- 居住国フランス
- 居住地域パリ
- 性別男性
- ビザ配偶者ビザ
- 職業商品買い付けコーディネーター、通訳等の仕事
トータルすると早くも今年でパリ生活18年目です。
バスチーユ、マレ、レパブリックに近い、パリ11区に仏人の夫と住んでいます。
日本では建築士でしたが、こちらでは買い付けのコーディネーターや通訳をしています。
バスチーユ、マレ、レパブリック界隈はパリっ子達に大人気で、活気に溢れていります。私はこの街の長く深い歴史や、人種やカルチャーが混ざり合い躍動感に満ちたエネルギーが大好きです。この街では多様な国籍や年齢や肌の色、職業の人達が垣根無く交流しています。
パリに実際に住み始めた方からよく「日本ではこんなこと有りえない」という言葉を聞きます。悪い意味のことが多いようですが、やはりこちらは日本ではないので、「パリジャン・パリジェンヌ」の視点から考える必要も感じます。ちょっとしたエスプリをきかせると感じ方は大きく変わります。 とはいえ私自身パリに住み始めた頃は、いろいろ戸惑うことも有りました。 そこで「せかいじゅう」を通してパリで生活したい方の各種ご相談に乗り、皆さんそれぞれの希望する「パリジャン・パリジェンヌ」になるお手伝いが出来たらと考えています。
私がパリで知った一番大事なことは「生活を楽しむ」ということです。フランス人達は若い人は勿論、お年寄りも生活の楽しみ方をよく知っています。 友人や家族でよく集まって夕食や昼食を一緒にして、よく食べて飲み、映画やコンサートや美術館によく出掛け、頻繁に長い旅行に行っています。そして良くおしゃべりをします。 そして私も今はパリの生活を楽しんでいます。
パッケージツアーの旅行ではなく、パリに短期・長期で住みたいという日本の方々のお手伝いが出来たらと考えています。 個人でパリに留学する方、ワーキングホリデーで働きながら観光をされる方、引退されてから長年の夢だった数か月パリに住む旅を実行する方等、いろいろな「暮らすパリ」のお手伝いや相談に乗りたいです。 費用は別途になりますが、我家のお部屋が空いていればこちらに滞在も可能です。 勿論、一緒に物件の見学や交渉なども致します。地区の安全性なども重要なポイントです。 もしかするとこちらでの生活が始まってから、病気や事故などの問題が有るかもしれません。 初めの一歩を踏み出す気持ちで、まずはご相談下さい。
パリっ子さんのお仕事へのありがとう評価・コメント