでも、約600名の海外転職希望者と向き合ってきましたが、その中で
「実際に転職を成功させた人」には明確な共通点
がありました。
それは――
転職活動を始める前に、「ある3つの準備」を丁寧にしていたこと
です。
この記事では、その3つの準備について、具体的に詳しく解説していきます。
海外転職を目指すすべての方の「最初の一歩」に、ぜひお役立てください!
【1】自己分析とキャリアの棚卸し
なぜ大事?
海外では「自己理解」が浅いと、選考の初期でつまずきます。
特に面接や書類作成でも、自分を説明できない=評価されない、という場面が多いのです。
やることリスト
- 自分の職務経歴を成果ベースで振り返る。実績を数字で表せるように
- 「なぜ海外なのか?」「なぜその国なのか?」を自分の言葉で語れるようにする
- 強み・弱み・価値観・転職理由を一貫性のあるストーリーにまとめる。とにかく実績を用意しておくことです。成功体験、失敗体験、失敗をどう克服したかが大事
コーチング現場でよくある質問
- クライアントのAさん「今まで営業として成功体験はいくつもあるけれど自分の強みがなんであるか自信がない」
- クライアントのSさん「会社では営業の成績がこの数年は1番です。でも自分の経験が海外で通用するのか不安。常にプレッシャーがある。この気持ちをどう変えていけば良いのかわからない」
AさんやSさんのように、自己理解が浅く、キャリアの方向性に相当悩む方が多いのです。自己分析は“答え”を出すものではなく、“自分を理解するプロセス”です。
【2】語学力とコミュニケーション力の底上げ
語学力=英語(語学)のテストの点数ではない
例えば、英語の場合、TOEICやIELTSのスコアが高くても、実際に「伝わる英語」ができない人は不採用になることも。
まずは、ビザの関門を超えるためには、面接の質問にしっかりと答えらえること。今までの経験を端的にまとめて回答が出来ること。
よって、文法が不完全でも「自分の考えを堂々と話せる人」は好印象を持たれます。
鍛え方のヒント
- 英語で自分の職務経験(自己紹介)を1分間で説明する練習
- オンライン英会話やコーチなどと“転職面接”を想定した会話練習
- 日本語でも「伝わる話し方・論理的な説明」を磨く
現場のリアル
私のクライアントさんでも「英語にはまだまだ自信がない」と言っていた方が、転職の際に英語面接を突破して、外資系の会社へ入社し、なんと1年未満でアメリカの支店へ転籍という方もいます。
【3】現地市場の理解と情報収集
情報の差=結果の差
海外では、“どこに求人があるか” “どんなスキルが求められているか”を知っている人が選考で有利になります。
どこから始める?
- 現地で利用の多い求人サイトをチェック
- ビザ要件や採用傾向を、国ごとに整理する
- LinkedInを利用して現地に既に転職や駐在をしている人と繋がる
よくある誤解
「英語が話せればどこでも働ける」というのは間違いです。
求人が多い国・タイミング・職種を見極めて、戦略的に動くことが必要です。
おわりに:まずはどこから始める?
この「3つの準備」ができていれば、
書類選考・英語面接・現地との交渉まで、グッと通過率が高くなります。まだ全部できていなくても大丈夫。
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