アルゼンチン・アンデス山脈の麓エルボルソンへステイ
プランの詳細
アンデス山脈の麓でパタゴニアの田舎暮らしを体験してみませんか?
・自然や動物の好きな方
・昆虫を嫌がらない方
・環境問題に関心のある方
・停電や蛇口からお湯が出ないことや、土埃、ぬかるみ、蜘蛛の巣、手洗い洗濯などなど不便を楽しめる方
・与えられる事よりも、自分で楽しみを見つけて行ける方又はそうしたいと思っている方
にオススメです。
エルボルソンの魅力
私の住むアンデス山脈の麓、南緯42度に位置するエルボルソンという街は、国内外からの観光客でにぎわいます。
夏はトレッキングの拠点地になり、初心者から上級者まで楽しめます。また河や湖ではカヌー、山の中腹からのパラグライダー、観光地を巡る乗馬などアウトドアを楽しめます。
同時に絵画、陶芸、ステンドグラス、合気道やテコンドーなどの武道、ヨガ、気功、英語、ドイツ語、フランス語などなど各種の講習会が開かれています。
外国からの移住者が多く、大変開放的です。環境問題に関心の高い人が多いです。
また日本食材が手に入れやすいです。
治安は南米の国の中では飛び抜けて良いと思います。
オススメしたい体験
10月から3月までの夏シーズンはアンデス山脈のトレッキング、山小屋宿泊体験をお勧めします。
全くの初心者のハイキングコースから上級者の山脈縦断まで楽しめます。
また川や湖ではカヌーなどの教室も開かれます。
我が家ではごく普通のパタゴニアの田舎暮らし。
薪集め、薪割り、畑仕事、果樹の収穫、加工保存、自家製パン、味噌や豆腐作りなど、興味があれば何にでも挑戦していただきたいです。焼き物もできます。日本では無い蹴轆轤、小さいですが穴窯もあります。
街では各種講習会がありますから、参加して友達を作るのもいいでしょう。
主要スポットへのアクセス
国際観光都市、南米のスイスと呼ばれるバリローチェは130km。バスで1時間半です。1時間に1本は出ています。
最寄りの施設
エルボルソンの街までは17km。自家用車で行きますが、1日4本のバスもあります。30分くらいです。
高いですが(1000円くらい)呼び出しタクシーもあります。
天気の良い日はハイキング気分で歩いて3時間。みんなはヒッチハイクを当たり前にしています。
ホスト情報
家族構成:
私、犬3匹。猫1匹。
家庭内の言語:
日本語のみ
ホームステイ受入実績:
日本の友人の娘さん28歳を1ヶ月ホームステイで受け入れました。
また友人の紹介のアルゼンチン人、日系人の方を2泊、3泊などの短期、毎夏1人か2人受け入れています。
普段のライフスタイル:
毎朝4:00から豆腐作り。その後は天候にもよりますが、天気が良い日は外で薪(切り出し、薪割り)仕事や畑仕事。季節にはりんご、プラムの収穫保存。
月木は、エルボルソンへ豆腐の卸と日本語教室。
趣味の焼き物もします。
お部屋と料金のご紹介
お部屋
提供可能な部屋数 | 2部屋と別宅。 |
お部屋のタイプ | 個室 |
ベッドサイズ | ダブルベット、シングルベット。別宅は中二階にシングルのマット。 |
室内設備 | 部屋にはベット、クローゼットのみですが、自宅には大きなテーブルがあり自由に使えます |
室外設備 | 全て共同ですが、私は別のトイレを使うことが多いです。 |
アメニティー | シャンプー、石鹸、タオル、バスタオル、作業着、防寒着 |
インターネット回線 | Wifiあり |
人数 | 2、3名 |
料金
※料金は為替によって変動いたします。最新の料金はご相談のうえ確認ください。
期間 | 費用(宿泊費) |
---|---|
1泊2日(一人利用) | 一律一泊3,000円 |
補足事項 | 朝食、夕食あり |
滞在者への特典 | 到着時と出発時のエルボルソンまでの送迎 |
有料となるサービス | 滞在中の希望場所への送迎 10km200円 |
ホストからのメッセージ
パタゴニアの田舎のオバちゃんの家に遊びに行くという感覚で、来ていただけたらと思います。
トレッキングが好きな方、湖や川でのんびり過ごしたい方、我が家で陶芸したい方、ごく普通のパタゴニアの田舎生活を体験したい方、ただひたすらのんびり過ごしたい方、いろんな楽しみ方過ごし方があります。
生活を自分で工夫し創り出す面白さを感じて頂けたらと思います。
ただ神経質な方や賑やかな都会好きな方には向きません。

















