- 居住国フランス
- 居住地域パリ5区、カルチェラタン、ノートルダムの近く。
- 性別男性
- ビザ10年レジデンスヴィザ。
- 職業通訳、翻訳家
最初にパリに来たのは1969年、パリ大文学部とパリ美大に2年ずつ在籍した後、5年間、画家として生活しました。その後、17年間、象牙海岸共和国の日仏合弁会社に勤務。その後一時休息の後、ODA海外開発援助プログラムで合計10年ほど主に西アフリカに勤務しました。
今はパリの5区にいます。複数の文化を持つ現代文学作家を選んで翻訳をしています。ふたりの娘がいますが、それぞれ合衆国とオーストラリア在住です。
美術館、博物館の多さは言うまでもありませんが、パリには新しい顔があります。ルーブルの入り口兼明かり取りのピラミッド、新凱旋門アルシュ、バスティーユの新オペラ座などですが、さらに新しいのでは17区に司法シティが建造中です。来年完成予定で、警視庁刑事部や裁判所大審院などが移転します。ポンピドー美術館や関空ターミナルの設計者、レンゾ・ピアノの設計です。 パリは古い街に留まらず、実際にヨーロッパの中心の現代の街です。
フランス語圏に40年以上いて、半分がパリ、それ以外はほとんど西アフリカですが、経験を生かして、新たにパリに来られる方のお役に立てれば、と思いました。
ノートルダムの裏手で、主に小説の翻訳を進めています。ふたりの娘がそれぞれ合衆国のテキサスと、オーストラリアのメルボルンにいますが、フランスに来る時には、かつての住居のブルゴーニュに行きます。
渡航滞在の全般的な支援をしますが、特に長期の方々には、個々の予定に合わせた、総合的なヴィジョンが持てるようにします。2,3年はフランス語に力を入れたい、あるいは2年目からは、例えば、ブドウ栽培を視野に入れて、ボルドーやディジョンの農学部で勉強するなど、具体的な計画が立てられるようにお手伝いします。
Kenjiさんのお仕事へのありがとう評価・コメント
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